PTQ京都@名古屋二次 レポ
2009年1月5日 TCG全般 コメント (4)PTQ京都@名古屋二次に参加してきました。
パックに恵まれたものの、細かいプレイングミスがあり、
結果はあと1勝足らずの5−2。悔しい結果に終わりました。
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PTQの会場へはmol君の車にて参戦。会場についてみると人が多い。
参加者117名?のスイス7回戦。まさかの3ケタ。
上位8名がブードラによるシングルエリミという形に。
6−1、ワンチャンス5−1−1が残りラインという噂らしいので
1戦しか落とせない意気込みで望む。
配布されたパックをあけてみると
《忘却の輪》×3+《枝分かれの稲妻》×3が見えてビビる。
他にもみてみると《芽吹くトリナクス》×2とか
《若き群れのドラゴン》とか、かなりいけそうな感じ。
ただ、ここで一つ問題が発生。
あまりにも奇麗にジャンドでまとまるのに加えて
白マナを補助する土地が1枚も入っていないため、
せっかくの《忘却の輪》×3が入らない可能性が出てきました。
・安定3色のジャンドデッキにするか
・色マナ補助無しの、タッチ《忘却の輪》×3か
かなりぎりぎりまで悩みましたが、
結局《忘却の輪》をメインに入れた形にする事に。
土地をみると、まさにド4色といった感じで
かなり不安になるんですが、
・この環境の《忘却の輪》は最強に近い
・このデッキの貪食クリーチャーは《ドラゴンの餌》と《芽吹くトリナクス》のみ。
・さらに、既にその辺のカードは《タールの悪鬼》《トーパの苦行者》《骸骨のカターリ》とシナジってる
・加えて、この環境はダレてからのパワーカードの応酬になりがちなので、おそらく平地も1枚は並ぶだろうと思った
との考えから4色にしました。
デッキを組んだ後、いろいろな人に意見を聞いてみたんですが
人によってどちらがいいか分かれていたので、難しい所。
ただ、実際回していて土地事故はほとんどなかったですし、
サイドボーディングも、ほぼ行わなかったので、
上記の4色の形で個人的には満足しています。
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という訳で、以下レポ・・・といきたいのですが
なにぶんにも長丁場で、あまり覚えていないので簡易レポ。
特に印象に残った場面と、
戦いの最中プレイミスした所は自分で覚え書きしておいたので
むしろそこをクローズアップしてお伝えしたいと思います。
第1回戦 ○−○
ゲーム1:《芽吹くトリナクス》と《魔力軟体》でビートしきって勝ち。
ゲーム2:あまり覚えてないけど勝ち
×相手のナヤチャームを警戒していなかった。
→場で完全に勝っていて、勝利まで秒読みの段階。
手札の《枝分かれの稲妻》を構えるよりも
勝利を焦ってクリーチャーの展開を優先。
その結果、もし相手が《ナヤの魔除け》を引いていたら
ワンチャンスフルタップで負けていた。
試合途中、相手が《ナヤの魔除け》を匂わす言動をしてたので
その可能性も考慮してプレイングすべきだった。
×一度だけ気が緩んでガリアルのカウンターを載せ忘れた
→上と付随して。
既にガリアルが5/5くらいまで育ち、
ほぼ無双状態になっていた時、うっかり一つのせ忘れた。
勝ち負けには直結はしなかったけれど、反省点。
第2回戦 ×ー×
ゲーム1:相手にテンポを取られて押し切られて負け
ゲーム2:賛美天に対処できず16→10→4→0
×《ナヤの戦闘魔導士》の除去りミス
→《戦誉れの天使》が出てきた時の事。
こちらのクリーチャーは《宮廷の射手》がいるため、
一度は《戦誉の天使》の飛行アタックを止められたのですが
手札にあった《マグマのしぶき》を、
