イーブンタイドのプレリレポ。
午前の部のシールドは3−3で賞品なし。
午後の部のシールドは3−2で2パックという、
何の面白みもない結果に終わりました。
構築のレーティングは割と安定して上がってきてはいるのですが、
リミテッドのレーティングは万年1600キャラです。
それってつまりデッキパワーで勝ってるだけでマジック下手だという説が。
うがー。
--------------------------------------------
日本最強のシールドデッキ
会場内で話題になっていた、K林さんのデッキ。
僕も実際にそのデッキを見たのですが、
見た瞬間に吐き気・めまい・頭痛に襲われました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920546.html
こちらのカバレッジも書かれていますが
彼のデッキを一言で表すと
・僕が脳内で描いていた理想の白黒デッキより強い
・テーマデッキより強い
・持ち込みを疑われるというか持ち込みしたとしても、
逆に強すぎて疑われるからここまでは強くしないだろうというレベル
本人のご協力を得て、デッキの内容の再現に成功しました。
あ、補足しておきますが、これはシールドのデッキです。
おそらくデッキ内で一番弱いクリーチャーが《安寧砦の精鋭》という異常事態。
私達のような凡人にとっては、彼は2マナ域を埋める超優秀クリーチャーですが
このデッキにとっては彼などカスであると言えるでしょう。
見た人全てが口を揃えて「これ、どうやったら負けるの?」と言ってました。
いやだって、このデッキってつまりイーブンタイド3袋空けて
レアが《死を運ぶ者のしもべ》と《静月の騎士》と《神聖なる埋葬》で
コモンも《損ない》が3枚タブって、《御身の刃》も2枚ダブって。
それでいて白黒の他のパーツも固まって・・・あああああもう!
白単だから事故も無いだろうし。
イーブンタイドが3袋だったからこそ出来たこのデッキ。
おそらく、これを超えるシールドデッキはもう今後出る事は無いでしょう。
ちなみに、カバレッジからもこのデッキの狂いっぷりが伺えます。
何というか、同じ土俵で戦っていない感がひしひしと伝わってきます。
そんなK林さんの戦績は5−1。
「勝ち抜けおめでとうー」と言われるよりも先に
「なんで6−0じゃないの? ふざけてるの?」とか言われる始末。
本人曰く、プレイングミスと土地事故で色々落としてしまったらしいです。
まあ、それがK林さんの良さなんやな。
--------------------------------------------
今日使ってみた中で気に入ったイーブンタイドのカード雑感
・《蛇変化》
ちょお強い。これって実質的には
「対象のアタックかブロックしているクリーチャーを破壊する、あなたはカードを1枚引く」
って書いてある。
特に生物がぶつかり合いやすいリミテッド環境においては、
カードアドバンテージを全く損なわずに除去が出来るカードとして、非常に強いです。
今まで除去が弱かった緑と青で使えるカードというのもプラス。
・《至福の休息》
絵が綺麗って事で注目していたけど、効果自体も非常に強い。
クリーチャーを除疑似去して、更にライフゲインまで出来る。
ただし、ライフを得るのは任意なので、ゲインし忘れに注意。
実際、僕も、対戦相手の人も結構忘れてた。
・《二度裂き》
優勝者であるAKMTさんもインタビューで答えてたけど、このカードはヤバい。
ハイブリットの2マナ、しかもインスタントでいいの? ってくらい強い。
《神話の超者》に《二度裂き》をプレイして
相手に一度に12点ダメージを与えた時は笑いが止まりませんでした。
S井君曰く「やってる事《Berserk》と変わらないよね」と言ってる様に
これ、構築でも出番があるかもしれません。
・回顧
分かってはいたけど、ダメだねこれ。
(´ー`) <《野蛮な観念》(※3/3ビーストトークンを場に出す)プレイ
(´ー`) <次ターン。回顧コスト支払って《野蛮な観念》プレイ。トークン出ます。
(´ー`) <また土地捨てて、ビーストトークン場に出ます。
(´▽`) <《耕すツリーフォーク》をプレイ。土地カード2枚を手札に戻します。
(´▽`) <その土地カードで《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`) <まださっきの土地ありますよー、《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`)♪ <そんな事やってる間に追加で土地引きました。《野蛮な観念》プレイ
(´▽`)♪♪<もう土地設置しなくても良いし、引いた土地捨てて《野蛮な観念》
と、苦花並の速度で3/3ビーストトークンが場に並んでいきました。
---------------------------------------------------
ブラフのおはなし。
今回最後の戦いでもあり、カバレッジにも書かれたY崎さんとの戦い。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920694.html
ここのカバレッジの3ゲーム目で
と、こんな感じにいかにも僕が準備を整えて待っているかのように書かれていますが、
実際の所は、Y崎さんが《名誉の御身》で殴ってれば勝ってた試合でした。
以下、当時の様子の簡単な再現レポ
---------
[▽-▽ ]<《名誉の御身》プレイ
(;´ー`)o O (うっわぁーやべぇ、手札のカードじゃどうしようも無いじゃん。
このままだと殴られてるだけで負け確定だよおいおい。
確か《鬱後屋蜘蛛の饗宴》がデッキに1枚入ってたな。
うーん、もうこうなったら《純視のメロウ》の能力で
強引にライブラリを掘っていくしかないかー。
( ´ー`)<《純視のメロウ》アタックします
[▽-▽ ]<何!?
