Limits予選で緑嫌いで青大好き
2008年6月23日 大会レポ コメント (5)Limits店舗予選に出てきました。
緑白t青のデッキで、結果は0−3の散々たるものorz
フォーマットはシールドで《大霊の盾》が2枚、
《ゴンドの存在》も2枚あったので、白緑を軸に行く事に決定。
タッチ青して《ヒル結び》あたりを使ってみたものの・・・。
プレイミスや普通にデッキが弱かったりで最下位。
予選進出はAKMTさん。おめでとうございます。
その後のL−L−Mの8ドラにて
初手《熟考漂い》から2パック目初手《鏡の精体》。
《銀エラの達人》《川底の水大工》《エレンドラ谷の衛兵》
といった青の中堅クリーチャー達を順次ピック。
《スミレの棺》や《湿地の飛び回り》といった黒のカードもピックして
僕の大好きな青黒白デッキの出来上がり。
結果は2−1の2位でした。
なんというかこう。
シャドウムーアになってから改めて気がついたんですが
自分、青好きすぎ。 緑と赤嫌いすぎ。
うん、僕は青を軸にしたカードやデッキが大好きです。
むしろ、赤黒とか赤緑とか使って勝ち抜けた経験ゼロかもしれない。
ローウィンブロックのブードラの思い出でも
プレリで緑中心のエルフデッキを組んでものすごい勢いで負けたし
ある時は赤黒ゴブリンを組んで最下位一直線だったし。
シャドウムーア環境になっても
《クルラスの騎士》とか《山背骨の発動》とか《増え続ける荒廃》とか
明らかなチートカードを使った赤黒デッキを3〜4回組んだけども
それらのカード使ってさえ赤黒デッキで勝ち越した事1度も無いし。
逆に、青を軸にしたデッキを使った場合で負け越した記憶があまりない。
フェアリーもマーフォークも、実に自分の思った通りに回ってくれて、
《秘密を溺れさせる者》とか《銀エラの消し去り》とか大好きです。
シャドウムーアでも《神格の鋼》は俺の嫁な勢いで、
《絹縛りのフェアリー》とか《ミストメドウの魔女》とか大好きです。
青白黒好き、赤緑嫌いを裏付けるデータとして、
シャドウムーア発売後一週間くらい経った頃、
1ボックス購入+3シールド+5ブードラくらいを経て
溜まってきたカードの整理をしてみたら
《神格の鋼》・《鎖の呪い》・《霧への変化》各15枚
《魔力変》0枚(※魔力変はコモンです)
とかいう、よくわからない事態が起こりました。
冗談抜きで、統計を取ってみると 青=勝ち抜け 緑・赤=負け
となっているのではないかと思われます。
何ていうか、プレイングのわびさびというか、
緑や赤を使って相手に打ち勝つビジョンが全く見えません。
だってあいつらただ相手につっこんでいくだけじゃん!
いや、その辺りが、今ひとつ自分がマジックが上手くなれない
ネックポイントとなってる可能性が大なのですが。
自分の性に合うというか、プレイスタイルに合致しているのが
青なんだなあと改めて認識する次第です。
リミテッドだけでなく、構築の場においても
マジックに復帰してからほぼフェアリー一筋で通してきた事もあり、
構築でも青を絡めないデッキを使う気が起こりません。
その辺は「俺は緑絡みじゃないデッキでは大会に出ない」
と言っていたS井君と通ずるものがあるのかなぁと思います。
-------------------------
あ、コーラシュ黒コンはアレですよ、
僕の大好きな青白黒のレジェンドである
《黒き剣のダッコン》様の子孫なので特別扱い。
昔、クロニクルのブースターを1袋だけ買ったら
ダッコン様が出てきて、その時からファンだったので、
その繋がりからのファンデッキです。
あと、一時期使ってたぬいぐるみバーンもアレです。
僕がマジックに復帰しようと思った原因が
「この《ぬいぐるみ人形》とかいうカード超かわいくねえ!?
