くらげ杯@スタン で 白黒トークン と 8ドラ と ABC練習会
2008年12月6日 TCG全般 コメント (3)くらげ杯@スタンに出場してきました。
出場人数は12名。今回も盛況で何よりです。
(会場の関係上12名が限界なので、これがMAXなのです。)
使用デッキは白黒トークン
結果は2-1のオポ差で4位。まあこんなもんか。
------------------
使用デッキは今回もフェアリーかと思いきや、いいかげんフェアリー使いすぎなので、
プレイングを磨く的な意味合いも込めて、他のデッキを使おうかなーと画策。
で、なんか空気してる空気君に声をかけて
僕「よかったら今日お互いにデッキ交換して出ない?」
空気君「あ、実はこっちもそう思ってた所なんだけど」
という事で、計らずして両者の利害が一致w
僕→白黒トークン
空気君→青黒フェアリー
で参加する事になりました。
せっかくエスパーフェアリーを渡したのに青黒に変えやがってあの空気めがッ
レシピとしては知っていますし、何回か回した事はありますが
こういう場で白黒トークンを回すのは初。とりあえず何とかなるべと思って試合開始。
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第1回戦 青黒フェアリー(空気君) ×-○-○
で、いきなり空気君とあたってお互いうんざり
「うわーやばいーあいてのでっきがわからないー」
とお互いにもの凄い棒読みで悲鳴を上げる。
また、それとは別に空気君にはPTの権利を目の前で奪われた怨みがあるので
絶対に負けられない、と、もの凄いガチな空気を醸し出して挑む。
ゲーム1:確かこちらダブマリ。土地が2枚見えたのでプレイ。
が、《風立ての高地》→《反射池》→《変わり谷》と
かなりクズな感じのセットランドで何もアクションできず。
相手もセットランドエンドを繰り返して土地が4枚並ぶ。相手手札いっぱい。
こうなったフェアリー相手にどうしようもないのは自分がよく知っていますw
ロクに何も出来ないまま負け。
噂には聞いてたけど予想以上にマナがタイトで厳しいな、このデッキ。
ゲーム2:こちら先手。ハンドに《薄れ馬》を握った状態で
《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の手を覗くと、《苦花》《蔓延》《ロクソドンの戦鎚》
ここで《苦花》ではなく《蔓延》を抜くと、相手が返しに《苦花》設置。
計 画 通 り ! という事で、3T目《薄れ馬》プレイで苦花を割る。
漕ぎ手で相手の手にカウンターが無いのは分かっていたので、
トップ《謎めいた命令》が無いだろうという目算のもと
《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》プレイ。
その後は、《蔓延》をリムーブした《潮の虚ろの漕ぎ手》をうっかり殺されてしまい
その《蔓延》で場を一掃されるというミスプレイがあったものの、
相手が《苦花》→こっち《薄れ馬》→相手《苦花》→こっち《薄れ馬》
という噛み合ったプレイで、そのまま押し切って勝ち。
ゲーム3:こちら後手。《思考囲い》で相手に《苦花》もカウンターも無いのを確認し
返しに相手の《思考囲い》2連発で《幽体の行列》を落とされるものの
トップから引いた《静月の騎兵》を着地させ、それを軸に攻めていく。
常に相手のトップ《誘惑蒔き》で騎兵が奪われるのが怖かったものの、
相手が《ジェイス・ベレレン》や《謎めいた命令》で
ガンガンドローしても《誘惑蒔き》の姿は見えず。
《ロクソドンの戦鎚》が付いたフェアリーを騎兵の先制攻撃で牽制をかけつつ
最後はフルパンからの《栄光の頌歌》秘匿プレイで勝ち。
第2回戦 絵描きボロス(YOU) ×-×
1回戦目に続いて2回戦目も身内と当たる。なんという事でしょう。
向こうのデッキは絵描きボロス。マッチアップ的に厳しい相手。
ゲーム1:向こうダブマリ、こちらは漕ぎ手→キッチンスタートの良ハンド。
漕ぎ手でハンドを覗くと、土地が1枚しかかったので、
《メドウグレインの騎士》をリムーブし、終始こちらが押し気味の展開。
が、その後相手が土地を引き続け、4/4になった《運命の大立者》に殴られる。
こちらのライフが残り10になった所で、こちらの盤面かなり整い
《幽体の行列》トークン2体+《潮の虚ろの漕ぎ手》+《台所の嫌がらせ屋》と
かなり盤石になったのに加えて、《黄金のたてがみのアジャニ》をプレイ。
これで一気に相手を圧殺するぜ! と思った瞬間
相手がトップ《混沌とした反発》できっちり10点。( ゚д゚)ポカーンとする自分。
絵描きボロスを舐めてました。
ただ、この場面は無理に《黄金のたてがみのアジャニ》をプレイせず、
場のクリーチャーだけで殴ってれば勝ててた場面だったので、厳密にはプレイミス。
相手のハンドが《混沌とした反発》である可能性を考えていませんでした。
「どうやったら勝てるか」ではなく「どうやったら負ける可能性があるか」を
考えて、詰め将棋的にプレイするべきでした。反省。
ゲーム2:あのー。
白黒トークンって《静月の騎兵》を場に出されたらどうすれば良いんですか?
