超久々の更新となりました
MTG Tornament in Tsu@チームスタンに出場してきました。
結果は4-0での優勝! いえい。
チームメイトはabiさん、亡骸さん、そして僕の3名。
このチームスタンは、開催を知ったabiさんがいち早くのり気となり、
一ヶ月前から延々とチームスタンのメタを考えてくれていました。
その結果あっての優勝となり、一ヶ月考えた末のabiさんの努力が報われる結果に。
という訳で今回はチームスタン特集です。
3週間ぶりの更新という事もあり、いつもより多く書いております。
最近更新できてなくてほんとすいません。
それでも毎日見に来て頂いている方々には本当に感謝致します。
本来なら、GP新潟の記事とか飲み会の記事とか書くべき事は沢山あるのですが
わ ずかな 時間 を みつけて とりあえず需要高そうなチームスタンの記事だけ投下します。
--------------------------
ちなみに、チームメイトであるabiさんのレポはこちら
http://puyopuyo.diarynote.jp/200909132335125022/
同じくチームメイトである亡骸さんのレポはこちら
http://74987.diarynote.jp/200909132252414441/
併せて読むと、面白い・・・かも?
-------------------
で、チームで僕が使用したデッキは、いつものようにフェアリー…ではなくトースト
僕の事をよく知ってる人なら、かなり意外なのではないでしょうかw
ローウィンが出てからというもの、どんな時も常にフェアリーを使い続けてた僕ですが
今回、遂にトーストを使う事となりました。
経緯として、チームスタンに出るというお誘いをabiさんから受けた時は
僕「グリクシスフェアリー最強だから、僕グリクシスフェアリーで出るから!」
とだだっ子の様に言っていたのですが
abiさんの
「フェアリーはこの環境はあり得ない。
トーストに弱いし、フェアリー同型も五分五分。
ジャンド系にも弱いし、キスキンにも辛い。強い相手が見あたらない」
という言葉に説得され、渋々ながらも同じ《謎めいた命令》を採用しているトーストを選択する事に。
ただ、丁度1年くらい前のチームスタンでは青白ヒバリを使っているので
http://faerie.diarynote.jp/200809060653560000/
どうやら僕は、なりふり構わなくなるとえげつないコントロールを使う傾向にあるらしい
------------------------
で、本文に入るわけですが
abiさんの努力の結晶であるチーム構成はこちら。
かつデッキパワーも強く、ぶんぶんも期待できるチョイス。
特徴的な点としては、キスキンではなく、《白蘭の騎士》と境界石を入れて
《雲山羊のレインジャー》4枚に加え、更に《警備隊長》を2枚増量し、
かなりマナが重めの構成にした点でしょうか。
キスキンよりもトークンを選んだ理由としては二つあり、
・同型において、早く高マナ域に達し、パワーカードを連打した方が強い
・コントロールデッキ相手にも、場を流された後再展開できる方が強い
という事から、尖ったキスキンよりもこちらの方が丸いと判断されました。
実際、この選択は大正解で、同型やコントロールデッキ相手に、
《雲山羊のレインジャー》《警備隊長》の物量作戦で勝っていた場面をよく見ました。
その他のデッキにはほぼ有利が付く形のトースト。
チームスタンという特殊な環境においては、単純にフェアリーと当たる確率は
いくら多くてもチームメンバー3人のうち1人、つまり三分の一であり
《謎めいた命令》を採用するようなデッキは、フェアリーよりもトーストを
優先的に選択するだろう、という読みから、
今回はほぼフェアリー対策を取らない構成にしてみました。
その代わり、他のデッキ相手には滅法強い構成に。
同型相手には《エレンドラ谷の大魔導師》+《自我の危機》+《否認》+《ジェイス・ベレレン》
ビート相手には、もともと強いのに加えて《崇敬の壁》+《ルーンの光輪》。
この構成で、トーストで確実に1勝はするのがチーム戦略のカギなんだとか。
他のデッキとパーツが被らず、かつぶんぶんに期待できるので採用したらしいです。
--------------------------------
で、abiさんのチームスタンにおける勝利の為の理論とは
「トーストが1勝すれば、必ずチームメンバーのどちらかが有利なマッチアップとなって勝つ」
というもの。
詳しい組み合わせは聞いてはいませんが、白単ビートと親和エルフを構えていけば、
例えどちらかが無理ゲーになっても、どちらかは勝てる相手に当たる、らしいです。
まあ、確かに納得できる面もあるんですが
・トーストが勝つのが前提になってるw
・決勝戦は相性差関係なく勝ってしまって
という事もあり、正しいんだかなんなんだかよくわからない状態に。
ていうか、そんな重要な位置づけであるトーストな訳ですが
大会が始まる前に、デッキを渡される時のヒトコマで
yasu:「僕トースト使うの初めてなんですよー」
