エクテン@港湾レポ 何だかんだでフェアリーらぶ
2010年11月16日 TCG全般 コメント (8)日曜日にエクテンの大会@港湾会館に出てきました。
結果は3-1で2位。上位は嬉しいけど色々悔しかった大会でした。
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本来は港湾会館で、リミッツの予選にでる身内を生暖かく見守りながら
エクテン練習する予定で、プロキシ含むデッキ6つを持っていったのですが
(・皿・ )「yasuさんって今日のエクテンの大会に来たんですよね」
(; ´ー`)「 え? 何それ」
(・皿・ )「今日リミッツ予選のサイドイベントでエクテンの大会ありますよ」
(; ´□`)Σ「ええええええー!? そうなの!? サイド組んできてねーよ!」
…という訳で、急遽エクテン大会の存在を知り、知り合いをかけずり回ってサイドボードになりそうなカードを掻き集める。
最初は開催が危ぶまれる人数でしたが、最終的に14人集まっての4回戦に。
優勝者には《Savanna》が貰えるという大盤振る舞い、がんばるぞー!
それで出来たのが↓のデッキ。
《定業》は試しに入れてみましたが、思いの外良い仕事をしてくれました。
最序盤は《苦花》か《マナ漏出》を確実に2T目にプレイするために。
中盤以降も、余ったマナで有効牌を引き当てるために。
ゲーム中腐る事が一度も無かったです。
青黒緑ミミックで使って以来、かなーり《定業》大好きになってます、自分w
明らかな構築ミスとしては《沼》を3枚も入れてしまったこと。
青マナが出ない事が多々あったので、0枚でも良かったかも。入れても1枚。
《思考囲い》は、環境的にフェアリーはライフを大事にするべきだと思ったので
《コジレックの審問》に全部とっかえました。
《精神と肉体の剣》は完全におためし枠。《梅澤の十手》の変わりになる何かが欲しかった。
サイド後はビートガンメタということで《消耗の蒸気》を4枚積んでみました。
思いの外良い仕事をしてくれたと思いますw
《大祖始の遺産》と《虚無の呪文爆弾》が2枚ずつなのは急遽作ったサイドボードだったからですよ! 本来なら《大祖始の遺産》4枚にするよ! うわーん
--------------------------
第1回戦 フェアリー ○-○
ゲーム1:お互いに「エクテン緊張しますねー」と言い合ってゲーム開始。
お互いフェアリーながら、2T目《苦花》は無いゆっくりした立ち上がり。
途中、カウンター合戦になり、こちらの打った《マナ漏出》に対して
あちらがフルタップで《謎めいた命令》を追加の《マナ漏出》でカウンター。
この時、相手が1回目の《マナ漏出》に普通に3マナ払わなかったミスプレイ。
結果的に《謎めいた命令》1枚、都合2枚分のカードアドをこちらが得して、
最終的にそのアド差で、《忍び寄るタール孔》に《精神と肉体の剣》が付いて勝ち
ゲーム2:こちら後手で、《苦花》も《コジレックの審問》も無かったのでマリガン
《コジレックの審問》でキープして、後手1T目に相手のハンドを覗くと、
《苦花》と残りは全部土地、というハンドでにやり。《苦花》は落とす。
続くターンで《精神と肉体の剣》を盤面に着地させる。
更に、《定業》から《苦花》を引き込んで設置。
完全に盤面の優位を確率して、そのまま殴り勝ち。
第2回戦 赤単 ○-×-○
ゲーム1:あちらダブマリ。が、《ゴブリンの先達》や《運命の大立者》に
かなり削られてワンチャンこちらのライフが危なくなる。
中盤、相手の攻撃をひととおりいなした後で《精神と肉体の剣》プレイ。
剣が付いたフェアリーで相手のライフを殴りつつブロッカーも生成。
《復讐の亜神》が墓地に落ちるのをひやひやしながら見つつ、
最後は《復讐の亜神》→青コマフルタップ→返しフルパンで勝ち。
ゲーム2:相手の動きをとにかく捌く。《消耗の蒸気》がひたすらがんばった。
途中、《復讐の亜神》→《消耗の蒸気》→返しで2体目の《復讐の亜神》
→返しで《消耗の蒸気》反復+2枚目の《消耗の蒸気》とかで
ライフがすごい勢いで変動して笑えましたw