3T目《静月の騎兵》→4T目《静月の騎兵》でマジどうしようも無いんですが。
しかも手札を覗いたら《穿刺破》×3と《混沌とした反発》×2。
むーりーむーりーむーりーむーりー。構造的に勝てない。
2匹の《静月の騎兵》にてきとうに殴られた後に本体火力で乙。
第3回戦 赤緑戦士ステロ ○-×-○
ゲーム1:相手の展開する《茨森の模範》や《猪牙のしもべ》を
《損ない》や2/2になった《幽体の行列》トークンで捌いていく。
その後は《台所の嫌がらせ屋》+《黄金のたてがみのアジャニ》のチートモード発動。
半永久的に相手の攻撃をブロックしつつライフ回復しつつ消耗戦に持ち込む。
そのまま《黄金のたてがみのアジャニ》が偉すぎて勝ち。
ゲーム2:土地4枚の多少ヌルめのハンドをキープしたら、その後も土地しか引かず
《変わり谷》と《黄金のたてがみのアジャニ》による土地ビートダウンが開始。
7/7になった《変わり谷》が相手に殴りかかるかなりシュールな展開に。
その後も相変わらず土地しか引かず、盤面にクリーチャーを追加できないまま
相手のプレイした《カメレオンの巨像》に圧されて負け。
ゲーム3:相手が土地1枚のヌルいハンドをキープしたらしく、
1T目《ラノワールのエルフ》を出した後しばらくアクション無し。
2T目《潮の虚ろの漕ぎ手》からハンド確認。《猪牙のしもべ》を排除して、
《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》のブンブン。
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という訳で、結果は2-1のオポ差4位でした。
1位がK峠君、2位がYOUという事で、今回はかなり身内が頑張った感じ。
特に初1位?のK峠君はおめでとうw。
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白黒トークンを使った感想としては
・予想以上にマナベースが厳しい
のに加えて
・ドローソースが皆無なので、アドバンテージを取るカードが少ない
のに加えて
・あまりにも初動ぶんまわりに期待しすぎて、消耗戦に向いてない。
のに加えて
・《蔓延》や《誘惑蒔き》、《静月の騎兵》等が常に怖い脆さを抱えている
のに加えて
・勝つ時はぶんぶんで半自動操縦で勝てちゃう
ので、やっていてかなりストレスを感じるというか、だいぶ嫌な感じでした。
このデッキで全6回戦の大会に出場したくは無いかなぁ。
「相手にするともの凄く強く感じるけど、自分で使うとそれほどでも無い」
の典型みたいな感じですね、これ。
まあ結論としては、白黒トークンはあまり好きではないという事で。
たまに使うのには良いかもしれません。
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くらげ杯が終わった後は8ドラ。
最近、バントしか出来ていない気がするので、
初手《鼓声狩人》からナヤ方面を目指してみる。
途中経過は省略しますが、結果は1-2。あーあ。
やっぱり僕はナヤは合わないらしい。
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その後は全く自重しないアラーラブロック構築練習会。
0時くらいから開始、気がついたら6時30分になっていたとかいう自重しなさ。
バントやジャンド、5色コンに加えて、色々新たなアーキタイプを交えて
色々な人が回して調整を行っていました。
アラーラブロック構築についても分かった事もありましたが
それ以上に分かった事として
・デッキ相性以上にキャラ相性差は歴然として存在する。
という事と
・僕は緑を軸にしたビートダウンは本当に嫌いだ
という2点w
--------------------------------------
・デッキ相性以上にキャラ相性差は歴然として存在する。
ふまぁらさんに勝てない事で有名なカズさんですが、
カズさんがデッキAを、ふまぁらさんがデッキBを回していて、
大体ふまぁらさんが7:3で勝っているので「やっぱデッキ相性こっちの方がいいね」