abi:「yasuさんはとりあえず4-0がノルマだからよろしく」
という意味不明なやりとりをしてましたw
-----------------------------
という訳でいざ会場へ。
とりあえずの目標は「チームメンバーに迷惑をかけない事」。
第1回戦 チームブランチ 個人:○-×-○ チーム:2-1で勝ち
第1回戦は、愛知県のショップであるカードブランチによく居る皆さん。
「会場に遅刻しそうになって、車を置いて電車に乗り換えて、
駅からは20分かけて会場まで走ってきたよ!」
と、かなり気合いが入っている(?)様子。
ただ、お互い「わざわざ三重まできて愛知の人達と戦うのかー」と苦笑w
そんなこんなで試合開始
相手は白単キスキン。
ゲーム1:相手の展開を《火山の流弾》で一旦流した後に
頃合いを見て《残酷な根本原理》→《悪斬の天使》で勝ち。
ゲーム2:こちらが序盤の展開もたついている所に、
《ゴールドメドウの重鎮》を連打され、《皺だらけの主》を出され
《砕けた野望》を撃つタイミングも無く、土地が詰まって負け。
ゲーム3:必死に攻めてくる相手を《羽毛覆い》で時間を稼ぎ
頭数を並べさせた所で《神聖なる埋葬》。
そしてその後に《悪斬の天使》を場に降臨させ、
《火山の流弾》で相手だけ一方的に場を一掃して《崇敬の壁》でダメ押しして勝利。
《悪斬の天使》と《残酷な根本原理》のチートっぷりに吹く。なんだこれ。
----
隣ではabiさんがエルフガンメタジャンドに敗北するものの、
亡骸さんが勝利を収め、チーム勝利。
----------------------------------------------------------------
第2回戦 チームBM勢? 個人:×-○-○ チーム:2-1で勝ち
第二回戦の相手は、愛知のトッププレイヤーのウエダさんやケロヨンさんといった
かなり卑怯にも近い強豪チーム。
とりわけ、僕の相手がウエダさんだったので、
もうそれだけで萎縮してしまって「ああ、こりゃ勝てないな」と勝手に絶望する僕。
とりあえず絶望しても仕方ないので、試合開始。
相手は親和エルフ@ウエダさん
ゲーム1:こちらがタップインランドを並べる悠長な展開をしていたら
相手から先手3T目に《原初の命令》で土地をトップに戻される厳しい展開。
その後はエルフ達にビートされ、トップから《神聖なる埋葬》を引くしかなくなり
《謎めいた命令》でフルタップしなければならない場面で
勘違いして1ドローを選択し、起き上がった《イラクサの歩哨》に殴られて死亡w
この時点で、やっぱりもう無理だ、勝てないー! と、持病の弱気になる病が発生。
ただ、今回はチームスタンなので、チームメンバーに迷惑はかけられないと
気を取り直して2ゲーム目を選択
ゲーム2:相手の展開をひたすら除去で止めようとするゲーム展開に。
試合中盤で、こちらが4マナ揃った時点で
《復讐のアジャニ》をプレイして相手の《遺産のドルイド》を除去るか
それとも《謎めいた命令》を構えるかの二択で、隣の亡骸さんに意見を仰ぐと
「《謎めいた命令》構えるでいいよ」との事。
試しにその通りにしてみると、相手からプレイされたのは《威厳の魔力》。
《復讐のアジャニ》を選択してたらやばかったなー、と思いつつ打ち消し。
その後は、徐々にこちらのペースに持ち込んでの勝利。
いつもの僕なら、↑の場合に《復讐のアジャニ》を選んでいたと思います。
チームスタンならではの味方からの助言、ありがたかったです。
隣を見たら、白単同士のミラーマッチで
相手の場には《清浄の名誉》が3枚。こちらの場には《清浄の名誉》が2枚
相手が《雲山羊のレインジャー》→返しに《神聖なる埋葬》→返しに《雲山羊のレインジャー》→返しに《神聖なる埋葬》→更に次のターンに《警備隊長》
とかいう訳のわからないキモいゲームが展開されていました。
ゲーム3:相手が1ランドで止まってはいるものの
《ラノワールのエルフ》→《献身のドルイド》→《エルフの大ドルイド》と
展開は着実に進めている状態。
対するこちらは除去が手札になく、相手の展開の手を送らせようと
「《火山の流弾》撃ったら気持ちよさそうな場ですねーw」と
微妙に牽制の意味も込めてブラフを言ったら
3T目のトップデッキが《火山の流弾》で思わず心臓が跳ね上がる。
そのままこちらのメインでプレイし、相手の場を一掃。
相手がそこから再展開を進めるも、さすがに土地の並んだトースト相手には厳しい。
打ち消したり除去ったりのやりたい放題で、《悪斬の天使》で殴りきって勝ち。
-------------------
隣ではabiさんがトーストに負けていたものの
亡骸さんが白単トークン vs 白単キスキンのミラー(?)を制して勝利。
こちらが白単トークンだった分、《警備隊長》が多くてその分が強かったみたいです。
-----------------------------
第3回戦 チームみしまや 個人:○-○ チーム:3-0で勝ち
第三回戦の相手はバスケ部部員さん率いるみしま勢・・・って
今まで3戦とも全部愛知勢じゃん!