[▽-▽;]<《名誉の御身》があるのに殴って来るとは・・・。
これは何かあるに違いない!
[▽-▽ ]<スルーします
(;´ー`)Σ!?
(;´ー`)<あ、は、はい。 じゃあ、《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (捨てる気で殴ったのになんか生き残っちゃったよ。らっきー。
うーん、トップ見ても何も無いし、困ったなぁ。
(;´ー`)<やる事も特にないし、ターンエンドです。
[▽-▽ ]<ほほう
[▽-▽;]<何も行動を起こさずにターンを返すとは・・・
これは何かあるに違いない!
うかつに《名誉の御身》では殴れないな!
[▽-▽ ]<ターンエンドで
(;´ー`)o 0 (えええええええええええ!?
いや、殴られてたらほぼ負け確定だったんだけど…。
まあいいや、勘違いされてるなら逆にそれを利用してやろう。)
( ´ー`)<ふふーん。 お互いなかなか辛い膠着状態ですねぇ(ニヤリ)
( ´ー`)<じゃ、(思わせぶりに手札を眺めながら)《純視のメロウ》アタックで。
[▽-▽ ]<・・・・仕方ない、スルーしよう。
( ´ー`)<はい、それじゃあ《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (ふううううう、何とか攻撃通ったか…。
ライブラリトップは…ダメだ。これも対抗策じゃない
早く早く早く、ブラフがバレる前に何か引いてくれ!)
( ´ー`)<ターンエンドです。お互い辛いですねぇ、フフン。
[▽-▽ ]<ふむ、やはり何かある様ですな。 ターンエンドで。
( ´ー`)<では、こちらのターン、《純視のメロウ》でアタック。
[▽-▽ ]<・・・・スルーで。
(;´ー`) o 0 (ライブラリトップは…。 《樹皮殻の祝福》!!!!
場に出てる《折れ翼トビ》にこれを使えば《名誉の御身》を殺せる!
あと1ターン。 あと1ターンだけでいい、保ってくれ!!)
( ´ー`)<んー、さっきから全然場が進まないですねー、あはは。ターンエンド。
[▽-▽ ]<ふむ、どうしたものか。 …んー、しかしあれは何か企んでる顔だ、エンド。
( ´ー`)<では、こちらのターン、ドロー。
( ´ー`) o 0 (《樹皮殻の祝福》引いた! これで勝つる!)
( ´ー`)<ターンエンドで。
[▽-▽ ]<うーん、これ以上待っても仕方ないか。
こちらのターン。《名誉の御身》でアタック。
( ´▽`)<待ってましたよー!《折れ翼トビ》に《樹皮殻の祝福》で。
[▽-▽ ]<やはり握っていたか…。《名誉の御身》、破壊されました。
---------
と、いう事で、実はもの凄いブラフ&綱渡りで掴んだ勝ちだったりします。
いやー、個人的には久々に面白い駆け引きが出来ました。
青使いの50%は虚勢でできてるんやで!
