さて、ゼンディガーのフルスポも出て皆様如何お過ごしでしょうか?
皆さんが考えているのが
「次の環境はどんなデッキが来るんだろう」という事だと思われます。
何だかんだで長かったローウィンブロックも終わりを告げ、
次の環境はメタが激変すると思われます。
そんな中、とりあえずゼンディカーの新カードを使ったデッキを
いくつか紹介しようかなーと思います。
昔の赤スライ並のマナカーブを描いてビートダウンする凄まじいデッキ。
その速度感はキスキンにも勝るのではないかといった程。
更にそれを底上げするのが《吸血鬼の夜行》とフェッチランドのシナジー。
半分以上の確率で全員に+2/+1と飛行、というのは
《不吉の月》というよりはもはや《踏み荒らし》に近い。
ただし、このデッキの弱点は、あまりにも脆い事。
《紅蓮地獄》や《神の怒り》などの全体除去を撃たれると、
ただでさえアドを稼げない構成なのに、デッキ全体がシナジーで構成されているので
立て直しが非常に難しくなってしまうという罠。
幸い、《強迫》や《精神ヘドロ》が再録されているので、
コントロール相手にはサイドからこれらを差して抵抗するのが良いでしょう。
…が、それ以上にヤバいのが白の存在w
《天界の粛正》や《白騎士》はまだしも、
《真心の光を放つ者》や《アンデッドを屠る者》など
単色、単純故に対策されるのも非常に簡単なデッキとなってしまっています。
その為、トップメタになった瞬間に次の大会ではメタられて負け組になるという
非常に悲しい運命が待っている事でしょう。
まあ、構成自体は非常に単純で、どこか吸血鬼が厨2っぽくて良いですし
デッキパワー自体はそれほど弱くはないので、組んでみても良いのではないでしょうか
むしろ一番のネックは黒絡みのフェッチ8枚ですけどね!
----------------------------------------------------------------
続いては、ライブラリーアウトデッキ。
…とはいっても、ちょっと違った角度からのライブラリーアウトデッキです。
某掲示板の某電波スレで
というステキすぎるレスを見てしまい、衝動的に作ったライブラリーアウトデッキ。
・デッキ全体が狂気的なシナジーで構成されている狂気的なデッキ
・狂気のフェッチ13枚、基本地形10枚、基本地形の方が少ない
・狂気の《新緑の地下墓地》は単なる《森》、《湿地の干潟》は単なる《平地》
・《イーオスのレインジャー》→《面晶体のカニ》×2、次のターン狂気のカニ×2→フェッチプレイ起動で12枚ライブラリを削る。
・フェッチ13枚投入により《思案》がレガシー級の狂気的な強さに
・大量のフェッチにより《水蓮のコブラ》が本気出す。《吠えたける鉱山》や《ジェイス・ベレレン》でどの道カードは引けるので大量のマナの使い先は困らないとされた。
・フェッチ13枚、《思案》4枚、《イーオスのレインジャー》3枚、《聖遺の騎士》4枚、《ジェイス・ベレレン》3枚、合計27枚がライブラリーシャッフルできるカードという狂気の構成なので《ムル・ダヤの巫女》が狂気のアドバンテージを稼ぎ出す
・3T目に出した《聖遺の騎士》が狂気の3マナ5/5、次のターンには7/7二殴っていくという狂気的な光景もザラ。
・狂気の《朗々たる根本原理》の構築入り!
《面晶体のカニ》と土地4枚を指定で相手はライブラリーが24枚削れて死ぬ
・ただし《面晶体のカニ》を除去されると詰む
----------
…久々に《電波な日記帳》っぽいデッキを作りましたw
《書庫の罠》に、大量のフェッチ、”上陸”キーワードと、
かなり意欲的にゼンディカーのカードを使っているデッキなので、
なかなか男らしくて楽しいと思いますw
--------------------------
※注意!※
今回挙げたデッキはいずれも脳内構築です。
あくまでアーキタイプとして提示しただけなので、
これをコピーして弱かったとしても全く責任は取れません。あしからずw
皆さんが考えているのが
「次の環境はどんなデッキが来るんだろう」という事だと思われます。
何だかんだで長かったローウィンブロックも終わりを告げ、
次の環境はメタが激変すると思われます。
そんな中、とりあえずゼンディカーの新カードを使ったデッキを
いくつか紹介しようかなーと思います。
デッキ名:超単純吸血鬼ビートダウン1マナクリーチャー8体、2マナクリーチャー11体という
// Lands
15 [M10] Swamp/沼
4 [ZEN] Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 [ZEN] Marsh Flats/湿地の干潟
// Creatures
4 [ZEN] Vampire Nighthawk/吸血鬼の夜鷲
3 [ZEN] Vampire Hexmage/吸血鬼の呪詛術師
4 [M10] Vampire Nocturnus/吸血鬼の夜候
4 [ZEN] Vampire Lacerator/吸血鬼の裂断者
4 [ZEN] Guul Draz Vampire/グール・ドラズの吸血鬼
4 [ZEN] Gatekeeper of Malakir/マラキールの門番
4 [ZEN] Bloodghast/恐血鬼の裂断者
2 [ZEN] Malakir Bloodwitch/マラキールの血の魔女
// Spells
4 [ZEN] Hideous End/忌まわしい最期
4 [M10] Tendrils of Corruption/堕落の触手
昔の赤スライ並のマナカーブを描いてビートダウンする凄まじいデッキ。
その速度感はキスキンにも勝るのではないかといった程。
更にそれを底上げするのが《吸血鬼の夜行》とフェッチランドのシナジー。
半分以上の確率で全員に+2/+1と飛行、というのは
《不吉の月》というよりはもはや《踏み荒らし》に近い。
ただし、このデッキの弱点は、あまりにも脆い事。
《紅蓮地獄》や《神の怒り》などの全体除去を撃たれると、
ただでさえアドを稼げない構成なのに、デッキ全体がシナジーで構成されているので
立て直しが非常に難しくなってしまうという罠。
幸い、《強迫》や《精神ヘドロ》が再録されているので、
コントロール相手にはサイドからこれらを差して抵抗するのが良いでしょう。
…が、それ以上にヤバいのが白の存在w
《天界の粛正》や《白騎士》はまだしも、
《真心の光を放つ者》や《アンデッドを屠る者》など
単色、単純故に対策されるのも非常に簡単なデッキとなってしまっています。
その為、トップメタになった瞬間に次の大会ではメタられて負け組になるという
非常に悲しい運命が待っている事でしょう。
まあ、構成自体は非常に単純で、どこか吸血鬼が厨2っぽくて良いですし
デッキパワー自体はそれほど弱くはないので、組んでみても良いのではないでしょうか
むしろ一番のネックは黒絡みのフェッチ8枚ですけどね!