なぜか《ナヤの戦闘魔導士》ではなく《天望の騎士》に対してプレイ。
(マナが丁度寝ていたので、今のうちにと除去ろうと思い、
《ナヤの戦闘魔導士》の事を忘れて使ってしまった)
結果、《戦誉の天使》によるクロックが1ターン早まり
せっかくのトップデッキ《若き群れのドラゴン》を引いても
その時には既に遅く、直接火力で死亡。
チート引きでもプレイングが駄目だと駄目になる典型。
×過度に相手を恐がりすぎた
→1戦目に相手が見せた《卓越の印象》を恐がり、
《タールの悪鬼》で相手の手札が空になり、場も制圧したのに
こちらの残りライフ4、相手は《ロウクスの突撃者》。
《忘却の輪》が手札にあったため、
《ロウクスの突撃者》を輪で除去して攻めてれば勝てましたが
「もし《卓越の印章》を引かれたらどうしよう・・・」と
そればかりを恐がり、輪を温存して場が硬直。
結果、相手が有効牌を引き、こちらは引きがヌルく、
《領土を滅ぼす者》に土地を吹き飛ばされて負け。
「必要以上に相手を怖がりすぎるのは逆に駄目」というのは
PTQ札幌1次の空気君との戦いで学んだはずなんだけどな・・
今回は相手デッキトップからしか駄目なはずだから。
確率としてはものすごい低い筈なのに。もっと考えろ自分。
第3戦 ○ー○
ゲーム1:押して押して相手残りライフ3から《荒廃稲妻》
ゲーム2:3T目《トリナクス》4T目《トリナクス》、勝ち。
×火力をこちらのメインではなく相手の攻撃フェイズに撃った
→相手の《風切るイグアナール》を除去ろうとして
《枝分かれの稲妻》を、土地が寝ているこちらのターンではなく
相手の攻撃の、賛美誘発にあわせて撃ってしまった。
結果、相手が《印章の祝福》を持っており、
7点もの大ダメージを受けてしまった。
その《印章の祝福》は1ゲーム目で見てるにもかかわらず。
かなりつまらないミスでした。
第4戦 読者の方 ○ー×ー○
4回戦目の相手は、チルノトークンを見て
「あ、yasuさんですか?」と反応してくれた方。
読者の方らしく、いつも読んでくれてるのだとか、感謝です。
で、肝心の試合内容は、ごめんなさいあまり覚えてないです。
《領土を滅ぼす者》スタックで、
1枚だけ立っていた《山》から《マグマのしぶき》で対応した時は
我ながらやるもんだなと思いました。
第5戦 GRMNさん ○−×−×
次の相手はFinalsチャンプでもあるGRMNさん
みしまやで負けた借りもあり、
お互い負けられないラインということもあり、
負けないぞー、という気持ちで挑んでみる。
ゲーム1:3T目《トリナクス》からぶんぶん
ゲーム2:僕がクズなプレイングをして負け
ゲーム3:最速《戦誉の天使》でふるぼっこ
×場の状況の把握ミス
→相手がサイドボーディングをしている時に、
ぽろりとカードをこぼした時に見えた《圧倒する静寂》。
こちらの場には2体の《芽吹くトリナクス》が居り、
場では完全に押していて、
《圧倒する静寂》もちゃんと考えてプレイしていたんですが
相手の土地が6枚、オベリスクが1枚なのを見て
まだサイクリングは無いなと考えて2体のトリナクスでアタック。
すると、場にいた《ヴァレロンに仕える者》からマナが出て
8マナ使ってのサイクリング。2体リムーブ。
単純なマナの数え間違いで、一瞬にして戦線が壊滅しました。
この日1番のクズなプレイミス。負けたのも仕方ありません。
第6戦 ○ー○
この辺になってくると、目無しになったのに加えて
だいぶ疲労もたまってきたのでほぼ記憶が無いです。
とりあえず勝ったらしい。
第7戦 ○ー○
ゲーム1;《枝分かれの稲妻》で《ゴミあさりのドレイク》と1:2交換おいしいです
ゲーム2:終止押せ押せで勝利。
×手順の省略しすぎに気をつける