------------------------------------------------------
他にも、プレリ会場では
Yyさんと戦った時の致命的すぎるプレイングミスとか
対戦相手が30枚くらいサイドチェンジして緑単から赤単に変わってたとか
大立者が最終レベルまでクラスアップしたりとか
書くべき事は多々ありますが、10回以上も戦ったらさすがに覚えてなかったり
色々あって全部は書けなさそうなのでこの辺で。
午前の部のシールドは3−3で賞品なし。
午後の部のシールドは3−2で2パックという、
何の面白みもない結果に終わりました。
構築のレーティングは割と安定して上がってきてはいるのですが、
リミテッドのレーティングは万年1600キャラです。
それってつまりデッキパワーで勝ってるだけでマジック下手だという説が。
うがー。
--------------------------------------------
日本最強のシールドデッキ
会場内で話題になっていた、K林さんのデッキ。
僕も実際にそのデッキを見たのですが、
見た瞬間に吐き気・めまい・頭痛に襲われました。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920546.html
こちらのカバレッジも書かれていますが
彼のデッキを一言で表すと
・僕が脳内で描いていた理想の白黒デッキより強い
・テーマデッキより強い
・持ち込みを疑われるというか持ち込みしたとしても、
逆に強すぎて疑われるからここまでは強くしないだろうというレベル
本人のご協力を得て、デッキの内容の再現に成功しました。
《死を運ぶ者のしもべ》×1
《静月の騎士》×1
《大食の雛》×1
《血まみれの幽霊》×2
《夜空のミミック》×1
《キスキンの呪文塵撒き》×1
《忠実なシロハヤブサ》×1
《バリーノックのわな師》×1
《安定砦の精鋭》×1
《魅了縛りのカカシ》×1
《悲哀吸い》×1
《怨馬》×1
《神聖なる埋葬》×1
《損ない》×3
《御身の刃》×2
《二度裂き》×1
《光る折り書》×1
《霧への変化》×1
《引き霊気》×1
《平地》×17
あ、補足しておきますが、これはシールドのデッキです。
おそらくデッキ内で一番弱いクリーチャーが《安寧砦の精鋭》という異常事態。
私達のような凡人にとっては、彼は2マナ域を埋める超優秀クリーチャーですが
このデッキにとっては彼などカスであると言えるでしょう。
見た人全てが口を揃えて「これ、どうやったら負けるの?」と言ってました。
いやだって、このデッキってつまりイーブンタイド3袋空けて
レアが《死を運ぶ者のしもべ》と《静月の騎士》と《神聖なる埋葬》で
コモンも《損ない》が3枚タブって、《御身の刃》も2枚ダブって。
それでいて白黒の他のパーツも固まって・・・あああああもう!
白単だから事故も無いだろうし。
イーブンタイドが3袋だったからこそ出来たこのデッキ。
おそらく、これを超えるシールドデッキはもう今後出る事は無いでしょう。
ちなみに、カバレッジからもこのデッキの狂いっぷりが伺えます。
1ゲーム目
両者の初動は遅く、先に動いたのは佐藤4ターン目の《閉じ顎の噛みつき/Lockjaw Snapper》、しかしその返しに北林は《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege》をプレイ。
続いて《血まみれの幽霊/Bloodied Ghost》をプレイし《閉じ顎の噛みつき》を破壊する。
北林は『しもたー、ルール間違えたー!』といって、《羽軸トゲ》に《引き霊気/AEthertow》。
ルールというよりは能力を把握していなかったと言うのが正しいと思うのだが、このプレイにより、場には《魅了縛りのカカシ》と4/4《大食の雛》のみに。
その《カカシ》も《枝細工下げの古老》により破壊され、万事休すだ。
しかし、北林のデッキにはこの不利な場をひっくり返すことができるカードが入っていた!
