GPT岡山＠札幌レポ
2008年10月14日 TCG全般先日行われたGTP岡山に参加してきました。
結果は予選２－２で予選落ち。残念な結果に終わりました。
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予選ラウンドはシールド。
個人的に「シールドはパワーカードゲー」だというのが僕の考えなので
レアを基軸にしてデッキを組み立てようと思い、パックを開封。
で、出てきた５枚を見てみると
《火のるつぼ》 …いらねええええ！ なんという空気。
《技を借りる者》 いや、絵は好きだけど、君使えないでしょ！
《精神の契約》 ワンチャンス強いかもしれないけど、青弱いし…。
《火のるつぼ》 ２枚目かよ！ っていうか要らないよ！
という空気レアの乱舞で、「レア基軸戦法」がいきなり瓦解する。
あ、ちなみに最後の１枚は《減耗の杭》。まあ、これはそこそこナイス。
そういう時に限ってピンガーが１枚も無かったけどな！
なんか後で、パックチェックをした方から
「あ、あれ掴んじゃったんだ、ご愁傷様」と慰めのお言葉を頂く。
かなりテンションが下がりつつ、もうどうしようもないので
赤緑を軸に、オベリスクからマナ加速してデカブツを連打するデッキを組み立てる。
そして、実際組み上げてみたら
１マナ域：《マグマのしぶき》《骨の粉砕》 以上２枚
２マナ域：《ドラゴンの餌》 以上１枚
と、初動３T目がまず確実という意味分からないデッキになりました。
ナヤカラーで重要な《鼓声狩人》や《枝分かれの稲妻》も無かったので
アドバンテージを取れるカードも無く、
ただただマナ加速からどっかんどっかんするだけのデッキになりました。
チート要素ゼロ。始まる前からだいぶテンションがさがるわたくし。
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第１回戦：カズさん ○-×-×
ゲーム１：相手の土地が止まって負け
ゲーム２：こっちの土地が止まって負け
ゲーム３：こっちの土地が止まって負け
手札に《ガルガンチュアンの贈り物》とかオベリスクを抱えたまま
土地が初手の２枚から来なくて負け。まじっくしてませんでした。
相手に勝った時も相手が土地つまってて何も出来なかったぽい。
なんという事故ゲー。
第２回戦：Yyさん ×-×
ゲーム１：土地が詰まって負け？
ゲーム２：なんか普通に負け？
ごめんなさい、正直よく覚えてないです。
第３回戦：TZWさん ○-○
ゲーム１：デカブツ連打で押し切って勝ち
ゲーム２：《減耗の杭》がえらくて勝ち。
第４回戦：あまり見ない方 ○-○
ゲーム１：デカブツ連打で最後は《魂の火》直接火力で勝ち。
ゲーム２：多分デカブツ連打で押し切って勝ち。
ていうかデカブツ連打するしかないからな！ このデッキ！
結果は２－２でプレーオフには残れず。
お情けな感じで勝率が５０％以上だったので１パック貰う。
シールドは運ゲーとはいえ、せめてプレイオフまでは行きたかったです。ぐんにょり。
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その後のブードラで
１－１《スフィンクスの君主》を取って、エスパー決め打ちしようかと思ったら
１－２で《猛きセドロン》と《枝分かれの稲妻》が流れてきてナヤの流れ。
他にめぼしいものも無かったので、ナヤにしようかと《猛きセドロン》をピック。
すると１－３で《天使の祝祷》が流れてきて焦る。
もしかしてバントの流れなのか？ とか混乱しながらピック。
エスパー → ナヤ → バント と、もの凄い意味不明なピックを続ける。
で、１－４で取るべきものが無いので、
仕方なくジャンドのタップインランドを選択。何かおかしくなってくる。
その後も特に取るものが無かったので、《腐肉団》とかピックしたりする。
もうこの時点で「ああ、これは色を軸にして決め撃つのは無理で。
それならいっそ開き直って噂の５色ピックを試してみよう」と
自分の脳内回路がかなりダメな方向で回転を始める。
で、２パック目から開き直って
マナ基盤かカードパワーの高いカードを無節操にピックする作戦を敢行。
その結果出来たデッキが↓
除去もない、カードパワーもない、マナ構成もガタガタ。
結果も１没でした。
ただ、その後何回か回してみた所、意外にこういう構成、悪くないです。
タップイン固め取りで、ほぼ初手にタップインランドがある上に
この環境の多色カードって、ほぼシングルシンボルなので
思ったよりマナ基盤は安定して、パワーカードを連打する事が出来ました。
今回はかなりピックが下手だったので残念な結果になりましたが、
上手く５色を意識してピックしていけば、十分に戦えるデッキになるなと思いました。
《猛きセドロン》と《スフィンクスの君主》が同時に場に並べば、まず負けませんｗ
当初は「はいはいナヤゲーナヤゲー」と喚いていた自分ですが、
ブードラでは、賛美やエスパー、あるいは蘇生デッキなどもあって
意外に色々な組み方があり、面白いなーと思う今日この頃です。
結果は予選２－２で予選落ち。残念な結果に終わりました。
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予選ラウンドはシールド。
個人的に「シールドはパワーカードゲー」だというのが僕の考えなので
レアを基軸にしてデッキを組み立てようと思い、パックを開封。
で、出てきた５枚を見てみると
