S-Cup 8th レポ ~これがグリクシスの力だ~
2009年7月27日 TCG全般 コメント (13)7/26日に行われたS-Cup 8th@スタンに参加してきました。
デッキはかなり新環境になじんできた感のあるグリクシスフェアリー。
全5回戦のスイスラウンドで結果は4-0-1で優勝!。 いえあ。
全体的にデッキパワーで勝っている部分が多く、
この環境でのグリクシスフェアリーの優位性を改めて認識しました。
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以下、以前と比較した変更点
・《稲妻》は4枚積みが確定スロット
やはり某あんちゃんさんの言葉は正しかったです。《稲妻》超強かったです。
初手に来ても中盤に来ても終盤に来ても常に腐らない。
1マナなので非常に細かく動ける。環境の大半のクリーチャーを除去れると
まさに言う所無しのスーパーカードです。
《苦悶のねじれ》も決して弱いカードではないのですが、
2マナと1マナの違いがこんなにもあるとは思わなかった。
・赤マナ源は7~8枚は必要
なんか某亡骸さんのページのグリクシスフェアリーだと
赤マナ源がvivid×4に山、フィルターの6枚構成になっていますが
赤マナまで到達出来ずに、《稲妻》も《炎渦竜巻》も撃てない事も多いと思います。
なので、個人的には《崩れゆく死滅都市》も加えた8枚体勢の方が良いと思います。
これだと、赤マナが無くて撃てないという事はあまりありません。
ただ、これはタップインランドの割合が多くなってしまうのに加えて、
亡骸さんの場合は「別に中盤以降に引ければいい」という理念の元に配分されてるので
どのレシピが正解だ、とかではなく、個人の好みに集結されると思います。
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という訳で、試合レポ
ゲーム1 白緑トークン ○-○
マッチ1:《ウーナの末裔》で予防線を張っておいて
相手の《萎れ葉のしもべ》を《誘惑蒔き》し、さらにあっぷきーぷきりしばり。
相手の決死の《踏み荒らし》も《謎めいた命令》のタップドローでいなして勝ち。
マッチ2:相手先手の《貴族の教主》→2T目《大貂皮鹿》の最速チェックメイトに対し
《稲妻》で《大貂皮鹿》を打ち落とす。更に後続は《炎渦竜巻》で一掃。
息切れした相手にあっぷきーぷきりしばり! して勝ち。
2T目《大貂皮鹿》からのぶんまわりにも難なく対応。これがグリクシスの力だ。
ゲーム2 白緑トークン? ○-×-○
マッチ1:相手、3T目にまさかのメイン《大貂皮鹿》。
しかしこれに涼しい顔で返しの《稲妻》。相手は攻め手を鹿を頼りにしていたのか
攻めの手が緩んだのであっぷきーぷきりしばり+青コマ構えの黄金パターンに持ち込んで勝ち。
マッチ2:相手の展開を除去って除去って除去って除去って消耗戦に持ち込み、
トップ勝負になった所で《幽体の行列》を引かれ、対抗手段を持たず負け。
マッチ3:相手がひとしきり展開した所で《炎渦竜巻》。
《雲山羊のレインジャー》が空に飛んでうっかり撃ち漏らすも、こちらは《苦花》の
トークンが健在なので、チャンプブロックしつつ空からの攻めを継続する。
満を持して2度目の《炎渦竜巻》。相手のクリーチャーは全滅。こちら無傷。
あっぷきーぷきりしばりで相手投了。
メイン《大貂皮鹿》にも何ともないぜ、これがグリクシスの力だ。
ゲーム3 ヒバリハスク ×-○-○
3回戦目の相手は何やら妖しげなデッキが相手。
マッチ1:突然相手から出される《印章の隊長》に、暫くフリーズする。
これは嘘を付いている味だぜ・・・!