→相手の残りライフ6でフルタップ。クリーチャー1体。
こちらの場には《芽吹くトリナクス》が2体いて、
手札には《荒廃稲妻》があったので
フルパンから《荒廃稲妻》で勝利確定。
まず《芽吹くトリナクス》でアタックして、残りライフ3点。
本来なら、相打ちしたトリナクスからトークンが生まれて
第二メインフェイズに以降した後に《荒廃稲妻》をプレイし、
それで勝ちが確定するのですが、
横着して、3点ダメージを与えた段階で
手札から《荒廃稲妻》を相手に見せて、相手もそれで頷いたので
お互いに場を片付けて、こちらの勝ち、という事になりました。
もし相手が「勝手に向こうがカード公開して片付けたんですけど」
とかジャッジにゴネられたら、もしかしてマズかったかも。
まあ、そこまで相手のプレイヤーが悪い人ではなかったですが
省略せずにきちんとやった方が何にせよすっきりするので、
あまり横着はしないようにしよう。
---------------------
という訳で、終わってみれば結果は5−2で15位となり、
惜しくもトップ8入りは逃してしまう結果となりました。
結果としては、まあ上出来の部類ではありますが
半分以上はデッキパワーで何とかなったようなもの。
デッキは十分に上位を狙える、文句のつけようがないもので、
引きも、あまり土地事故も無く、トリナクスが無理なく出せるマナベース。
後足りないとすれば、やはりプレイングスキルでしょう。
細かいミスが随所で目立ち、結果ずるずると負けてる事があるので、
この「あと一勝」が、自分の今の立ち位置なのだな、と実感。
その反省と前に向かう意味を込めて、
今回のレポでは反省点を多く取り入れてお送り致しました。
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その後、一緒に来たmol君たちを非常に長い時間待たせながら
突然外人さんとのトレードタイムに発展。
「早く帰ろうぜー」と言う皆に申し訳ないと思いながら
《梅澤の十手》とか《Underground sea》とか
プロモの《魂売り》とかに激しく興奮するわたくし。
結果、トレード成果として
意外にFOILカードが高く取引できたり、
思いもよらないカードが手に入ったりで、名古屋の広さを感じました。
-------------------
追記
会場で試運転をしていたスタンの某デッキがちょおつよかったです。
10回くらい色々な相手と戦ってほぼ負けなしw
今度のくらげ杯はこれで3−0狙いにいきますw
パックに恵まれたものの、細かいプレイングミスがあり、
結果はあと1勝足らずの5−2。悔しい結果に終わりました。
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PTQの会場へはmol君の車にて参戦。会場についてみると人が多い。
参加者117名?のスイス7回戦。まさかの3ケタ。
上位8名がブードラによるシングルエリミという形に。
6−1、ワンチャンス5−1−1が残りラインという噂らしいので
1戦しか落とせない意気込みで望む。
配布されたパックをあけてみると
《忘却の輪》×3+《枝分かれの稲妻》×3が見えてビビる。
他にもみてみると《芽吹くトリナクス》×2とか
《若き群れのドラゴン》とか、かなりいけそうな感じ。
ただ、ここで一つ問題が発生。
あまりにも奇麗にジャンドでまとまるのに加えて
白マナを補助する土地が1枚も入っていないため、
せっかくの《忘却の輪》×3が入らない可能性が出てきました。
・安定3色のジャンドデッキにするか
・色マナ補助無しの、タッチ《忘却の輪》×3か
かなりぎりぎりまで悩みましたが、
結局《忘却の輪》をメインに入れた形にする事に。
メインデッキ
《ドラゴンの餌》