《火のるつぼ》 …いらねええええ！ なんという空気。
《技を借りる者》 いや、絵は好きだけど、君使えないでしょ！
《精神の契約》 ワンチャンス強いかもしれないけど、青弱いし…。
《火のるつぼ》 ２枚目かよ！ っていうか要らないよ！
という空気レアの乱舞で、「レア基軸戦法」がいきなり瓦解する。
あ、ちなみに最後の１枚は《減耗の杭》。まあ、これはそこそこナイス。
そういう時に限ってピンガーが１枚も無かったけどな！
なんか後で、パックチェックをした方から
「あ、あれ掴んじゃったんだ、ご愁傷様」と慰めのお言葉を頂く。
かなりテンションが下がりつつ、もうどうしようもないので
赤緑を軸に、オベリスクからマナ加速してデカブツを連打するデッキを組み立てる。
そして、実際組み上げてみたら
１マナ域：《マグマのしぶき》《骨の粉砕》 以上２枚
２マナ域：《ドラゴンの餌》 以上１枚
と、初動３T目がまず確実という意味分からないデッキになりました。
ナヤカラーで重要な《鼓声狩人》や《枝分かれの稲妻》も無かったので
アドバンテージを取れるカードも無く、
ただただマナ加速からどっかんどっかんするだけのデッキになりました。
チート要素ゼロ。始まる前からだいぶテンションがさがるわたくし。
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第１回戦：カズさん ○-×-×
ゲーム１：相手の土地が止まって負け
ゲーム２：こっちの土地が止まって負け
ゲーム３：こっちの土地が止まって負け
手札に《ガルガンチュアンの贈り物》とかオベリスクを抱えたまま
土地が初手の２枚から来なくて負け。まじっくしてませんでした。
相手に勝った時も相手が土地つまってて何も出来なかったぽい。
なんという事故ゲー。
第２回戦：Yyさん ×-×
ゲーム１：土地が詰まって負け？
ゲーム２：なんか普通に負け？
ごめんなさい、正直よく覚えてないです。
第３回戦：TZWさん ○-○
ゲーム１：デカブツ連打で押し切って勝ち
ゲーム２：《減耗の杭》がえらくて勝ち。
第４回戦：あまり見ない方 ○-○
ゲーム１：デカブツ連打で最後は《魂の火》直接火力で勝ち。
ゲーム２：多分デカブツ連打で押し切って勝ち。
ていうかデカブツ連打するしかないからな！ このデッキ！
結果は２－２でプレーオフには残れず。
お情けな感じで勝率が５０％以上だったので１パック貰う。
シールドは運ゲーとはいえ、せめてプレイオフまでは行きたかったです。ぐんにょり。
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その後のブードラで
１－１《スフィンクスの君主》を取って、エスパー決め打ちしようかと思ったら
１－２で《猛きセドロン》と《枝分かれの稲妻》が流れてきてナヤの流れ。
他にめぼしいものも無かったので、ナヤにしようかと《猛きセドロン》をピック。
すると１－３で《天使の祝祷》が流れてきて焦る。
もしかしてバントの流れなのか？ とか混乱しながらピック。
エスパー → ナヤ → バント と、もの凄い意味不明なピックを続ける。
で、１－４で取るべきものが無いので、
仕方なくジャンドのタップインランドを選択。何かおかしくなってくる。
その後も特に取るものが無かったので、《腐肉団》とかピックしたりする。
もうこの時点で「ああ、これは色を軸にして決め撃つのは無理で。
それならいっそ開き直って噂の５色ピックを試してみよう」と
自分の脳内回路がかなりダメな方向で回転を始める。
で、２パック目から開き直って
マナ基盤かカードパワーの高いカードを無節操にピックする作戦を敢行。
その結果出来たデッキが↓
デッキ名：出来損ない５Cはい、大失敗なのは認めます。
《スフィンクスの君主》
《腐肉団》
《エスパーの戦闘魔道士》
《ケデレクトの忍び寄るもの》
《猛きセドロン》
《熊手爪のガルガンチュアン》
《洞窟のソクター》
《切り裂き隊の壊し屋》
《天空の先達》
《骸骨のカターリ》
《血炊きの精霊》
《野生のナカティル》
《天望の騎士》
《くぐつの妖術師》
《鋤引きの耕し獣》
《ガルガンチュアンの贈り物》×２
《苦悶のねじれ》
《天使歌》
《縞瑪瑙のゴブレット》
《グリクシスのオベリスク》
《ジャンドのオベリスク》
《ナヤのオベリスク》
《秘儀の聖域》
《野蛮な地》
《ジャングルの祭殿》
《崩れゆく死滅都市》
《ジャンドの全景》
《グリクシスの全景》
《森》×４
《沼》×３
《山》×２
《島》×２
除去もない、カードパワーもない、マナ構成もガタガタ。
結果も１没でした。
ただ、その後何回か回してみた所、意外にこういう構成、悪くないです。
タップイン固め取りで、ほぼ初手にタップインランドがある上に
この環境の多色カードって、ほぼシングルシンボルなので
思ったよりマナ基盤は安定して、パワーカードを連打する事が出来ました。
今回はかなりピックが下手だったので残念な結果になりましたが、
上手く５色を意識してピックしていけば、十分に戦えるデッキになるなと思いました。
《猛きセドロン》と《スフィンクスの君主》が同時に場に並べば、まず負けませんｗ
当初は「はいはいナヤゲーナヤゲー」と喚いていた自分ですが、
ブードラでは、賛美やエスパー、あるいは蘇生デッキなどもあって
意外に色々な組み方があり、面白いなーと思う今日この頃です。
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