が、結局その《印章の隊長》の謎が解けるよりも先に、
こちらが事故っている間に《原初の命令》から《酸のスライム》を出されランデス。
さらに《目覚ましヒバリ》がだめ押し。《印章の隊長》に普通に撲殺される。
マッチ2:ランデスだけはされないようにカウンターを多めにサイドイン。
相手の初動が微妙に遅かったので《ジェイス・ベレレン》を設置し、
後はジェイスを守る形で相手の動きを阻害しながら展開。
意外に良い働きをしたのが《くぐつ師の徒党》。
特にアドを取れる生物が無くとも、普通に《印章の隊長》なんかを
釣ってアタックするだけでも十分ダメージを持っていってくれました。
そのまま殴りきって勝ち。
マッチ3:《苦花》設置からの《霧縛りの徒党》の王者のマジック。
途中で出てきた《印章の隊長》や《吸血鬼の貴族》等のこまいクリーチャーは
《稲妻》でついでで焼いて相手の場にクロックを残さない。
…あれ? 《吸血鬼の貴族》?
《目覚ましヒバリ》《印章の隊長》《吸血鬼の貴族》を絡めた
無限頑強的なデッキなんだと気づく…けど、それとはあまり関係無い所で
あっぷきーぷきりしばり+青コマ構えの王者のパターンで勝利。
普通のフェアリーとしてのぶんぶんパターンも健在。これがグリクシスの力だ。
ゲーム4 赤単 ○-○
マッチ1:相手の1T目赤黒境界石プレイを見て
「うわー、ブライトニングか、苦手なの踏んだなあ」などと考えるも
実は相手は赤単だったらしい(《突っかかり》の為だけに境界石を入れていたとか)
相手の展開するクリーチャーを《稲妻》で細かく除去をしつつ
《呪文づまりのスプライト》と《変わり谷》で隙を見てぺちぺち殴る。
が、このままではらちが空かないなー、と判断して
返しのターンに《復讐の亜神》が出なければ何出されてもいいやという読みで
相手がタップアウトしたのを見てメインに《霧縛りの徒党》を着地させる。
結果、亜神は出されず、そこから更に《霧縛りの徒党》を連打。押し切って勝ち。
マッチ2:暫くお互いに土地を並べ合う展開。
相手の《ボール・ライトニング》や《ボガード突撃隊》は除去除去。
ここで偉かったのがまたも《くぐつ師の徒党》。
cipで相手の墓地の《ボール・ライトニング》を釣って殴って6点。
これで気持ちよく相手のライフが削れるw
更に2匹目の《ボール・ライトニング》も釣って殴りにいこうとした所、
相手から《火山の流弾》で攻撃クリーチャーを流され待ったがかかる。
が、ここまでくればもうグリクシスフェアリーの領域。
《変わり谷》や《呪文づまりのスプライト》で細かくダメージを与え、
相手のライフが残り7点になった所で、
おもむろに土地をフルタップして「《苦悩火》X=7!」で勝ち。
火力を持って火力を制す。これがグリクシスの力だ。
ゲーム5 トースト(遊生さん) ○-×-△
マッチ1:1T目《人里離れた谷間》プレイ《苦花》公開からの《思考囲い》。
後は《苦花》を設置して、ちまちまちまちま殴って勝ち。
相手は《炎渦竜巻》や《神聖なる埋葬》で必死に全体除去してくるも、
一旦相手に流させてから再び湧き出てくるフェアリートークン。
通したらダメなスペルだけを要所要所でカウンターして殴りきって勝ち。
マッチ2:今回は《苦花》を設置できず。
《変わり谷》で隙を見てぺちぺち殴っている状態だったが、
《エレンドラ谷の大魔導師》を場に出されてさあ大変。
何とか1:2交換で除去するも、その隙を突かれて《残酷な根本原理》が通る。
それでライフを安全圏にもっていかれ、圧倒的なアド差を付けられて負け。
マッチ3:2戦終わった所で時間が無く、引き分け。
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という訳で、結果は4-0-1。
13点が一人しかいなかった為優勝。これがグリクシスの力だ。
《炎渦竜巻》が強いのは勿論なんですが、それ以上に《稲妻》の恩恵も大きいです。
最近は《大貂皮鹿》が逆にかわいく見えて来ました。
後は、《くぐつ師の徒党》が偉かったですね。
長らくこいつに割いているスロットは1枚だったんですが、
《呪詛術師》だけでなく、普通に出して釣って殴るだけでも強いのが分かりました。
うっかり《復讐の亜神》とか《熟考漂い》釣ればフィーバーだし。
これからはサイド2枚は絶対に外せないスロットになりそうです。
という訳で、グリクシスフェアリーは
コントロールに対してはフェアリーとして優位に立ち回り、
ビートに対しては《炎渦竜巻》でチートな行為が出来るという、
とてもズルい仕様となっておりますw
まあ、そろそろネタもバレ始めてるので、これからどうなるかは分かりませんが
残り三ヶ月、こいつで駆け抜けていけそうです。
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日本選手権の旅日記とかFNGとかドラフトの事とか他にも書く事は色々あるのですが、
とりあえず今日はこのあたりで。
デッキはかなり新環境になじんできた感のあるグリクシスフェアリー。
全5回戦のスイスラウンドで結果は4-0-1で優勝!。 いえあ。
全体的にデッキパワーで勝っている部分が多く、
この環境でのグリクシスフェアリーの優位性を改めて認識しました。
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デッキ名:Might of Grixis ~これがグリクシスの力だ~
// Lands
3 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
1 [ALA] Island/島
1 [EVE] Cascade Bluffs/滝の断崖
3 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
2 [M10] Swamp/沼
1 [ALA] Mountain/山