おもむろに5マナをタップすると、《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》をプレイ。
何というか、同じ土俵で戦っていない感がひしひしと伝わってきます。
そんなK林さんの戦績は5−1。
「勝ち抜けおめでとうー」と言われるよりも先に
「なんで6−0じゃないの? ふざけてるの?」とか言われる始末。
本人曰く、プレイングミスと土地事故で色々落としてしまったらしいです。
まあ、それがK林さんの良さなんやな。
--------------------------------------------
今日使ってみた中で気に入ったイーブンタイドのカード雑感
・《蛇変化》
ちょお強い。これって実質的には
「対象のアタックかブロックしているクリーチャーを破壊する、あなたはカードを1枚引く」
って書いてある。
特に生物がぶつかり合いやすいリミテッド環境においては、
カードアドバンテージを全く損なわずに除去が出来るカードとして、非常に強いです。
今まで除去が弱かった緑と青で使えるカードというのもプラス。
・《至福の休息》
絵が綺麗って事で注目していたけど、効果自体も非常に強い。
クリーチャーを除疑似去して、更にライフゲインまで出来る。
ただし、ライフを得るのは任意なので、ゲインし忘れに注意。
実際、僕も、対戦相手の人も結構忘れてた。
・《二度裂き》
優勝者であるAKMTさんもインタビューで答えてたけど、このカードはヤバい。
ハイブリットの2マナ、しかもインスタントでいいの? ってくらい強い。
《神話の超者》に《二度裂き》をプレイして
相手に一度に12点ダメージを与えた時は笑いが止まりませんでした。
S井君曰く「やってる事《Berserk》と変わらないよね」と言ってる様に
これ、構築でも出番があるかもしれません。
・回顧
分かってはいたけど、ダメだねこれ。
(´ー`) <《野蛮な観念》(※3/3ビーストトークンを場に出す)プレイ
(´ー`) <次ターン。回顧コスト支払って《野蛮な観念》プレイ。トークン出ます。
(´ー`) <また土地捨てて、ビーストトークン場に出ます。
(´▽`) <《耕すツリーフォーク》をプレイ。土地カード2枚を手札に戻します。
(´▽`) <その土地カードで《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`) <まださっきの土地ありますよー、《野蛮な観念》プレイ、トークン出ます。
(´▽`)♪ <そんな事やってる間に追加で土地引きました。《野蛮な観念》プレイ
(´▽`)♪♪<もう土地設置しなくても良いし、引いた土地捨てて《野蛮な観念》
と、苦花並の速度で3/3ビーストトークンが場に並んでいきました。
---------------------------------------------------
ブラフのおはなし。
今回最後の戦いでもあり、カバレッジにも書かれたY崎さんとの戦い。
http://kitaevent.paslog.jp/article/920694.html
ここのカバレッジの3ゲーム目で
さて、ゲームに目を戻してみよう。
数で押す日比野に対し、山崎は《名誉の御身》を場に出し膠着状態が続く。
土地を全てアンタップ状態でターンを返したり、2/2で攻撃する日比野を警戒し、
《名誉の御身》のアタックブロックを控えている。
これは慎重なのか、それとも臆病なのか。
数ターン後に山崎は意を決して《名誉の御身》でアタック。
しかし、《破れ翼トビ/Tatterkite》+《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》で、
相打ちをとられてしまう。最初の山崎の判断は正しかったということか。
と、こんな感じにいかにも僕が準備を整えて待っているかのように書かれていますが、
実際の所は、Y崎さんが《名誉の御身》で殴ってれば勝ってた試合でした。
以下、当時の様子の簡単な再現レポ
---------
[▽-▽ ]<《名誉の御身》プレイ
(;´ー`)o O (うっわぁーやべぇ、手札のカードじゃどうしようも無いじゃん。
このままだと殴られてるだけで負け確定だよおいおい。
確か《鬱後屋蜘蛛の饗宴》がデッキに1枚入ってたな。
うーん、もうこうなったら《純視のメロウ》の能力で
強引にライブラリを掘っていくしかないかー。
( ´ー`)<《純視のメロウ》アタックします
[▽-▽ ]<何!?
[▽-▽;]<《名誉の御身》があるのに殴って来るとは・・・。
これは何かあるに違いない!
[▽-▽ ]<スルーします
(;´ー`)Σ!?
(;´ー`)<あ、は、はい。 じゃあ、《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (捨てる気で殴ったのになんか生き残っちゃったよ。らっきー。
うーん、トップ見ても何も無いし、困ったなぁ。
(;´ー`)<やる事も特にないし、ターンエンドです。
[▽-▽ ]<ほほう
[▽-▽;]<何も行動を起こさずにターンを返すとは・・・
これは何かあるに違いない!
うかつに《名誉の御身》では殴れないな!
[▽-▽ ]<ターンエンドで
(;´ー`)o 0 (えええええええええええ!?
いや、殴られてたらほぼ負け確定だったんだけど…。
まあいいや、勘違いされてるなら逆にそれを利用してやろう。)
( ´ー`)<ふふーん。 お互いなかなか辛い膠着状態ですねぇ(ニヤリ)
( ´ー`)<じゃ、(思わせぶりに手札を眺めながら)《純視のメロウ》アタックで。
[▽-▽ ]<・・・・仕方ない、スルーしよう。
( ´ー`)<はい、それじゃあ《純視のメロウ》の能力起動で。
(;´ー`)o 0 (ふううううう、何とか攻撃通ったか…。
ライブラリトップは…ダメだ。これも対抗策じゃない
早く早く早く、ブラフがバレる前に何か引いてくれ!)
