mwsにおけるばーちゃる空間でのブロック構築のメタ について
2008年8月7日 雑記 コメント (4)GP神戸も終わって、次回PTQのメタが気になる今日この頃。
GP神戸もフェアリーが優勝してしまい、
札幌の上位陣の人もかなりフェアリーを使っているので、
おそらくトップメタがフェアリーなのは確実だと思われます。
まったく、ローウィンの頃から比べて生きにくい世の中になったもんだ
で、もう何というかフェアリーだのキスキンだの言うのは飽きたので
mwsのブロック構築で戦った方の中で面白かったデッキを紹介します。
バーチャル空間での混沌としたメタをお楽しみください。
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傷刃の精鋭
日本だと全然見ないのにmwsだとやたら見るこのカード。
主にドランとのハイブリッドになっている事が多いです。
暗殺のエサになるカードは《名も無き転置》や《カメレオンの巨像》
たまに《残忍なレッドキャップ》とか《外見の交換》が飛んでくる事も。
ただ、実際使われて強いかどうかと言われるとやや微妙。
普通に嫌ですが、普通に嫌というだけで、そこまでチートな訳でも無く。
そもそも《傷刃の精鋭》に除去耐性がほぼ無いに等しいですし。
キスキンやドランや赤スライに対しては強いという事なんだろうか、うーん。
「Destroy target creature」っていう一文は確かに強いんですけどねー。
なんていうか、フェアリーの《苦花》とか、キスキンの《鏡編み》とか
その辺りのチートに対抗するにはちょっとチート力が足りない感じ。
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ドランとエレメンタルのハイブリッド
1ゲーム目に《ツリーフォークの先触れ》から《包囲の搭、ドラン》を出され
《カメレオンの巨像》《葉冠の古老》とガチムチビートされたと思いきや
2ゲーム目の初手がいきなり《炎族の先触れ》で
「うぇ!? ちょ、別のデッキですか?」とビビりながら聞いたら
「いいや? 一緒のデッキだよ。」とクールに返されました。
で、実は、ドランもカメコロも先触れもみんなシャーマンなんですよね。
ひとしきりガチムチを展開された後に《憤怒の鍛冶工》プレイ。
「アタック宣言で4点。更にカメコロとドランと先触れ2体をどう裁きますか?」
とかいうものすごく理不尽なデッキでした。
ポテンシャルはもの凄く高そうだけど、見た感じ脅威の4色構成。
土地もスペルも相当切り詰めないと難しそう、デッキリスト見せて貰えばよかった。
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ランドスーサイドデッキ
個人的に一番びっくりしたのがこれ。
黒緑を中心とした鮮烈地形を並べられて、ドランかと思いきや
おもむろにプレイされる《田舎の破壊者》
え? はかいしゃ? うわーなつかしい
呆然としていたら破壊者でめくれる《虫の収穫》。
なるほどそういうデッキかー。と思ってたらおもむろにプレイされる《風景の変容》
うわーあ、10/10になった破壊者に殴られて死んだあーぁ。
なんというか、全ての挙動が予想外の所から飛んできて面白かったですw
これもデッキリスト見せて貰えばよかったなー。
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印象に残ったのはこんな感じですねー。
トップメタは《傷刃の精鋭》で、次いで《包囲の搭、ドラン》
フェアリーと赤単がそれに次いでちょくちょく居る感じです。
あと、最近は《憤怒の鍛冶工》をよく見るようになってきた気がします。
あまりにもぐちゃぐちゃすぎるのであまり本格的な練習にはなりませんが
デッキを試してみるにはいい場所だと思うので、
MWSを体験した事の無い方は一度試してみると良いかもです。
最低限のマナーさえ調べていけば、意思疎通も意外と出来ますし。
自分でも思ってたより敷居は全然低かったです。
何より24時間すぐに対戦相手が居るのが幸せすぎる。
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という訳で、あまりにもしゃどむー環境のブードラがやりたいがために
今晩は噂のMKN邸に潜入してきます。ふるぼっこにされてきますb
GP神戸もフェアリーが優勝してしまい、
札幌の上位陣の人もかなりフェアリーを使っているので、
おそらくトップメタがフェアリーなのは確実だと思われます。
で、もう何というかフェアリーだのキスキンだの言うのは飽きたので
mwsのブロック構築で戦った方の中で面白かったデッキを紹介します。