全然三重の人と戦えてないー、と苦笑するうちらのチーム。
とりあえず試合開始。
相手はジャンド続唱トースト@バスケ部部員さん
ゲーム1:相手が2T目《朽ち行くヒル》からビートを仕掛けてくる。
こちらには有効な除去は無く、防戦一方で辛い展開。
更に相手は《血の署名》でドローを進め…って
なんかもの凄い勢いでスーサイドして、何もしてないのにライフが10になる相手。
このまま放っておけば勝手に死ぬんじゃない? とか思いながらも
こちらの方がライフは下回り、辛い場面。
なんとか《熟考漂い》を場に出し、相手のライフを削ろうとするも
相手のライフはまだ残り3、こちらのライフも残り3。
このままライフレースを行っていけば、こちらの方が先に死ぬ計算。
運命のラストターン。
手札には《残酷な根本原理》、場にある土地は6枚。
あんたっぷ、あっぷきーぷ、どろー・・・・《秘境の門》!
ランドセットからの《残酷な根本原理》で相手のライフを削りきって勝利。
隣を見たらabiさんが《光り葉の大ドルイド》で相手の土地を全部パクってました。
ゲーム2:相手の繰り出してくる《血編み髪のエルフ》や《台所の嫌がらせ屋》を
何とかほいほい捌きながら、待望の7マナへと到達。
《残酷な根本原理》をプレイし、まずは圧倒的なアドバンテージ差を付ける。
その後に、手札が丁度2枚になった相手に《エスパーの魔除け》2ディスカード。
安全確認した上で《悪斬の天使》を降臨させて勝ち。
--------------
という訳でチーム3-0で勝ち。
次はいよいよ決勝戦という事でテンションがあがる僕ら。
---------------------------------
第4回戦 チーム三重勢 個人:○-×-○ チーム:3-0で勝ち
第4回戦目(決勝戦)で遂に三重のチームと当たった僕ら。
何とか三重の人と対戦する事ができたねー、と胸を撫で下ろしながら試合開始。
敵チームはたむたむさん率いる三重の強豪プレイヤーチーム。
このマッチアップ、
かなり嫌な当たり方をして、これは厳しいかなー、と思いながら試合開始。
という訳で、相手はブライトニングで試合開始
ゲーム1:2T目《地獄火花の精霊》、3T目《地獄火花の精霊》で
ものすごい勢いでライフを削られる辛い展開に。
3点削られた後に墓地から蘇生されさらに殴られ、
ライフが17→14→11→8→2ともの凄い勢いで減っていく。
が、ここでキレ《悪斬の天使》を場に降臨させると、相手が苦い表情。
フルタップの返しで天使が殺されず、試しに殴ってみると、攻撃が通る。
これによりライフが2→7と余裕ができ、次のターンには7→12。
安全圏から天使で殴りきって勝ち。あくざんつええ。
ふと隣を見たら、亡骸さんが、相手の青白ヒバリから
メインから入っている《静月の騎兵》と《誘惑蒔き》を出されてて泣きそうだった。
こりゃなんとしても僕がゲーム取らないとなー、と思いながら2ゲーム目へ。
ゲーム2:相手の1T目《運命の大立者》に対処できず、
《苦悶のねじれ》があるブラフをするも全く意味が無くw
2点→4点→4点と、大立者だけで10点もライフを削られる。
当然相手の手札には火力満載。でこちらが体勢整う前に負け。
ゲーム3:
相手のハンドはゼロ。相手の場のパーマネントも土地のみ。
こちらのハンドには《謎めいた命令》《砕けた野望》《苦悶のねじれ》その他。
こちらの場
《ルーンの光輪》(指定:復讐の亜神)
《ルーンの光輪》(指定:呪詛術師)
《アラーラのオベリスク》
《悪斬の天使》
《崇敬の壁》
何をどうやっても相手が勝てない鬼畜極まりない場を構成して勝利。
-------------
隣を見たら亡骸さんが青白ヒバリに勝利してました。
あの絶望的な状況からどうやって勝ったんだw
------------------------------
という訳で、チーム3-0で決勝戦に勝利、通算チーム成績4-0で優勝!