( ´ー`)<ターンエンドです。お互い辛いですねぇ、フフン。
[▽-▽ ]<ふむ、やはり何かある様ですな。 ターンエンドで。
( ´ー`)<では、こちらのターン、《純視のメロウ》でアタック。
[▽-▽ ]<・・・・スルーで。
(;´ー`) o 0 (ライブラリトップは…。 《樹皮殻の祝福》!!!!
場に出てる《折れ翼トビ》にこれを使えば《名誉の御身》を殺せる!
あと1ターン。 あと1ターンだけでいい、保ってくれ!!)
( ´ー`)<んー、さっきから全然場が進まないですねー、あはは。ターンエンド。
[▽-▽ ]<ふむ、どうしたものか。 …んー、しかしあれは何か企んでる顔だ、エンド。
( ´ー`)<では、こちらのターン、ドロー。
( ´ー`) o 0 (《樹皮殻の祝福》引いた! これで勝つる!)
( ´ー`)<ターンエンドで。
[▽-▽ ]<うーん、これ以上待っても仕方ないか。
こちらのターン。《名誉の御身》でアタック。
( ´▽`)<待ってましたよー!《折れ翼トビ》に《樹皮殻の祝福》で。
[▽-▽ ]<やはり握っていたか…。《名誉の御身》、破壊されました。
---------
と、いう事で、実はもの凄いブラフ&綱渡りで掴んだ勝ちだったりします。
いやー、個人的には久々に面白い駆け引きが出来ました。
青使いの50%は虚勢でできてるんやで!
------------------------------------------------------
他にも、プレリ会場では
Yyさんと戦った時の致命的すぎるプレイングミスとか
対戦相手が30枚くらいサイドチェンジして緑単から赤単に変わってたとか
大立者が最終レベルまでクラスアップしたりとか
書くべき事は多々ありますが、10回以上も戦ったらさすがに覚えてなかったり
色々あって全部は書けなさそうなのでこの辺で。
コメント
最近バヤシ煽りが多いけど5−1しただけでもすごいと思うけどねw逆に6−0絶対できるって人は確実に6−0できるのかと聞いてみたいものだ。
と思いました。
なんか変な感じに書いちゃったけど
結論は北林おめでとうだね。
インスタント
Berserkは戦闘ダメージ・ステップより前にのみプレイできる。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。Xは、そのパワーの点数である。ターン終了時に、このターンそれが攻撃に参加していた場合、そのクリーチャーを破壊する。
見方によってはバーサークより強くね?
除去には使えないし、重いけど…
ヤバい、脳汁垂れてきたw
ちょっとデッキ組んでみる。
確かに、マジックは運の要素が入るゲームなので、
「全勝できなければ」という言葉がおかしいというのはありますね。
ただ、必ずしも運だけではなく、
カバレッジにもあるように、いくつかプレイングミスがあったり、
デッキ構築も練りこめる部分があったり(当初は黒白だったけれど、皆で改良した結果、白単に変えて事故らなくなった)と、
6−0を狙えるポテンシャルのデッキだったとは思います。
会場の空気的には、日選予選でのKDLの扱いに近かったですねw
まあ、実際自分が同じ状況になっても、ミスを頻発して6−0できないと思うので
あまり偉そうな事は言えないっていうのはありますがorz
確かに一番におめでとうと言うべきではありました。その部分は反省。
という訳でこの場を借りて改めて、K林さんおめでとうございます!
>S井君
重いとは言っても2マナは十分に軽いスペルとして数えられるし、
除去が欲しいなら代わりになるスペルはいくらでもある訳で、
そろそろ赤緑ステロが本気になってもいい頃なのかもしれない。
《地壊し》とか、《野生語りのガラク》のオーバーランに併せて、とかエグそう。
まあ、僕はビートデッキを組む才能がないので、その辺のデッキ構築は君に任せた!
シールドBは愚直に勝ちを目指すより、ラウンド課題を狙った法が良かったんですねー。
それに気がついたのが最終戦だったので、全然ダメでしたw
アラーラのプレリでは、課題クリアを目指しますw
>悪臭の荒野
そいつをよこせ! おれはかみになるんだ!
見事に白黒デッキのパーツばかり集まってうらやましい限りです。
自分はせっかく《運命の大立者》を引いたので、使ってみようかなと画策中。