バーチャル空間での混沌としたメタをお楽しみください。
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傷刃の精鋭
日本だと全然見ないのにmwsだとやたら見るこのカード。
主にドランとのハイブリッドになっている事が多いです。
暗殺のエサになるカードは《名も無き転置》や《カメレオンの巨像》
たまに《残忍なレッドキャップ》とか《外見の交換》が飛んでくる事も。
ただ、実際使われて強いかどうかと言われるとやや微妙。
普通に嫌ですが、普通に嫌というだけで、そこまでチートな訳でも無く。
そもそも《傷刃の精鋭》に除去耐性がほぼ無いに等しいですし。
キスキンやドランや赤スライに対しては強いという事なんだろうか、うーん。
「Destroy target creature」っていう一文は確かに強いんですけどねー。
なんていうか、フェアリーの《苦花》とか、キスキンの《鏡編み》とか
その辺りのチートに対抗するにはちょっとチート力が足りない感じ。
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ドランとエレメンタルのハイブリッド
1ゲーム目に《ツリーフォークの先触れ》から《包囲の搭、ドラン》を出され
《カメレオンの巨像》《葉冠の古老》とガチムチビートされたと思いきや
2ゲーム目の初手がいきなり《炎族の先触れ》で
「うぇ!? ちょ、別のデッキですか?」とビビりながら聞いたら
「いいや? 一緒のデッキだよ。」とクールに返されました。
で、実は、ドランもカメコロも先触れもみんなシャーマンなんですよね。
ひとしきりガチムチを展開された後に《憤怒の鍛冶工》プレイ。
「アタック宣言で4点。更にカメコロとドランと先触れ2体をどう裁きますか?」
とかいうものすごく理不尽なデッキでした。
ポテンシャルはもの凄く高そうだけど、見た感じ脅威の4色構成。
土地もスペルも相当切り詰めないと難しそう、デッキリスト見せて貰えばよかった。
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ランドスーサイドデッキ
個人的に一番びっくりしたのがこれ。
黒緑を中心とした鮮烈地形を並べられて、ドランかと思いきや
おもむろにプレイされる《田舎の破壊者》
え? はかいしゃ? うわーなつかしい
呆然としていたら破壊者でめくれる《虫の収穫》。
なるほどそういうデッキかー。と思ってたらおもむろにプレイされる《風景の変容》
うわーあ、10/10になった破壊者に殴られて死んだあーぁ。
なんというか、全ての挙動が予想外の所から飛んできて面白かったですw
これもデッキリスト見せて貰えばよかったなー。
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印象に残ったのはこんな感じですねー。
トップメタは《傷刃の精鋭》で、次いで《包囲の搭、ドラン》
フェアリーと赤単がそれに次いでちょくちょく居る感じです。
あと、最近は《憤怒の鍛冶工》をよく見るようになってきた気がします。
あまりにもぐちゃぐちゃすぎるのであまり本格的な練習にはなりませんが
デッキを試してみるにはいい場所だと思うので、
MWSを体験した事の無い方は一度試してみると良いかもです。
最低限のマナーさえ調べていけば、意思疎通も意外と出来ますし。
自分でも思ってたより敷居は全然低かったです。
何より24時間すぐに対戦相手が居るのが幸せすぎる。
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という訳で、あまりにもしゃどむー環境のブードラがやりたいがために
今晩は噂のMKN邸に潜入してきます。ふるぼっこにされてきますb
コメント
むしろ、GP本選でも多色シャーマンにあたったぉ
な、なんだってー!
確かにGILさんも使ってた気がしますが、あれはもうちょっとエレメンタルに寄ってた気が。気がしただけかも。
やっぱりデッキパワー自体は強いんでしょうねー。頭の中で構想したらどう考えても60枚じゃ枚数が足りないですがw
元世界チャンプも調整してた。
世界的にはそれなりに認知されてるデッキだと思うよ。
海外サイトでデッキリストうようよ出てくるし。
アサシンも関東GPTでベスト8実績あって(ナカチカさん)、若干各地で調整されてたけど本選ではあまり見なかったみたい。
なるほどですー、割と有名なデッキタイプだったんですね。
情報ありがとうございます。自分の不勉強を晒す結果になってしまったorz
次回は、もっと色々なデッキを紹介できるように、沢山対戦してきます。