ひとえに、チームメンバーと協力しあえた故の勝利かなと思ってます。
abiさんがデッキ構成を練りに練ってくれましたし、
亡骸さんも着実に勝ち星を稼ぐ&プレイング指導してくれました。
いつもならば、プレイングミスをしたり手なりになってしまう所を
隣にいたチームメイトに聞いて、ミスを減らす事が出来たのは大きかった。
結果、安定した成績を残す事ができました。
その人それぞれのプレイングスタイルも見えて面白かったです。
--------------------------------
で、今回初めてトーストというデッキを大会で使ってみたんですが
何ですかこの超ゆとりデッキ。意味わからん。
分かっていた、というか認めたくはないけど
デッキパワーは間違いなく環境最強だし、僕の性にも合ってるデッキでした。
僕は基本的に「アドバンテージ大好き、マジックはだれれば勝ち」という
かなりアド厨的な思考を持ち、このトーストはまさにそれを具現化したデッキでした。
《残酷な根本原理》があまりにも強すぎるし、
デッキのカードパワーが高いから《エスパーの魔除け》の2ドローの強いこと強いこと。
何よりずるいのが、実質5色何でも出るために、ありとあらゆるカードを積めること。
フェアリーが苦手なら《大貂皮鹿》や《火山の流弾》、《雲打ち》なんかも積めるし
ビートが苦手なら《神聖なる埋葬》や《崇敬の壁》が積める。
コントロールが苦手なら《エレンドラ谷の大魔導師》も積めるとか、
環境最強のデッキって絶対トーストだろ・・汚いなさすがトーストきたない
俺はこれでトーストにうんざりしたなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
というくらいに凄かったです。
同じくトーストで参加して個人成績4-0だった遊生さんも
「トーストって卑怯だよね、適当にやってても4-0できちゃう」との事。
---------------
…とまあ、トーストに対する愚痴はこれくらいとして、
今回チームスタンだった為にフェアリーではなくトーストという選択だった訳ですが
別のデッキ視点からのトーナメント、という事で非常に新鮮でした。
僕の場合、冗談抜きで2年近く殆どの大会をフェアリーで出場したため、
他のデッキでガチの大会に出るという機会が無かったんですよね。
結構意固地になってフェアリーで出場していた面もあったのですが
今回、abiさんのチョイスでトーストを使用してみて、大会で勝ちに行く為には
”環境にあった強いデッキを持ち込む”という、ある意味あたり前の事に気づきました。
また、実際トースト側でガチにプレイした経験があまり無かったので、
フェアリーを使ってトーストと対戦してる時に、相手の戦略があまり読めませんでした
そのおかげでゲームを落としてしまった事は1度や2度ではなく。
色々なデッキに触れておくのは重要な事なのだな、と気づかされました。
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丁度、フェアリーももう直ぐで落ちるので、
正直名残惜しくはありますが、逆に考えれば、丁度良い機会でもあります。
フェアリー厨だった自分から一歩踏み出して、
ゼンディガー後の環境では、もう少し柔軟に勝ちを目指すプレイヤーになりたいと思います。
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という訳で、一ヶ月前からチームスタンの環境を考え、
デッキを用意してくれたabiさんは本当にお疲れ様でした。
車を出してくれた亡骸さんもお疲れ様です。
結論:abiさんはイケメン
MTG Tornament in Tsu@チームスタンに出場してきました。
結果は4-0での優勝! いえい。
チームメイトはabiさん、亡骸さん、そして僕の3名。
このチームスタンは、開催を知ったabiさんがいち早くのり気となり、
一ヶ月前から延々とチームスタンのメタを考えてくれていました。
その結果あっての優勝となり、一ヶ月考えた末のabiさんの努力が報われる結果に。
という訳で今回はチームスタン特集です。
3週間ぶりの更新という事もあり、いつもより多く書いております。
最近更新できてなくてほんとすいません。
それでも毎日見に来て頂いている方々には本当に感謝致します。
本来なら、GP新潟の記事とか飲み会の記事とか書くべき事は沢山あるのですが
わ ずかな 時間 を みつけて とりあえず需要高そうなチームスタンの記事だけ投下します。
--------------------------
ちなみに、チームメイトであるabiさんのレポはこちら
http://puyopuyo.diarynote.jp/200909132335125022/
同じくチームメイトである亡骸さんのレポはこちら
http://74987.diarynote.jp/200909132252414441/
併せて読むと、面白い・・・かも?