《芽吹くトリナクス》×2
《トーパの苦行者》
《魔力軟体》
《ヴィティアのとげ刺し》
《宮廷の射手》
《鼓声狩人》
《臓物を引きずる者》
《藻のガリアル》
《骸骨のカターリ》
《タールの悪鬼》
《若き群れのドラゴン》
《ジャングルの織り手》
《マグマのしぶき》
《骨の粉砕》
《枝分かれの稲妻》×3
《忘却の輪》×3
《荒廃稲妻》
《崩れ行く死滅都市》
《ジャンドの全景》×3
《森》×4
《山》×3
《沼》×3
《平地》×3
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・サイド候補
《茨団のヴィーアシーノ》×2
《雷団の古老》
《帰化》
土地をみると、まさにド4色といった感じで
かなり不安になるんですが、
・この環境の《忘却の輪》は最強に近い
・このデッキの貪食クリーチャーは《ドラゴンの餌》と《芽吹くトリナクス》のみ。
・さらに、既にその辺のカードは《タールの悪鬼》《トーパの苦行者》《骸骨のカターリ》とシナジってる
・加えて、この環境はダレてからのパワーカードの応酬になりがちなので、おそらく平地も1枚は並ぶだろうと思った
との考えから4色にしました。
デッキを組んだ後、いろいろな人に意見を聞いてみたんですが
人によってどちらがいいか分かれていたので、難しい所。
ただ、実際回していて土地事故はほとんどなかったですし、
サイドボーディングも、ほぼ行わなかったので、
上記の4色の形で個人的には満足しています。
-----------------------------
という訳で、以下レポ・・・といきたいのですが
なにぶんにも長丁場で、あまり覚えていないので簡易レポ。
特に印象に残った場面と、
戦いの最中プレイミスした所は自分で覚え書きしておいたので
むしろそこをクローズアップしてお伝えしたいと思います。
第1回戦 ○−○
ゲーム1:《芽吹くトリナクス》と《魔力軟体》でビートしきって勝ち。
ゲーム2:あまり覚えてないけど勝ち
×相手のナヤチャームを警戒していなかった。
→場で完全に勝っていて、勝利まで秒読みの段階。
手札の《枝分かれの稲妻》を構えるよりも
勝利を焦ってクリーチャーの展開を優先。
その結果、もし相手が《ナヤの魔除け》を引いていたら
ワンチャンスフルタップで負けていた。
試合途中、相手が《ナヤの魔除け》を匂わす言動をしてたので
その可能性も考慮してプレイングすべきだった。
×一度だけ気が緩んでガリアルのカウンターを載せ忘れた
→上と付随して。
既にガリアルが5/5くらいまで育ち、
ほぼ無双状態になっていた時、うっかり一つのせ忘れた。
勝ち負けには直結はしなかったけれど、反省点。
第2回戦 ×ー×
ゲーム1:相手にテンポを取られて押し切られて負け
ゲーム2:賛美天に対処できず16→10→4→0
×《ナヤの戦闘魔導士》の除去りミス
→《戦誉れの天使》が出てきた時の事。
こちらのクリーチャーは《宮廷の射手》がいるため、
一度は《戦誉の天使》の飛行アタックを止められたのですが
手札にあった《マグマのしぶき》を、
なぜか《ナヤの戦闘魔導士》ではなく《天望の騎士》に対してプレイ。
(マナが丁度寝ていたので、今のうちにと除去ろうと思い、
《ナヤの戦闘魔導士》の事を忘れて使ってしまった)
結果、《戦誉の天使》によるクロックが1ターン早まり
せっかくのトップデッキ《若き群れのドラゴン》を引いても
その時には既に遅く、直接火力で死亡。
チート引きでもプレイングが駄目だと駄目になる典型。
×過度に相手を恐がりすぎた
→1戦目に相手が見せた《卓越の印象》を恐がり、
《タールの悪鬼》で相手の手札が空になり、場も制圧したのに
こちらの残りライフ4、相手は《ロウクスの突撃者》。
《忘却の輪》が手札にあったため、
