くらげ杯@スタンレポ ノーテゼレットで出場 と 青白黒フェアリーの可能性?
2008年10月18日 TCG全般金曜日はくらげ杯@スタンに出場してきました。
デッキは以前紹介したノーテゼレット。
http://faerie.diarynote.jp/200810132132486927/
これで今日は3-0を狙うぜ! とか意気込むも
結果は1-2という奮わないものに。
------------------------------
第1回戦 赤黒バーン(DJラオウ君) ○-○
ゲーム1:《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の動きを止め、
一旦グダった後に《潮の虚ろの漕ぎ手》×2を更にトップ。
相手はその後1枚も追加で火力を引かず、殴り勝ち。
ゲーム2:《潮の虚ろの漕ぎ手》→《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の動きを止めて
《黄金のたてがみのアジャニ》で数並べて+1/+1して殴って勝ち。
第2回戦 トースト(遠坂凜さん) ×-×
遠坂凜さんのデッキは最近流行りのトースト。
《バントの魔除け》と《エスパーの魔除け》を軸にした
初動3T目のものすごいコントロールよりのデッキです。
ゲーム1:お互いに初動が3T目《熟考漂い》。
アドバンテージ勝負に持ち込むも、その土台であちらに勝てる訳も無く。
ぐだった後に《カメレオンの巨像》の8点と16点ダメージで死亡。
ゲーム2:《エスパーの魔除け》で《苦花》を割られ
《炎渦竜巻》と《神の怒り》で盤面を何回もリセットされ
《静月の騎兵》に対処できずそのまま殴られて負け。
第3回戦 赤緑ビックマナ(くらげ) ×-×
ゲーム1:相手の《カメレオンの巨像》に対処出来なくて負け。
ゲーム2:土地が2枚のまま来なくて戦えなくて負け。
-------------------------------
という訳で結果は1-2。
敗因はデッキの練り込みの浅さと環境の把握の不足。
脳内とMWSではいい感じに回っていたんですが、
やっぱりMWSは練習にならないですね。全体的に弱い人が多い。
その後ちゃんとした(?)フェアリーや黒緑エルフやトーストとプレイしたら
次々にデッキの問題点が浮き彫りになってきました。
《蛇変化》デッキに積みたいです。
あと、トーストの力を舐めてました。
ブロック構築と同じ感じかなーと思いきや、全然違う。
・《炎渦竜巻》に加え《神の怒り》が入るのでリセット呪文が気持ち悪いくらいある
・《バントの魔除け》と《エスパーの魔除け》の汎用性が異常。
大きく違うのはこの2点ですね。これらの存在を念頭に置いて動かないと勝てないわ。
同時に、トーストのデッキパワーの高さも把握。
これからの環境はこれを強く意識する事になりそう。
ちなみに、くらげ杯優勝はYOU君の絵描きボロスが3-0。おめでとう。
http://tundoran.diarynote.jp/200810181340277791/
そこそこ強いデッキだとは思っていたけど、ここまでいけるとは。
フェアリーがお客様なのが1番の問題。《山背骨の発動》なんとかして。
キスキンにもトーストにも分は悪くないので、
現環境におけるソリューションなのかも。自分では使える気しないけどw
-------------------------
あと、なんか海外の選手権で青白黒フェアリーが結果を残したみたいですね。
・タップインランド8枚!?
・その上でフィルターランドも8枚!?
・更にその上でダメランが0枚!?
・ていうか土地が26枚!?
・1ターン目《思考囲い》も《思案》も打つ気ゼロ!?
・《エスパーの魔除け》メインから4積み!?
・白触ってるのに《神の怒り》を積む気ゼロ!?
・しかもサイドボードに《瞬間凍結》入れてないの!?