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で、チームで僕が使用したデッキは、いつものようにフェアリー…ではなくトースト
僕の事をよく知ってる人なら、かなり意外なのではないでしょうかw
ローウィンが出てからというもの、どんな時も常にフェアリーを使い続けてた僕ですが
今回、遂にトーストを使う事となりました。
経緯として、チームスタンに出るというお誘いをabiさんから受けた時は
僕「グリクシスフェアリー最強だから、僕グリクシスフェアリーで出るから!」
とだだっ子の様に言っていたのですが
abiさんの
「フェアリーはこの環境はあり得ない。
トーストに弱いし、フェアリー同型も五分五分。
ジャンド系にも弱いし、キスキンにも辛い。強い相手が見あたらない」
という言葉に説得され、渋々ながらも同じ《謎めいた命令》を採用しているトーストを選択する事に。
ただ、丁度1年くらい前のチームスタンでは青白ヒバリを使っているので
http://faerie.diarynote.jp/200809060653560000/
どうやら僕は、なりふり構わなくなるとえげつないコントロールを使う傾向にあるらしい
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で、本文に入るわけですが
abiさんの努力の結晶であるチーム構成はこちら。
メンバーA:白単トークン白単という事で他のデッキとパーツがほぼ被らず、
4:運命の大立者
4:メドウグレインの騎士
4:白蘭の騎士
4:雲山羊のレインジャー
2:警備隊長
4:流刑への道
4:清浄の名誉
4:幽体の行列
3:黄金のたてがみのアジャニ
3:遍歴の騎士、エルズペス
3:荒原の境界石
3:原霧の境界石
4:風立ての高地
2:変わり谷
12:平地
4:ツキノテブクロのエキス
3:確実性の欠落
2:民兵団の誇り
2:軍部政変
2:神聖なる埋葬
2:危害のあり方
かつデッキパワーも強く、ぶんぶんも期待できるチョイス。
特徴的な点としては、キスキンではなく、《白蘭の騎士》と境界石を入れて
《雲山羊のレインジャー》4枚に加え、更に《警備隊長》を2枚増量し、
かなりマナが重めの構成にした点でしょうか。
キスキンよりもトークンを選んだ理由としては二つあり、
・同型において、早く高マナ域に達し、パワーカードを連打した方が強い
・コントロールデッキ相手にも、場を流された後再展開できる方が強い
という事から、尖ったキスキンよりもこちらの方が丸いと判断されました。
実際、この選択は大正解で、同型やコントロールデッキ相手に、
《雲山羊のレインジャー》《警備隊長》の物量作戦で勝っていた場面をよく見ました。
メンバーB:悪斬トースト今回採用したのは、フェアリーをメタから切り捨てた代わりに、
3:悪斬の天使
3:羽毛覆い
3:熟考漂い
4:謎めいた命令
3:砕けた野望
4:エスパーの魔除け
1:復讐のアジャニ
3:残酷な根本原理
3:火山の流弾
2:神聖なる埋葬
2:苦悶のねじれ
1:質素な命令
1:破滅の刃
1:アラーラのオベリスク
4:反射池
4:鮮烈な小川
3:鮮烈な湿地
3:鮮烈な草地
3:沈んだ廃虚
2:秘境の門
2:滝の断崖
2:風変わりな果樹園
3:島
3:否認
3:崇敬の壁
3:ルーンの光輪
2:自我の危機
2:ジェイス・ベレレン
2:エレンドラ谷の大魔道師
その他のデッキにはほぼ有利が付く形のトースト。
チームスタンという特殊な環境においては、単純にフェアリーと当たる確率は
いくら多くてもチームメンバー3人のうち1人、つまり三分の一であり
《謎めいた命令》を採用するようなデッキは、フェアリーよりもトーストを
優先的に選択するだろう、という読みから、
今回はほぼフェアリー対策を取らない構成にしてみました。
その代わり、他のデッキ相手には滅法強い構成に。
同型相手には《エレンドラ谷の大魔導師》+《自我の危機》+《否認》+《ジェイス・ベレレン》
ビート相手には、もともと強いのに加えて《崇敬の壁》+《ルーンの光輪》。
この構成で、トーストで確実に1勝はするのがチーム戦略のカギなんだとか。
メンバーC:親和エルフはい、これは至って普通の親和エルフですね。
4:ラノワールのエルフ
4:イラクサの歩哨
4:遺産のドルイド
4:献身のドルイド
4:エルフの幻想家
4:エルフの大ドルイド
4:イーオスのレインジャー
4:威厳の魔力
4:原初の命令
2:光り葉の大ドルイド
1:鏡の精体
1:ブレンタンの炉の世話人
4:樹木茂る砦
3:陽花弁の木立ち
4:苔汁の橋
9:森
3:大貂皮鹿
3:クァーサルの群れ魔道士
3:ブレンタンの炉の世話人
2:避難所の印
2:耳障りな反応
2:雲打ち
他のデッキとパーツが被らず、かつぶんぶんに期待できるので採用したらしいです。
--------------------------------
で、abiさんのチームスタンにおける勝利の為の理論とは
「トーストが1勝すれば、必ずチームメンバーのどちらかが有利なマッチアップとなって勝つ」
というもの。
詳しい組み合わせは聞いてはいませんが、白単ビートと親和エルフを構えていけば、
例えどちらかが無理ゲーになっても、どちらかは勝てる相手に当たる、らしいです。
まあ、確かに納得できる面もあるんですが
・トーストが勝つのが前提になってるw