《ロウクスの突撃者》を輪で除去して攻めてれば勝てましたが
「もし《卓越の印章》を引かれたらどうしよう・・・」と
そればかりを恐がり、輪を温存して場が硬直。
結果、相手が有効牌を引き、こちらは引きがヌルく、
《領土を滅ぼす者》に土地を吹き飛ばされて負け。
「必要以上に相手を怖がりすぎるのは逆に駄目」というのは
PTQ札幌1次の空気君との戦いで学んだはずなんだけどな・・
今回は相手デッキトップからしか駄目なはずだから。
確率としてはものすごい低い筈なのに。もっと考えろ自分。
第3戦 ○ー○
ゲーム1:押して押して相手残りライフ3から《荒廃稲妻》
ゲーム2:3T目《トリナクス》4T目《トリナクス》、勝ち。
×火力をこちらのメインではなく相手の攻撃フェイズに撃った
→相手の《風切るイグアナール》を除去ろうとして
《枝分かれの稲妻》を、土地が寝ているこちらのターンではなく
相手の攻撃の、賛美誘発にあわせて撃ってしまった。
結果、相手が《印章の祝福》を持っており、
7点もの大ダメージを受けてしまった。
その《印章の祝福》は1ゲーム目で見てるにもかかわらず。
かなりつまらないミスでした。
第4戦 読者の方 ○ー×ー○
4回戦目の相手は、チルノトークンを見て
「あ、yasuさんですか?」と反応してくれた方。
読者の方らしく、いつも読んでくれてるのだとか、感謝です。
で、肝心の試合内容は、ごめんなさいあまり覚えてないです。
《領土を滅ぼす者》スタックで、
1枚だけ立っていた《山》から《マグマのしぶき》で対応した時は
我ながらやるもんだなと思いました。
第5戦 GRMNさん ○−×−×
次の相手はFinalsチャンプでもあるGRMNさん
みしまやで負けた借りもあり、
お互い負けられないラインということもあり、
負けないぞー、という気持ちで挑んでみる。
ゲーム1:3T目《トリナクス》からぶんぶん
ゲーム2:僕がクズなプレイングをして負け
ゲーム3:最速《戦誉の天使》でふるぼっこ
×場の状況の把握ミス
→相手がサイドボーディングをしている時に、
ぽろりとカードをこぼした時に見えた《圧倒する静寂》。
こちらの場には2体の《芽吹くトリナクス》が居り、
場では完全に押していて、
《圧倒する静寂》もちゃんと考えてプレイしていたんですが
相手の土地が6枚、オベリスクが1枚なのを見て
まだサイクリングは無いなと考えて2体のトリナクスでアタック。
すると、場にいた《ヴァレロンに仕える者》からマナが出て
8マナ使ってのサイクリング。2体リムーブ。
単純なマナの数え間違いで、一瞬にして戦線が壊滅しました。
この日1番のクズなプレイミス。負けたのも仕方ありません。
第6戦 ○ー○
この辺になってくると、目無しになったのに加えて
だいぶ疲労もたまってきたのでほぼ記憶が無いです。
とりあえず勝ったらしい。
第7戦 ○ー○
ゲーム1;《枝分かれの稲妻》で《ゴミあさりのドレイク》と1:2交換おいしいです
ゲーム2:終止押せ押せで勝利。
×手順の省略しすぎに気をつける
→相手の残りライフ6でフルタップ。クリーチャー1体。
こちらの場には《芽吹くトリナクス》が2体いて、
手札には《荒廃稲妻》があったので
フルパンから《荒廃稲妻》で勝利確定。
まず《芽吹くトリナクス》でアタックして、残りライフ3点。
本来なら、相打ちしたトリナクスからトークンが生まれて
第二メインフェイズに以降した後に《荒廃稲妻》をプレイし、
それで勝ちが確定するのですが、
横着して、3点ダメージを与えた段階で
手札から《荒廃稲妻》を相手に見せて、相手もそれで頷いたので
お互いに場を片付けて、こちらの勝ち、という事になりました。
もし相手が「勝手に向こうがカード公開して片付けたんですけど」
とかジャッジにゴネられたら、もしかしてマズかったかも。