と、驚きの連続でした。回るのかこれ。いや、回っても強いのかこれ。
いや、回るんだろうけどさ。だから1位を取ってるんだろうけどさ。
青白黒フェアリーは常々考えてはいたんですが、この形には度肝を抜かれました。
こういう形もありなのか…すごく回せる気がしねぇ…。
あ、加えて注目すべきは《霊魂放逐》の0枚採用ですね。
僕も使っていて常々《霊魂放逐》よえええええ、と思ってたんですが
開き直って《砕けた野望》を入れた方がいいのかなーという考えを後押しする形に。
------------------------------
finals予選を残り一週間に控えて、ノーテゼレットが思ったより強くなかったり
フェアリーが普通に強かったり他のデッキの案が浮かんできたりで
ものすごくふらふらしてる状態です。
うーん、デッキ固まるんだろうか、こんなんで。
デッキは以前紹介したノーテゼレット。
http://faerie.diarynote.jp/200810132132486927/
これで今日は3-0を狙うぜ! とか意気込むも
結果は1-2という奮わないものに。
------------------------------
第1回戦 赤黒バーン(DJラオウ君) ○-○
ゲーム1:《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の動きを止め、
一旦グダった後に《潮の虚ろの漕ぎ手》×2を更にトップ。
相手はその後1枚も追加で火力を引かず、殴り勝ち。
ゲーム2:《潮の虚ろの漕ぎ手》→《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の動きを止めて
《黄金のたてがみのアジャニ》で数並べて+1/+1して殴って勝ち。
第2回戦 トースト(遠坂凜さん) ×-×
遠坂凜さんのデッキは最近流行りのトースト。
《バントの魔除け》と《エスパーの魔除け》を軸にした
初動3T目のものすごいコントロールよりのデッキです。
ゲーム1:お互いに初動が3T目《熟考漂い》。
アドバンテージ勝負に持ち込むも、その土台であちらに勝てる訳も無く。
ぐだった後に《カメレオンの巨像》の8点と16点ダメージで死亡。
ゲーム2:《エスパーの魔除け》で《苦花》を割られ
《炎渦竜巻》と《神の怒り》で盤面を何回もリセットされ
《静月の騎兵》に対処できずそのまま殴られて負け。
第3回戦 赤緑ビックマナ(くらげ) ×-×
ゲーム1:相手の《カメレオンの巨像》に対処出来なくて負け。
ゲーム2:土地が2枚のまま来なくて戦えなくて負け。
-------------------------------
という訳で結果は1-2。
敗因はデッキの練り込みの浅さと環境の把握の不足。
脳内とMWSではいい感じに回っていたんですが、
やっぱりMWSは練習にならないですね。全体的に弱い人が多い。
その後ちゃんとした(?)フェアリーや黒緑エルフやトーストとプレイしたら
次々にデッキの問題点が浮き彫りになってきました。
《蛇変化》デッキに積みたいです。
あと、トーストの力を舐めてました。
ブロック構築と同じ感じかなーと思いきや、全然違う。
・《炎渦竜巻》に加え《神の怒り》が入るのでリセット呪文が気持ち悪いくらいある
・《バントの魔除け》と《エスパーの魔除け》の汎用性が異常。
大きく違うのはこの2点ですね。これらの存在を念頭に置いて動かないと勝てないわ。
同時に、トーストのデッキパワーの高さも把握。
これからの環境はこれを強く意識する事になりそう。
ちなみに、くらげ杯優勝はYOU君の絵描きボロスが3-0。おめでとう。
http://tundoran.diarynote.jp/200810181340277791/
そこそこ強いデッキだとは思っていたけど、ここまでいけるとは。
フェアリーがお客様なのが1番の問題。《山背骨の発動》なんとかして。
キスキンにもトーストにも分は悪くないので、
現環境におけるソリューションなのかも。自分では使える気しないけどw
-------------------------
あと、なんか海外の選手権で青白黒フェアリーが結果を残したみたいですね。
Tim Furrow’s Faeriesこれ、最初見た時我が目を疑いました。
4 Arcane Sanctum/秘儀の聖域
4 Faerie Conclave/フェアリーの集会場
2 Island/島
4 Mystic Gate/秘境の門
4 Reflecting Pool/反射池
4 Secluded Glen/人里離れた谷間
4 Sunken Ruins/沈んだ廃墟
26 lands
4 Mistbind Clique/霧縛りの徒党
4 Scion of Oona/ウーナの末裔
4 Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
2 Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
14 creatures
4 Agony Warp/苦悶のねじれ
4 Bitterblossom/苦花
4 Broken Ambitions/砕けた野望
4 Cryptic Command/謎めいた命令
4 Esper Charm/エスパーの魔除け
1 Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
21 other spells
-----------------
Sideboard
2 Glen Elendra Archmage/エレンドラ谷の大魔術師
3 Oblivion Ring/忘却の輪
2 Sower of Temptation/誘惑蒔き
4 Terror/恐怖
4 Thoughtseize/思考囲い15 sideboard cards
・タップインランド8枚!?
・その上でフィルターランドも8枚!?
・更にその上でダメランが0枚!?
・ていうか土地が26枚!?
・1ターン目《思考囲い》も《思案》も打つ気ゼロ!?
・《エスパーの魔除け》メインから4積み!?
・白触ってるのに《神の怒り》を積む気ゼロ!?
・しかもサイドボードに《瞬間凍結》入れてないの!?
と、驚きの連続でした。回るのかこれ。いや、回っても強いのかこれ。
いや、回るんだろうけどさ。だから1位を取ってるんだろうけどさ。
青白黒フェアリーは常々考えてはいたんですが、この形には度肝を抜かれました。
こういう形もありなのか…すごく回せる気がしねぇ…。
あ、加えて注目すべきは《霊魂放逐》の0枚採用ですね。
僕も使っていて常々《霊魂放逐》よえええええ、と思ってたんですが
開き直って《砕けた野望》を入れた方がいいのかなーという考えを後押しする形に。
------------------------------
finals予選を残り一週間に控えて、ノーテゼレットが思ったより強くなかったり
フェアリーが普通に強かったり他のデッキの案が浮かんできたりで
ものすごくふらふらしてる状態です。
うーん、デッキ固まるんだろうか、こんなんで。
コメント