・決勝戦は相性差関係なく勝ってしまって
という事もあり、正しいんだかなんなんだかよくわからない状態に。
ていうか、そんな重要な位置づけであるトーストな訳ですが
大会が始まる前に、デッキを渡される時のヒトコマで
yasu:「僕トースト使うの初めてなんですよー」
abi:「yasuさんはとりあえず4-0がノルマだからよろしく」
という意味不明なやりとりをしてましたw
-----------------------------
という訳でいざ会場へ。
とりあえずの目標は「チームメンバーに迷惑をかけない事」。
第1回戦 チームブランチ 個人:○-×-○ チーム:2-1で勝ち
第1回戦は、愛知県のショップであるカードブランチによく居る皆さん。
「会場に遅刻しそうになって、車を置いて電車に乗り換えて、
駅からは20分かけて会場まで走ってきたよ!」
と、かなり気合いが入っている(?)様子。
ただ、お互い「わざわざ三重まできて愛知の人達と戦うのかー」と苦笑w
そんなこんなで試合開始
相手は白単キスキン。
ゲーム1:相手の展開を《火山の流弾》で一旦流した後に
頃合いを見て《残酷な根本原理》→《悪斬の天使》で勝ち。
ゲーム2:こちらが序盤の展開もたついている所に、
《ゴールドメドウの重鎮》を連打され、《皺だらけの主》を出され
《砕けた野望》を撃つタイミングも無く、土地が詰まって負け。
ゲーム3:必死に攻めてくる相手を《羽毛覆い》で時間を稼ぎ
頭数を並べさせた所で《神聖なる埋葬》。
そしてその後に《悪斬の天使》を場に降臨させ、
《火山の流弾》で相手だけ一方的に場を一掃して《崇敬の壁》でダメ押しして勝利。
《悪斬の天使》と《残酷な根本原理》のチートっぷりに吹く。なんだこれ。
----
隣ではabiさんがエルフガンメタジャンドに敗北するものの、
亡骸さんが勝利を収め、チーム勝利。
----------------------------------------------------------------
第2回戦 チームBM勢? 個人:×-○-○ チーム:2-1で勝ち
第二回戦の相手は、愛知のトッププレイヤーのウエダさんやケロヨンさんといった
かなり卑怯にも近い強豪チーム。
とりわけ、僕の相手がウエダさんだったので、
もうそれだけで萎縮してしまって「ああ、こりゃ勝てないな」と勝手に絶望する僕。
とりあえず絶望しても仕方ないので、試合開始。
相手は親和エルフ@ウエダさん
ゲーム1:こちらがタップインランドを並べる悠長な展開をしていたら
相手から先手3T目に《原初の命令》で土地をトップに戻される厳しい展開。
その後はエルフ達にビートされ、トップから《神聖なる埋葬》を引くしかなくなり
《謎めいた命令》でフルタップしなければならない場面で
勘違いして1ドローを選択し、起き上がった《イラクサの歩哨》に殴られて死亡w
この時点で、やっぱりもう無理だ、勝てないー! と、持病の弱気になる病が発生。
ただ、今回はチームスタンなので、チームメンバーに迷惑はかけられないと
気を取り直して2ゲーム目を選択
ゲーム2:相手の展開をひたすら除去で止めようとするゲーム展開に。
試合中盤で、こちらが4マナ揃った時点で
《復讐のアジャニ》をプレイして相手の《遺産のドルイド》を除去るか
それとも《謎めいた命令》を構えるかの二択で、隣の亡骸さんに意見を仰ぐと
「《謎めいた命令》構えるでいいよ」との事。
試しにその通りにしてみると、相手からプレイされたのは《威厳の魔力》。
《復讐のアジャニ》を選択してたらやばかったなー、と思いつつ打ち消し。
その後は、徐々にこちらのペースに持ち込んでの勝利。
いつもの僕なら、↑の場合に《復讐のアジャニ》を選んでいたと思います。
チームスタンならではの味方からの助言、ありがたかったです。
隣を見たら、白単同士のミラーマッチで
相手の場には《清浄の名誉》が3枚。こちらの場には《清浄の名誉》が2枚
相手が《雲山羊のレインジャー》→返しに《神聖なる埋葬》→返しに《雲山羊のレインジャー》→返しに《神聖なる埋葬》→更に次のターンに《警備隊長》
とかいう訳のわからないキモいゲームが展開されていました。
ゲーム3:相手が1ランドで止まってはいるものの
《ラノワールのエルフ》→《献身のドルイド》→《エルフの大ドルイド》と
展開は着実に進めている状態。
対するこちらは除去が手札になく、相手の展開の手を送らせようと
「《火山の流弾》撃ったら気持ちよさそうな場ですねーw」と
微妙に牽制の意味も込めてブラフを言ったら
3T目のトップデッキが《火山の流弾》で思わず心臓が跳ね上がる。
そのままこちらのメインでプレイし、相手の場を一掃。
相手がそこから再展開を進めるも、さすがに土地の並んだトースト相手には厳しい。
打ち消したり除去ったりのやりたい放題で、《悪斬の天使》で殴りきって勝ち。
-------------------
隣ではabiさんがトーストに負けていたものの
亡骸さんが白単トークン vs 白単キスキンのミラー(?)を制して勝利。
こちらが白単トークンだった分、《警備隊長》が多くてその分が強かったみたいです。
-----------------------------
第3回戦 チームみしまや 個人:○-○ チーム:3-0で勝ち
第三回戦の相手はバスケ部部員さん率いるみしま勢・・・って
今まで3戦とも全部愛知勢じゃん!