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [MOR] Mutavault/変わり谷
3 [ALA] Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市
3 [SHA] Reflecting Pool/反射池
// Creatures
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
3 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
4 [LRW] Scion of Oona/ウーナの末裔
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [M10] Lightning Bolt/稲妻
2 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
2 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
2 [M10] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
2 [M10] Doom Blade/破滅の刃
// Sideboard
SB: 1 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
SB: 1 [M10] Duress/強迫
SB: 1 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 2 [SHA] Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
SB: 1 [M10] Deathmark/死の印
SB: 3 [M10] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 4 [SHA] Firespout/炎渦竜巻
SB: 1 [ON] Infest/蔓延
SB: 1 [CFX] Banefire/苦悩火
以下、以前と比較した変更点
・《稲妻》は4枚積みが確定スロット
やはり某あんちゃんさんの言葉は正しかったです。《稲妻》超強かったです。
初手に来ても中盤に来ても終盤に来ても常に腐らない。
1マナなので非常に細かく動ける。環境の大半のクリーチャーを除去れると
まさに言う所無しのスーパーカードです。
《苦悶のねじれ》も決して弱いカードではないのですが、
2マナと1マナの違いがこんなにもあるとは思わなかった。
・赤マナ源は7~8枚は必要
なんか某亡骸さんのページのグリクシスフェアリーだと
赤マナ源がvivid×4に山、フィルターの6枚構成になっていますが
赤マナまで到達出来ずに、《稲妻》も《炎渦竜巻》も撃てない事も多いと思います。
なので、個人的には《崩れゆく死滅都市》も加えた8枚体勢の方が良いと思います。
これだと、赤マナが無くて撃てないという事はあまりありません。
ただ、これはタップインランドの割合が多くなってしまうのに加えて、
亡骸さんの場合は「別に中盤以降に引ければいい」という理念の元に配分されてるので
どのレシピが正解だ、とかではなく、個人の好みに集結されると思います。
------------------------------------------------
という訳で、試合レポ
ゲーム1 白緑トークン ○-○
マッチ1:《ウーナの末裔》で予防線を張っておいて
相手の《萎れ葉のしもべ》を《誘惑蒔き》し、さらにあっぷきーぷきりしばり。
相手の決死の《踏み荒らし》も《謎めいた命令》のタップドローでいなして勝ち。
マッチ2:相手先手の《貴族の教主》→2T目《大貂皮鹿》の最速チェックメイトに対し
《稲妻》で《大貂皮鹿》を打ち落とす。更に後続は《炎渦竜巻》で一掃。
息切れした相手にあっぷきーぷきりしばり! して勝ち。
2T目《大貂皮鹿》からのぶんまわりにも難なく対応。これがグリクシスの力だ。
ゲーム2 白緑トークン? ○-×-○
マッチ1:相手、3T目にまさかのメイン《大貂皮鹿》。
しかしこれに涼しい顔で返しの《稲妻》。相手は攻め手を鹿を頼りにしていたのか
攻めの手が緩んだのであっぷきーぷきりしばり+青コマ構えの黄金パターンに持ち込んで勝ち。
マッチ2:相手の展開を除去って除去って除去って除去って消耗戦に持ち込み、
トップ勝負になった所で《幽体の行列》を引かれ、対抗手段を持たず負け。
マッチ3:相手がひとしきり展開した所で《炎渦竜巻》。
《雲山羊のレインジャー》が空に飛んでうっかり撃ち漏らすも、こちらは《苦花》の
トークンが健在なので、チャンプブロックしつつ空からの攻めを継続する。
満を持して2度目の《炎渦竜巻》。相手のクリーチャーは全滅。こちら無傷。
あっぷきーぷきりしばりで相手投了。
メイン《大貂皮鹿》にも何ともないぜ、これがグリクシスの力だ。
ゲーム3 ヒバリハスク ×-○-○
3回戦目の相手は何やら妖しげなデッキが相手。
マッチ1:突然相手から出される《印章の隊長》に、暫くフリーズする。
Sigil Captain / 印章の隊長 (1)(緑)(白)(白)相手曰く「《不屈の随員》持ってなかったんですよー」とか言っていたが
クリーチャー ― - サイ・兵士 AlaraReborn アンコモン
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で場に出るたび、そのクリーチャーが1/1である場合、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
3/3
これは嘘を付いている味だぜ・・・!