このカード使ってデッキ作ろうぜ!」
という理由だったので。これも一種の特別扱いという事で。
ちなみに、昨年度の北海道選手権にぬいぐるみバーンで出たのが
本格的にマジックに復帰した最初の頃であり、大会初出場でした。
緑白t青のデッキで、結果は0−3の散々たるものorz
フォーマットはシールドで《大霊の盾》が2枚、
《ゴンドの存在》も2枚あったので、白緑を軸に行く事に決定。
タッチ青して《ヒル結び》あたりを使ってみたものの・・・。
プレイミスや普通にデッキが弱かったりで最下位。
予選進出はAKMTさん。おめでとうございます。
その後のL−L−Mの8ドラにて
初手《熟考漂い》から2パック目初手《鏡の精体》。
《銀エラの達人》《川底の水大工》《エレンドラ谷の衛兵》
といった青の中堅クリーチャー達を順次ピック。
《スミレの棺》や《湿地の飛び回り》といった黒のカードもピックして
僕の大好きな青黒白デッキの出来上がり。
結果は2−1の2位でした。
なんというかこう。
シャドウムーアになってから改めて気がついたんですが
自分、青好きすぎ。 緑と赤嫌いすぎ。
うん、僕は青を軸にしたカードやデッキが大好きです。
むしろ、赤黒とか赤緑とか使って勝ち抜けた経験ゼロかもしれない。
ローウィンブロックのブードラの思い出でも
プレリで緑中心のエルフデッキを組んでものすごい勢いで負けたし
ある時は赤黒ゴブリンを組んで最下位一直線だったし。
シャドウムーア環境になっても
《クルラスの騎士》とか《山背骨の発動》とか《増え続ける荒廃》とか
明らかなチートカードを使った赤黒デッキを3〜4回組んだけども
それらのカード使ってさえ赤黒デッキで勝ち越した事1度も無いし。
逆に、青を軸にしたデッキを使った場合で負け越した記憶があまりない。
フェアリーもマーフォークも、実に自分の思った通りに回ってくれて、
《秘密を溺れさせる者》とか《銀エラの消し去り》とか大好きです。
シャドウムーアでも《神格の鋼》は俺の嫁な勢いで、
《絹縛りのフェアリー》とか《ミストメドウの魔女》とか大好きです。
青白黒好き、赤緑嫌いを裏付けるデータとして、
シャドウムーア発売後一週間くらい経った頃、
1ボックス購入+3シールド+5ブードラくらいを経て
溜まってきたカードの整理をしてみたら
《神格の鋼》・《鎖の呪い》・《霧への変化》各15枚
《魔力変》0枚(※魔力変はコモンです)
とかいう、よくわからない事態が起こりました。
冗談抜きで、統計を取ってみると 青=勝ち抜け 緑・赤=負け
となっているのではないかと思われます。
何ていうか、プレイングのわびさびというか、
緑や赤を使って相手に打ち勝つビジョンが全く見えません。
だってあいつらただ相手につっこんでいくだけじゃん!
いや、その辺りが、今ひとつ自分がマジックが上手くなれない
ネックポイントとなってる可能性が大なのですが。
自分の性に合うというか、プレイスタイルに合致しているのが
青なんだなあと改めて認識する次第です。
リミテッドだけでなく、構築の場においても
マジックに復帰してからほぼフェアリー一筋で通してきた事もあり、
構築でも青を絡めないデッキを使う気が起こりません。
その辺は「俺は緑絡みじゃないデッキでは大会に出ない」
と言っていたS井君と通ずるものがあるのかなぁと思います。
-------------------------
あ、コーラシュ黒コンはアレですよ、
僕の大好きな青白黒のレジェンドである
《黒き剣のダッコン》様の子孫なので特別扱い。
昔、クロニクルのブースターを1袋だけ買ったら
ダッコン様が出てきて、その時からファンだったので、
その繋がりからのファンデッキです。
あと、一時期使ってたぬいぐるみバーンもアレです。
僕がマジックに復帰しようと思った原因が
「この《ぬいぐるみ人形》とかいうカード超かわいくねえ!?
このカード使ってデッキ作ろうぜ!」
という理由だったので。これも一種の特別扱いという事で。
ちなみに、昨年度の北海道選手権にぬいぐるみバーンで出たのが
本格的にマジックに復帰した最初の頃であり、大会初出場でした。
コメント
ピックさえできれば勝手に勝てるっしょ。
毛嫌いしてるけどたまーに赤と緑が凄い流れてくることはあるからどの色でも対応できるようにはしないといかんですばい。
ちなみにシャドウムーアは青黒が好き。青白は今のところ両隣のどちらかが無理やりやるくらい青白祭ってるからやりたくないね。
露骨にそういう事やりそうな人の時は意図的に変えるので大丈夫ですw
ていうか、あくまで青を狙ってるだけであって、
ドラフトの時は初手に引っ張られたピックになりがちな自分。
ただ、シールドで出来た緑白t青のデッキを後でAKMTさんに見てもらったら
「これは緑赤で組むべきでしょ」
と言われたあたり、無意識に緑赤を嫌っていたきらいはあるのかもですw
>DARK-EVILさん
>青はゆとり色
手厳しいコメントありがとうございますorz
確かに、マジックにおいて青がチートな色だという意見も多々ありますね。
それに加えて、ローウィン、シャドウムーア共に
黒や赤がものすごい可哀想な色になってるので、
青好きも相まって日記に書いたような結果になってるのかなぁ、と。
青以外でも勝てるように頑張っていきたいとは思います。
>すーさん
緑はダメです、カードを見てるだけで吐き気がしますw
友人に緑好きが居るから、というのもあるんですが、
《猛牛の目》とか《雲打ち》とかのキモいカードは
パックから引いた瞬間、5分と経たず即座にトレードに出しますw
まあ、そのおかげもあって、シャドウムーアが出た当初なんかは
「《沈んだ廃墟》《秘境の門》( ゜д゜)クレ」
「《樹木茂る砦》《火の灯る茂み》(゜д゜ )クレ」
と、お互い非常に有意義なトレードがスムーズに出来たりしますがw
>千葉神さん
ドラフト中盤から、緑と赤のカードがだだ流れ状態になっていて
「あー、これ途中から色変えれば強いの出来たんじゃね?」
っていう事は結構ありますね。
ただ、それでも《つっかかり》や《刺す稲妻》等の
優良除去カードなんかは早い段階でピックされている場合が多いので
上澄みの無い赤をピックしても、結局は勝ち手段の無い
何だか気の抜けたデッキになってしまう事が多いです。
特に自分は初手カードに流されてしまう傾向が凄いあるので
初手《神格の鋼》や《絹縛りのフェアリー》なんかが取れた時は
赤緑や黒はそもそもほとんど見ずにスルーしてしまう事も多々orz
その辺りのピックも含めて練習あるのみの日々です。