全然三重の人と戦えてないー、と苦笑するうちらのチーム。
とりあえず試合開始。
相手はジャンド続唱トースト@バスケ部部員さん
ゲーム1:相手が2T目《朽ち行くヒル》からビートを仕掛けてくる。
こちらには有効な除去は無く、防戦一方で辛い展開。
更に相手は《血の署名》でドローを進め…って
なんかもの凄い勢いでスーサイドして、何もしてないのにライフが10になる相手。
このまま放っておけば勝手に死ぬんじゃない? とか思いながらも
こちらの方がライフは下回り、辛い場面。
なんとか《熟考漂い》を場に出し、相手のライフを削ろうとするも
相手のライフはまだ残り3、こちらのライフも残り3。
このままライフレースを行っていけば、こちらの方が先に死ぬ計算。
運命のラストターン。
手札には《残酷な根本原理》、場にある土地は6枚。
あんたっぷ、あっぷきーぷ、どろー・・・・《秘境の門》!
ランドセットからの《残酷な根本原理》で相手のライフを削りきって勝利。
隣を見たらabiさんが《光り葉の大ドルイド》で相手の土地を全部パクってました。
ゲーム2:相手の繰り出してくる《血編み髪のエルフ》や《台所の嫌がらせ屋》を
何とかほいほい捌きながら、待望の7マナへと到達。
《残酷な根本原理》をプレイし、まずは圧倒的なアドバンテージ差を付ける。
その後に、手札が丁度2枚になった相手に《エスパーの魔除け》2ディスカード。
安全確認した上で《悪斬の天使》を降臨させて勝ち。
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という訳でチーム3-0で勝ち。
次はいよいよ決勝戦という事でテンションがあがる僕ら。
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第4回戦 チーム三重勢 個人:○-×-○ チーム:3-0で勝ち
第4回戦目(決勝戦)で遂に三重のチームと当たった僕ら。
何とか三重の人と対戦する事ができたねー、と胸を撫で下ろしながら試合開始。
敵チームはたむたむさん率いる三重の強豪プレイヤーチーム。
このマッチアップ、
abi 親和エルフ - 親和エルフという具合に
yasu トースト - ブライトニング 相手
亡骸 白単 - 青白ヒバリ
かなり嫌な当たり方をして、これは厳しいかなー、と思いながら試合開始。
という訳で、相手はブライトニングで試合開始
ゲーム1:2T目《地獄火花の精霊》、3T目《地獄火花の精霊》で
ものすごい勢いでライフを削られる辛い展開に。
3点削られた後に墓地から蘇生されさらに殴られ、
ライフが17→14→11→8→2ともの凄い勢いで減っていく。
が、ここでキレ《悪斬の天使》を場に降臨させると、相手が苦い表情。
フルタップの返しで天使が殺されず、試しに殴ってみると、攻撃が通る。
これによりライフが2→7と余裕ができ、次のターンには7→12。
安全圏から天使で殴りきって勝ち。あくざんつええ。
ふと隣を見たら、亡骸さんが、相手の青白ヒバリから
メインから入っている《静月の騎兵》と《誘惑蒔き》を出されてて泣きそうだった。
こりゃなんとしても僕がゲーム取らないとなー、と思いながら2ゲーム目へ。
ゲーム2:相手の1T目《運命の大立者》に対処できず、
《苦悶のねじれ》があるブラフをするも全く意味が無くw
2点→4点→4点と、大立者だけで10点もライフを削られる。
当然相手の手札には火力満載。でこちらが体勢整う前に負け。
ゲーム3:
相手のハンドはゼロ。相手の場のパーマネントも土地のみ。
こちらのハンドには《謎めいた命令》《砕けた野望》《苦悶のねじれ》その他。
こちらの場
《ルーンの光輪》(指定:復讐の亜神)
《ルーンの光輪》(指定:呪詛術師)
《アラーラのオベリスク》
《悪斬の天使》
《崇敬の壁》
何をどうやっても相手が勝てない鬼畜極まりない場を構成して勝利。
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隣を見たら亡骸さんが青白ヒバリに勝利してました。
あの絶望的な状況からどうやって勝ったんだw
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という訳で、チーム3-0で決勝戦に勝利、通算チーム成績4-0で優勝!