----------------------------------------------------------------
続いては、ライブラリーアウトデッキ。
…とはいっても、ちょっと違った角度からのライブラリーアウトデッキです。
某掲示板の某電波スレで
940 :名無しプレーヤー@手札いっぱい:2009/09/27(日) 20:41:39 ID:rMIoKTSn0
今日のプレリでカニ2枚と望遠鏡2枚積んだら
ありえない速度で相手のライブラリーが減っていった。
スタンでもイーオスから2枚もってきて次のターンから6枚ずつとか楽しそうだ。
1マナだとカウンター握りながらで充分いけるし、バントカラーにすれば心臓や砕土も使えるし。
というステキすぎるレスを見てしまい、衝動的に作ったライブラリーアウトデッキ。
デッキ名:Lunatic LOD 狂気のライブラリーアウト
// Lands
3 [ZEN] Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 [M10] Plains/平地
4 [ZEN] Island/島
2 [M10] Forest/森
2 [ZEN] Marsh Flats/湿地の干潟
4 [ZEN] Scalding Tarn/沸騰する小湖
4 [ZEN] Misty Rainforest/霧深い雨林
// Creatures
3 [ALA] Ranger of Eos/イーオスのレインジャー
4 [ZEN] Hedron Crab/面晶体のカニ
3 [ZEN] Lotus Cobra/水蓮のコブラ
2 [ZEN] Oracle of Mul Daya/ムル・ダヤの巫女
4 [CNF] Knight of the Reliquary/聖遺の騎士
// Spells
4 [CNF] Path to Exile/流刑への道
1 [CNF] Font of Mythos/神話の水盤
3 [M10] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
4 [M10] Howling Mine/吠えたける鉱山
4 [M10] Ponder/思案
4 [ZEN] Archive Trap/書庫の罠
1 [ALA] Clarion Ultimatum/朗々たる根本原理
・デッキ全体が狂気的なシナジーで構成されている狂気的なデッキ
・狂気のフェッチ13枚、基本地形10枚、基本地形の方が少ない
・狂気の《新緑の地下墓地》は単なる《森》、《湿地の干潟》は単なる《平地》
・《イーオスのレインジャー》→《面晶体のカニ》×2、次のターン狂気のカニ×2→フェッチプレイ起動で12枚ライブラリを削る。
・フェッチ13枚投入により《思案》がレガシー級の狂気的な強さに
・大量のフェッチにより《水蓮のコブラ》が本気出す。《吠えたける鉱山》や《ジェイス・ベレレン》でどの道カードは引けるので大量のマナの使い先は困らないとされた。
・フェッチ13枚、《思案》4枚、《イーオスのレインジャー》3枚、《聖遺の騎士》4枚、《ジェイス・ベレレン》3枚、合計27枚がライブラリーシャッフルできるカードという狂気の構成なので《ムル・ダヤの巫女》が狂気のアドバンテージを稼ぎ出す
・3T目に出した《聖遺の騎士》が狂気の3マナ5/5、次のターンには7/7二殴っていくという狂気的な光景もザラ。
・狂気の《朗々たる根本原理》の構築入り!
《面晶体のカニ》と土地4枚を指定で相手はライブラリーが24枚削れて死ぬ
・ただし《面晶体のカニ》を除去されると詰む
----------
…久々に《電波な日記帳》っぽいデッキを作りましたw
《書庫の罠》に、大量のフェッチ、”上陸”キーワードと、
かなり意欲的にゼンディカーのカードを使っているデッキなので、
なかなか男らしくて楽しいと思いますw
--------------------------
※注意!※
今回挙げたデッキはいずれも脳内構築です。
あくまでアーキタイプとして提示しただけなので、
これをコピーして弱かったとしても全く責任は取れません。あしからずw
コメント
ではなく、来週日曜のプレリはどこに行かれる予定ですかねぇ?
地元を離れて突撃いたします。
狂気デッキヤバいっすwww
あ、精神堅めの宝珠置いときますね。
みしまやかブランチ本山かで迷ってたりしますー。
カードも購入したいし、みしまやかな?
>めぐすけさん
なんというガンメタw
>極上えび天丼さん
消えないこだま採用もアリですねー、撃てば勝てるw
ただ、色拘束が・・・!
>じぇーむずさん
堅鎧の群れも考えたんですが、
なかなかビートダウンで勝ちきるのは難しいのです、このデッキ
]Maragaret Boos[/url](调用文章设置中的原文链接项)