が、結局その《印章の隊長》の謎が解けるよりも先に、
こちらが事故っている間に《原初の命令》から《酸のスライム》を出されランデス。
さらに《目覚ましヒバリ》がだめ押し。《印章の隊長》に普通に撲殺される。
マッチ2:ランデスだけはされないようにカウンターを多めにサイドイン。
相手の初動が微妙に遅かったので《ジェイス・ベレレン》を設置し、
後はジェイスを守る形で相手の動きを阻害しながら展開。
意外に良い働きをしたのが《くぐつ師の徒党》。
特にアドを取れる生物が無くとも、普通に《印章の隊長》なんかを
釣ってアタックするだけでも十分ダメージを持っていってくれました。
そのまま殴りきって勝ち。
マッチ3:《苦花》設置からの《霧縛りの徒党》の王者のマジック。
途中で出てきた《印章の隊長》や《吸血鬼の貴族》等のこまいクリーチャーは
《稲妻》でついでで焼いて相手の場にクロックを残さない。
…あれ? 《吸血鬼の貴族》?
Vampire Aristocrat / 吸血鬼の貴族 (2)(黒) →画像と、ここまできてやっと、相手のデッキが
クリーチャー ― - 吸血鬼・ならず者 Magic 2010 コモン
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:吸血鬼の貴族は、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2
《目覚ましヒバリ》《印章の隊長》《吸血鬼の貴族》を絡めた
無限頑強的なデッキなんだと気づく…けど、それとはあまり関係無い所で
あっぷきーぷきりしばり+青コマ構えの王者のパターンで勝利。
普通のフェアリーとしてのぶんぶんパターンも健在。これがグリクシスの力だ。
ゲーム4 赤単 ○-○
マッチ1:相手の1T目赤黒境界石プレイを見て
「うわー、ブライトニングか、苦手なの踏んだなあ」などと考えるも
実は相手は赤単だったらしい(《突っかかり》の為だけに境界石を入れていたとか)
相手の展開するクリーチャーを《稲妻》で細かく除去をしつつ
《呪文づまりのスプライト》と《変わり谷》で隙を見てぺちぺち殴る。
が、このままではらちが空かないなー、と判断して
返しのターンに《復讐の亜神》が出なければ何出されてもいいやという読みで
相手がタップアウトしたのを見てメインに《霧縛りの徒党》を着地させる。
結果、亜神は出されず、そこから更に《霧縛りの徒党》を連打。押し切って勝ち。
マッチ2:暫くお互いに土地を並べ合う展開。
相手の《ボール・ライトニング》や《ボガード突撃隊》は除去除去。
ここで偉かったのがまたも《くぐつ師の徒党》。
cipで相手の墓地の《ボール・ライトニング》を釣って殴って6点。
これで気持ちよく相手のライフが削れるw
更に2匹目の《ボール・ライトニング》も釣って殴りにいこうとした所、
相手から《火山の流弾》で攻撃クリーチャーを流され待ったがかかる。
が、ここまでくればもうグリクシスフェアリーの領域。
《変わり谷》や《呪文づまりのスプライト》で細かくダメージを与え、
相手のライフが残り7点になった所で、
おもむろに土地をフルタップして「《苦悩火》X=7!」で勝ち。
火力を持って火力を制す。これがグリクシスの力だ。
ゲーム5 トースト(遊生さん) ○-×-△
マッチ1:1T目《人里離れた谷間》プレイ《苦花》公開からの《思考囲い》。
後は《苦花》を設置して、ちまちまちまちま殴って勝ち。
相手は《炎渦竜巻》や《神聖なる埋葬》で必死に全体除去してくるも、
一旦相手に流させてから再び湧き出てくるフェアリートークン。
通したらダメなスペルだけを要所要所でカウンターして殴りきって勝ち。
マッチ2:今回は《苦花》を設置できず。
《変わり谷》で隙を見てぺちぺち殴っている状態だったが、