という結論になろうとしていたのですが、
今度は逆に、カズさんがデッキBを、ふまぁらさんがデッキAを回した所
これもまたふまぁらさんが6:4くらいで勝つ結果となり、
「結局デッキ相性じゃなくてキャラ相性差で勝ち負け決まってる!」という
もの凄い不毛な結論が出る事となりましたw
-----------------------------------------
・僕は緑を軸にしたビートダウンは本当に嫌いだ
アラーラブロック構築では割と幅広くデッキを作ったり使ったりしてる僕ですが
バントは大好き、エスパー大好き、5色コンもいける、4色PWコンもいけたんですが
どうにもジャンドとナヤは回していて慣れませんでした。
特に顕著だったのが《サルカン・ヴォル》に対して。
相手をしている時は「サルカン出るなよ、強くて嫌いだよあいつー」と思ってたのですが
逆に自分がサルカンを使った時は「…こいつって弱くね? 使い所無くね?」と
もの凄くデレツン状態になりました。なんだこれ。
----------------
ブードラでナヤをやった1-2したのもかんがみて、
なんかどうにも緑絡みのビートダウンは性に合わないです。
本来は練習しなきゃダメな領域なんだろうなぁ。
------------------
そんな感じで、自重しないアラーラ調整会の結果、北林杯はggしました。
明日のICAにはちょっと顔を出す予定です。
出場人数は12名。今回も盛況で何よりです。
(会場の関係上12名が限界なので、これがMAXなのです。)
使用デッキは白黒トークン
結果は2-1のオポ差で4位。まあこんなもんか。
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使用デッキは今回もフェアリーかと思いきや、いいかげんフェアリー使いすぎなので、
プレイングを磨く的な意味合いも込めて、他のデッキを使おうかなーと画策。
で、なんか空気してる空気君に声をかけて
僕「よかったら今日お互いにデッキ交換して出ない?」
空気君「あ、実はこっちもそう思ってた所なんだけど」
という事で、計らずして両者の利害が一致w
僕→白黒トークン
空気君→青黒フェアリー
で参加する事になりました。
レシピとしては知っていますし、何回か回した事はありますが
こういう場で白黒トークンを回すのは初。とりあえず何とかなるべと思って試合開始。
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第1回戦 青黒フェアリー(空気君) ×-○-○
で、いきなり空気君とあたってお互いうんざり
「うわーやばいーあいてのでっきがわからないー」
とお互いにもの凄い棒読みで悲鳴を上げる。
また、それとは別に空気君にはPTの権利を目の前で奪われた怨みがあるので
絶対に負けられない、と、もの凄いガチな空気を醸し出して挑む。
ゲーム1:確かこちらダブマリ。土地が2枚見えたのでプレイ。
が、《風立ての高地》→《反射池》→《変わり谷》と
かなりクズな感じのセットランドで何もアクションできず。
相手もセットランドエンドを繰り返して土地が4枚並ぶ。相手手札いっぱい。
こうなったフェアリー相手にどうしようもないのは自分がよく知っていますw
ロクに何も出来ないまま負け。
噂には聞いてたけど予想以上にマナがタイトで厳しいな、このデッキ。
ゲーム2:こちら先手。ハンドに《薄れ馬》を握った状態で
《潮の虚ろの漕ぎ手》で相手の手を覗くと、《苦花》《蔓延》《ロクソドンの戦鎚》
ここで《苦花》ではなく《蔓延》を抜くと、相手が返しに《苦花》設置。
計 画 通 り ! という事で、3T目《薄れ馬》プレイで苦花を割る。
漕ぎ手で相手の手にカウンターが無いのは分かっていたので、
トップ《謎めいた命令》が無いだろうという目算のもと
《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》プレイ。
その後は、《蔓延》をリムーブした《潮の虚ろの漕ぎ手》をうっかり殺されてしまい
その《蔓延》で場を一掃されるというミスプレイがあったものの、