ひとしきり相手の攻撃を捌いたものの、こちらのライフは残り1。
何か火力を引かれたら負け、という状況で、《謎めいた命令》を構えながら
《霧縛りの徒党》で相手のライフを削りに行く。
ターンが返ってくれば勝ち! という所で、相手のハンド2枚から
《復讐の亜神》→青コマフルタップ→《焼尽の猛火》1点で死亡。うがー。
ゲーム3:再び、相手の動きをとにかくひたすら捌くゲームに。
《燻し》《消耗の蒸気》がとにかく働いて、相手にクリーチャーを許さない。
ライフをゲインしつつ、しかしこちらも明確な攻め手がない状態。
仕方なく土地クリとでダメージを稼いで、相手が有効牌を引かない間に勝利。
第3回戦 ドラン ×-○-○
ゲーム1:相手先手からの2T目《包囲の搭、ドラン》のぶんぶんモード開始。
しかし、その後の後続が無かったので《精神を刻む者、ジェイス》でバウンス、
相手のドランをぎりぎりで止めつつジェイスががんばる形に。
…が、ここでこちらのプレイミスが発生。
盤面の優位を優先するあまり、戦闘中に「キレ縛り※1」をプレイしてしまう。
その結果、相手の《流刑への道》で覇権のタネを潰され、
ジェイスを潰され、完全に勝ちの目が無くなって負け。
もうちょっと慎重にプレイするべきでした…。
※1:「キレ縛り」とは、こちらフルタップで相手の除去があったらGGな状況で《霧縛りの徒党》をプレイすることを指す。
ゲーム2:初手に《弱者の消耗》があってので、相手の動きを上手く誘いつつ
《包囲の搭、ドラン》《聖遺の騎士》《クァーサルの群れ魔導師》と展開した所で
《弱者の消耗》!!! 一掃される相手の軍勢。
そこで得た圧倒的アドをもとに、こちらも攻めに転じたいが、
《活発な野生林》に殴られ続けて、わりとバカにならない状況。
《ガドック・ティーグ》が居るため、《精神を刻む者、ジェイス》も場に出せない。
こちらの《変わり谷》で応戦して、相手のガドックと相打ちを誘って
《ガドック・ティーグ》が死んだところでジェイス降臨!
ブレストから《燻し》を引っ張ってきて、相手の《活発な野生林》を排除。
そこからはジェイス無双になって勝ち。
ゲーム3:相手の展開をこちらが除去る、よくある展開に。
とにかく相手の初動を捌いて、相手の動きを止めるが、
こちらも明確な攻め手が無く、仕方なく《呪文づまりのスプライト》を素出し。
クロックパーミッション的な動きでスプライトと《変わり谷》で細かく殴って勝ち。
という訳で、遂に来ました決勝戦。
これに勝てばサバンナゲット! がんばるぜ!
…という所で、にこにことこちらを見る亡骸の姿が。
どうやら決勝の相手はあやつらしい。しかも使用デッキはフェアリーらしい。
なんという負けられない戦い…。
回りから散々煽られながら決勝卓へ。
決勝戦 フェアリー(亡骸) ×-×
ゲーム1:お互い2T目《苦花》からゲーム開始。ですよねー。
相手の方が先に設置した強みを活かして、積極的に殴ってくる。
こちらは対応が後手後手になってしまい、ややツラい展開に。
途中、こちらのマナが寝た所で《変わり谷》を交えたパンチが入る。
これで都合2ダメージ損してしまい、ダメージレースが更に不利になる。
《苦花》のライフルーズを交えて細かくライフが遷移していくが、
結果的に、終始あちらがライフの優位を保つ形で、こちらのライフが0になって負け
ゲーム2:またもお互い2T目《苦花》。ですよねー。
今度はこちらが攻める番だぜー! と意気込むも、
こちらが《謎めいた命令》《精神を刻む者、ジェイス》と
やや重いスペルしか無いのに対して、あちらは《コショウ煙》《マナ漏出》と
軽く動いてくるため、手数の差で勝てない。
こちらのフェアリーを除去されて1ドローされ、
必殺技の《謎めいた命令》もあえなく《マナ漏出》。
いつのまにか盤面の優位が逆転しているのに加えて、
トドメとなる《精神と肉体の剣》を相手に着地させられる。
お前もそれ使ってるのかよー! とツッコみながら、そのまま押し切られて負け。
------------------
…という事で決勝で負けてしまいましたよ! ちく☆なん!