《エレンドラ谷の大魔導師》を場に出されてさあ大変。
何とか1:2交換で除去するも、その隙を突かれて《残酷な根本原理》が通る。
それでライフを安全圏にもっていかれ、圧倒的なアド差を付けられて負け。
マッチ3:2戦終わった所で時間が無く、引き分け。
--------------------------------
という訳で、結果は4-0-1。
13点が一人しかいなかった為優勝。これがグリクシスの力だ。
《炎渦竜巻》が強いのは勿論なんですが、それ以上に《稲妻》の恩恵も大きいです。
最近は《大貂皮鹿》が逆にかわいく見えて来ました。
後は、《くぐつ師の徒党》が偉かったですね。
長らくこいつに割いているスロットは1枚だったんですが、
《呪詛術師》だけでなく、普通に出して釣って殴るだけでも強いのが分かりました。
うっかり《復讐の亜神》とか《熟考漂い》釣ればフィーバーだし。
これからはサイド2枚は絶対に外せないスロットになりそうです。
という訳で、グリクシスフェアリーは
コントロールに対してはフェアリーとして優位に立ち回り、
ビートに対しては《炎渦竜巻》でチートな行為が出来るという、
とてもズルい仕様となっておりますw
まあ、そろそろネタもバレ始めてるので、これからどうなるかは分かりませんが
残り三ヶ月、こいつで駆け抜けていけそうです。
--------------------------------
日本選手権の旅日記とかFNGとかドラフトの事とか他にも書く事は色々あるのですが、
とりあえず今日はこのあたりで。
コメント
自分もSカップ行けばよかったな~
グリクシスフェアリー自分も使いたいです
チート復活の予感w
とりあえず、そのうちグリクシスフェアリーメタの新しいデッキでグリクシスフェアリーディスります。
M10ランド不採用で多色土地多め使用になっているのか、メモしとこう(yasuさんのDNにw
いつのまにか根本原理がはいtt・・・いやなんでもないです
ID後のフリーで対戦した結果、結局俺のトーストが2-1で勝利。
しかも3本目は2匹目の鹿が止まらず。
これがグリクシスの力だ。
これがグリクシスの力だ。
ついにはじまったな、グリクシスフェアリーwww
5Cだらけの環境になるのは嫌だから、健全なメタのためにも頑張ってくださいな!
機会があればグリクシスフェアリー是非使ってみてください。
更にグリクシスっぽさを出すために《残酷な根本原理》とか《プレインズウォーカー・ニコル・ボーラス》を入れようかなとも考えてたりしますw
>鈴仙さん
ありがとうございますー!
レベッカさんのサイン入り呪文づまりのスプライトは今でも現役で使っていますよー
>わのさん
《大貂皮鹿》見てから《稲妻》余裕でした
>AIR君
チートじゃないよ! マジックは環境把握ゲーだよ!
・・・まあ、引きに助けられた部分もかなりあったけどw
>亡骸さん
>グリクシスフェアリーメタ
サイド《急展開》入りのグリクシスフェアリーですね、わかります
M10ランドは3色だと弱いですねー。
根本原理は一時期本気で考えてましたw
>遊生さん
遊生さん相手には純粋にプレイングの差で勝てる気がしないぜ!
>horizonさん
これがグリクシスの力だ
>YOU
フェアリーとトーストって本来はフェアリー完全有利だった筈なのに
いつのまにかトーストの方が有利とか、嫌な時代になったもんだ・・・。
まあ、それでもトーストに負けるつもりはありませんが!
変 わ り 谷 入 っ た デ ッ キ で 何 を 言 っ て い る?
とか思ったおれはだめな子なんでしょうか
「根本原理が7マナで撃てないなら、いっそ《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》入れればいいんじゃね?」
とか思っていた時代が私にもありました