ひとえに、チームメンバーと協力しあえた故の勝利かなと思ってます。
abiさんがデッキ構成を練りに練ってくれましたし、
亡骸さんも着実に勝ち星を稼ぐ&プレイング指導してくれました。
いつもならば、プレイングミスをしたり手なりになってしまう所を
隣にいたチームメイトに聞いて、ミスを減らす事が出来たのは大きかった。
結果、安定した成績を残す事ができました。
その人それぞれのプレイングスタイルも見えて面白かったです。
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で、今回初めてトーストというデッキを大会で使ってみたんですが
何ですかこの超ゆとりデッキ。意味わからん。
分かっていた、というか認めたくはないけど
デッキパワーは間違いなく環境最強だし、僕の性にも合ってるデッキでした。
僕は基本的に「アドバンテージ大好き、マジックはだれれば勝ち」という
かなりアド厨的な思考を持ち、このトーストはまさにそれを具現化したデッキでした。
《残酷な根本原理》があまりにも強すぎるし、
デッキのカードパワーが高いから《エスパーの魔除け》の2ドローの強いこと強いこと。
何よりずるいのが、実質5色何でも出るために、ありとあらゆるカードを積めること。
フェアリーが苦手なら《大貂皮鹿》や《火山の流弾》、《雲打ち》なんかも積めるし
ビートが苦手なら《神聖なる埋葬》や《崇敬の壁》が積める。
コントロールが苦手なら《エレンドラ谷の大魔導師》も積めるとか、
環境最強のデッキって絶対トーストだろ・・汚いなさすがトーストきたない
俺はこれでトーストにうんざりしたなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
というくらいに凄かったです。
同じくトーストで参加して個人成績4-0だった遊生さんも
「トーストって卑怯だよね、適当にやってても4-0できちゃう」との事。
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…とまあ、トーストに対する愚痴はこれくらいとして、
今回チームスタンだった為にフェアリーではなくトーストという選択だった訳ですが
別のデッキ視点からのトーナメント、という事で非常に新鮮でした。
僕の場合、冗談抜きで2年近く殆どの大会をフェアリーで出場したため、
他のデッキでガチの大会に出るという機会が無かったんですよね。
結構意固地になってフェアリーで出場していた面もあったのですが
今回、abiさんのチョイスでトーストを使用してみて、大会で勝ちに行く為には
”環境にあった強いデッキを持ち込む”という、ある意味あたり前の事に気づきました。
また、実際トースト側でガチにプレイした経験があまり無かったので、
フェアリーを使ってトーストと対戦してる時に、相手の戦略があまり読めませんでした
そのおかげでゲームを落としてしまった事は1度や2度ではなく。
色々なデッキに触れておくのは重要な事なのだな、と気づかされました。
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丁度、フェアリーももう直ぐで落ちるので、
正直名残惜しくはありますが、逆に考えれば、丁度良い機会でもあります。
フェアリー厨だった自分から一歩踏み出して、
ゼンディガー後の環境では、もう少し柔軟に勝ちを目指すプレイヤーになりたいと思います。
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という訳で、一ヶ月前からチームスタンの環境を考え、
デッキを用意してくれたabiさんは本当にお疲れ様でした。
車を出してくれた亡骸さんもお疲れ様です。
結論:abiさんはイケメン
コメント
リアルは相当忙しそうですが、yasuさんの記事は大好きなので更新楽しみにしています↑
もうすぐ恒例のヤフオク初動調査や新セットの綺麗なおねぇさん記事を楽しみに待っています(・∀・)
ニッサ・・・(*´Д`*)
ただ・・・
YASU, where did you go?
まあ、検討ついてますけどww
トーストゆとり説は、全くもってその通りだと思います。
ずっと使ってると、色々な感覚が麻痺してきますよw
とうとうチートフェアリー卒業だね。
秘密
<現実は厳しいのか…
リンクさせていただきましたー
むしろ!
あの大会の後のレポートが気になります。
寝る間を惜しんで、そのレポーt・・・・そんなことよりabiさんはイケメン
コメントありがとうございますー、
次のセットでも綺麗なお姉さんには期待ですねー。
ニッサは緑っぽすぎるので、僕はむしろマントルを着てる女性の方が・・・
>そらみんさん
ちょっと別の次元にプレインズウォークしてました!
>k峠君
いやー、トーストだめだね、ぽんぽんげんりがまじっく簡単すぎる
>AIR君
おひさです、まあフェアリーと離れるいい頃合いだっただろう。
>秘密
まー、なんだかんだでGP行けてるだけ幸せなのかも
>みかんぼうやさん
リンクさせて頂きました、ありがとうございます
拡張アート仲間が増えるのは素晴らしい!!!
>亡骸さん
abiさんはイケメン