相手が《苦花》→こっち《薄れ馬》→相手《苦花》→こっち《薄れ馬》
という噛み合ったプレイで、そのまま押し切って勝ち。
ゲーム3:こちら後手。《思考囲い》で相手に《苦花》もカウンターも無いのを確認し
返しに相手の《思考囲い》2連発で《幽体の行列》を落とされるものの
トップから引いた《静月の騎兵》を着地させ、それを軸に攻めていく。
常に相手のトップ《誘惑蒔き》で騎兵が奪われるのが怖かったものの、
相手が《ジェイス・ベレレン》や《謎めいた命令》で
ガンガンドローしても《誘惑蒔き》の姿は見えず。
《ロクソドンの戦鎚》が付いたフェアリーを騎兵の先制攻撃で牽制をかけつつ
最後はフルパンからの《栄光の頌歌》秘匿プレイで勝ち。
第2回戦 絵描きボロス(YOU) ×-×
1回戦目に続いて2回戦目も身内と当たる。なんという事でしょう。
向こうのデッキは絵描きボロス。マッチアップ的に厳しい相手。
ゲーム1:向こうダブマリ、こちらは漕ぎ手→キッチンスタートの良ハンド。
漕ぎ手でハンドを覗くと、土地が1枚しかかったので、
《メドウグレインの騎士》をリムーブし、終始こちらが押し気味の展開。
が、その後相手が土地を引き続け、4/4になった《運命の大立者》に殴られる。
こちらのライフが残り10になった所で、こちらの盤面かなり整い
《幽体の行列》トークン2体+《潮の虚ろの漕ぎ手》+《台所の嫌がらせ屋》と
かなり盤石になったのに加えて、《黄金のたてがみのアジャニ》をプレイ。
これで一気に相手を圧殺するぜ! と思った瞬間
相手がトップ《混沌とした反発》できっちり10点。( ゚д゚)ポカーンとする自分。
絵描きボロスを舐めてました。
ただ、この場面は無理に《黄金のたてがみのアジャニ》をプレイせず、
場のクリーチャーだけで殴ってれば勝ててた場面だったので、厳密にはプレイミス。
相手のハンドが《混沌とした反発》である可能性を考えていませんでした。
「どうやったら勝てるか」ではなく「どうやったら負ける可能性があるか」を
考えて、詰め将棋的にプレイするべきでした。反省。
ゲーム2:あのー。
白黒トークンって《静月の騎兵》を場に出されたらどうすれば良いんですか?
3T目《静月の騎兵》→4T目《静月の騎兵》でマジどうしようも無いんですが。
しかも手札を覗いたら《穿刺破》×3と《混沌とした反発》×2。
むーりーむーりーむーりーむーりー。構造的に勝てない。
2匹の《静月の騎兵》にてきとうに殴られた後に本体火力で乙。
第3回戦 赤緑戦士ステロ ○-×-○
ゲーム1:相手の展開する《茨森の模範》や《猪牙のしもべ》を
《損ない》や2/2になった《幽体の行列》トークンで捌いていく。
その後は《台所の嫌がらせ屋》+《黄金のたてがみのアジャニ》のチートモード発動。
半永久的に相手の攻撃をブロックしつつライフ回復しつつ消耗戦に持ち込む。
そのまま《黄金のたてがみのアジャニ》が偉すぎて勝ち。
ゲーム2:土地4枚の多少ヌルめのハンドをキープしたら、その後も土地しか引かず
《変わり谷》と《黄金のたてがみのアジャニ》による土地ビートダウンが開始。
7/7になった《変わり谷》が相手に殴りかかるかなりシュールな展開に。
その後も相変わらず土地しか引かず、盤面にクリーチャーを追加できないまま
相手のプレイした《カメレオンの巨像》に圧されて負け。
ゲーム3:相手が土地1枚のヌルいハンドをキープしたらしく、
1T目《ラノワールのエルフ》を出した後しばらくアクション無し。
2T目《潮の虚ろの漕ぎ手》からハンド確認。《猪牙のしもべ》を排除して、
《幽体の行列》→《黄金のたてがみのアジャニ》のブンブン。
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という訳で、結果は2-1のオポ差4位でした。
1位がK峠君、2位がYOUという事で、今回はかなり身内が頑張った感じ。
特に初1位?のK峠君はおめでとうw。
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白黒トークンを使った感想としては