まあ、そこまで相手のプレイヤーが悪い人ではなかったですが
省略せずにきちんとやった方が何にせよすっきりするので、
あまり横着はしないようにしよう。
---------------------
という訳で、終わってみれば結果は5−2で15位となり、
惜しくもトップ8入りは逃してしまう結果となりました。
結果としては、まあ上出来の部類ではありますが
半分以上はデッキパワーで何とかなったようなもの。
デッキは十分に上位を狙える、文句のつけようがないもので、
引きも、あまり土地事故も無く、トリナクスが無理なく出せるマナベース。
後足りないとすれば、やはりプレイングスキルでしょう。
細かいミスが随所で目立ち、結果ずるずると負けてる事があるので、
この「あと一勝」が、自分の今の立ち位置なのだな、と実感。
その反省と前に向かう意味を込めて、
今回のレポでは反省点を多く取り入れてお送り致しました。
--------------------------
その後、一緒に来たmol君たちを非常に長い時間待たせながら
突然外人さんとのトレードタイムに発展。
「早く帰ろうぜー」と言う皆に申し訳ないと思いながら
《梅澤の十手》とか《Underground sea》とか
プロモの《魂売り》とかに激しく興奮するわたくし。
結果、トレード成果として
《梅澤の十手》×2などが手に入り、ほくほくすぎる結果に。
《賛美されし天使》ジャッジFOIL
《Sol Ring》プロモFOIL
《魂売り》プロモFOIL
アンヒンジド《森》 FOIL
意外にFOILカードが高く取引できたり、
思いもよらないカードが手に入ったりで、名古屋の広さを感じました。
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追記
会場で試運転をしていたスタンの某デッキがちょおつよかったです。
10回くらい色々な相手と戦ってほぼ負けなしw
今度のくらげ杯はこれで3−0狙いにいきますw
コメント
結局ジャッジいっぱいいたんでおいらは弾かれてしまい会場ぶらぶらして、参加者足りなかったGPTにトス要員として参加してましたwww
1回挨拶くらいはしようかなとおもっとたんですが結局誰がそうかわからんかったんでこの場を借りてお詫びします。
Pちゃんの新年会は実家に帰ってたんで参加しんかったし、こられるとは思ってなかったんでまたどっかで顔合わせしたいです。
新年会参加してくれてありがとうございます。面白い話きけてよかったです。
ドラフトの見学断っちゃってごめんなさい。キャパがギリギリだったので・・・。
名古屋に帰ってきたらまたドラフトでもしましょう。
PTQおつかれさまでした、
こちらこそ、なんだかんだで自分の事で手一杯で
結局お声を掛ける事ができずに申し訳ありませんでした。
また三ヶ月後には名古屋に戻る事になると思うので
その時にはよろしくお願い致します
>よーさん
お疲れさまです。新年会に誘って頂けて嬉しかったです。
名古屋のMTG界を全く知らない自分にとっては、
あれだけの凄まじい方々にかこまれて、かなり驚きでした。
ドラフトについては、かなり興味はありましたが
また名古屋に戻ってくればやる機会もあるかなー、とか思って自重しました。
という訳で、また誘って頂ければ、すぐに参戦致します(笑
リンクしたので、よかったらよろしくお願いします。
同じミスをしてることに、すごく共感しました。
ガリアルの乗せ忘れとか、マナ生物忘れて2匹で殴ってしゃくられるとか。
その場から運で勝ってる私はある意味死んだほうがいい存在っぷりを発揮しました。勝ち負けに直結しかけたところなので、しっかりしないといけないと思い知らされましたね。お互い頑張りましょう。