・予想以上にマナベースが厳しい
のに加えて
・ドローソースが皆無なので、アドバンテージを取るカードが少ない
のに加えて
・あまりにも初動ぶんまわりに期待しすぎて、消耗戦に向いてない。
のに加えて
・《蔓延》や《誘惑蒔き》、《静月の騎兵》等が常に怖い脆さを抱えている
のに加えて
・勝つ時はぶんぶんで半自動操縦で勝てちゃう
ので、やっていてかなりストレスを感じるというか、だいぶ嫌な感じでした。
このデッキで全6回戦の大会に出場したくは無いかなぁ。
「相手にするともの凄く強く感じるけど、自分で使うとそれほどでも無い」
の典型みたいな感じですね、これ。
まあ結論としては、白黒トークンはあまり好きではないという事で。
たまに使うのには良いかもしれません。
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くらげ杯が終わった後は8ドラ。
最近、バントしか出来ていない気がするので、
初手《鼓声狩人》からナヤ方面を目指してみる。
途中経過は省略しますが、結果は1-2。あーあ。
やっぱり僕はナヤは合わないらしい。
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その後は全く自重しないアラーラブロック構築練習会。
0時くらいから開始、気がついたら6時30分になっていたとかいう自重しなさ。
バントやジャンド、5色コンに加えて、色々新たなアーキタイプを交えて
色々な人が回して調整を行っていました。
アラーラブロック構築についても分かった事もありましたが
それ以上に分かった事として
・デッキ相性以上にキャラ相性差は歴然として存在する。
という事と
・僕は緑を軸にしたビートダウンは本当に嫌いだ
という2点w
--------------------------------------
・デッキ相性以上にキャラ相性差は歴然として存在する。
ふまぁらさんに勝てない事で有名なカズさんですが、
カズさんがデッキAを、ふまぁらさんがデッキBを回していて、
大体ふまぁらさんが7:3で勝っているので「やっぱデッキ相性こっちの方がいいね」
という結論になろうとしていたのですが、
今度は逆に、カズさんがデッキBを、ふまぁらさんがデッキAを回した所
これもまたふまぁらさんが6:4くらいで勝つ結果となり、
「結局デッキ相性じゃなくてキャラ相性差で勝ち負け決まってる!」という
もの凄い不毛な結論が出る事となりましたw
-----------------------------------------
・僕は緑を軸にしたビートダウンは本当に嫌いだ
アラーラブロック構築では割と幅広くデッキを作ったり使ったりしてる僕ですが
バントは大好き、エスパー大好き、5色コンもいける、4色PWコンもいけたんですが
どうにもジャンドとナヤは回していて慣れませんでした。
特に顕著だったのが《サルカン・ヴォル》に対して。
相手をしている時は「サルカン出るなよ、強くて嫌いだよあいつー」と思ってたのですが
逆に自分がサルカンを使った時は「…こいつって弱くね? 使い所無くね?」と
もの凄くデレツン状態になりました。なんだこれ。
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ブードラでナヤをやった1-2したのもかんがみて、
なんかどうにも緑絡みのビートダウンは性に合わないです。
本来は練習しなきゃダメな領域なんだろうなぁ。
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そんな感じで、自重しないアラーラ調整会の結果、北林杯はggしました。
明日のICAにはちょっと顔を出す予定です。
コメント
あんな意味のない調整は初めてだったよwww
マジワロタw
そんなのたまたまな域を超えてないからw
なんか、プレイング云々よりも、不思議とデッキが回ったり回らなかったりしてましたね。
>黒海老さん
統計とりたいのはやまやまですが、きちんとメモはとってなかったり。
ただ、公式記録で僕がカズさんに凄い勢いで負けてるのは事実ですw