結果は3-1の2位。パック貰えたけど悔しさしかのこらねええええ。
負けた原因は、プレイミスも勿論あるけど、
それ以上にデッキ構築が明らかにあちらの方が練り込まれていたのが悔しい。
聞く所によると、あちらはMOのエクテンで調整を重ねていたらしい。
なんと羨ましい…。
今回、二人ともが共通して《精神と肉体の剣》を採用していたのが面白かったです。
出して付けば勝ちだし、装備コスト2も軽くて悪くない装備品ではあるんだけど。
・ライフが回復出来ない
・ライブラリ削れるのがデメリットにもなる
(赤単の《復讐の亜神》《地獄火花の精霊》とか、ヒバリとか)
ので、これがソリューションかどうかは未定。
殴りながらブロッカー用意しながらプロテ緑付くのは偉いんだけどねー…。
--------------------
という訳で、エクテンシーズン始まってやっとこさ練習大会に出た訳ですが、
正直感じたのは、デッキの練り込み不足と練習不足。
キレ縛りもそうだし、基本的なプレイングが出来なくなってる。
こんなんじゃファイナルズいっても勝てないですな。
一ヶ月後に向けて、課題は多そうです。
---------------------
しかし、エクテンは面白いですね。
スタンと比べて一手一手が重い感じがするし、細かい計算も多い。
試合内容も、一進一退の白熱した勝負が多くなるし、楽しいです。
何より「あっぷきーぷきりしばり」が気持ちよすぎるwww
ここからしばらくは、エクテン厨になりそうです。
結果は3-1で2位。上位は嬉しいけど色々悔しかった大会でした。
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本来は港湾会館で、リミッツの予選にでる身内を生暖かく見守りながら
エクテン練習する予定で、プロキシ含むデッキ6つを持っていったのですが
(・皿・ )「yasuさんって今日のエクテンの大会に来たんですよね」
(; ´ー`)「 え? 何それ」
(・皿・ )「今日リミッツ予選のサイドイベントでエクテンの大会ありますよ」
(; ´□`)Σ「ええええええー!? そうなの!? サイド組んできてねーよ!」
…という訳で、急遽エクテン大会の存在を知り、知り合いをかけずり回ってサイドボードになりそうなカードを掻き集める。
最初は開催が危ぶまれる人数でしたが、最終的に14人集まっての4回戦に。
優勝者には《Savanna》が貰えるという大盤振る舞い、がんばるぞー!
それで出来たのが↓のデッキ。
エクテンUBフェアリー おためしver使用デッキは何だかんだでフェアリー。だって好きだもんw
4:《コジレックの審問》
3:《定業》
4:《苦花》
4:《マナ漏出》
4:《燻し》
1:《精神と肉体の剣》
4:《呪文詰まりのスプライト》
3:《ヴェンディリオン三人衆》
3:《霧縛りの徒党》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
4:《謎めいた命令》
4:《人里離れた谷間》
4:《闇滑りの岸》
4:《変わり谷》
2:《忍び寄るタール孔》
3:《沈んだ廃墟》
3:《島》
3:《沼》
サイドボード
2:《大祖始の遺産》
2:《虚無の呪文爆弾》
2:《強迫》
3:《ジェイス・ベレレン》
2:《弱者の消耗》
4:《消耗の蒸気》
《定業》は試しに入れてみましたが、思いの外良い仕事をしてくれました。
最序盤は《苦花》か《マナ漏出》を確実に2T目にプレイするために。
中盤以降も、余ったマナで有効牌を引き当てるために。
ゲーム中腐る事が一度も無かったです。
青黒緑ミミックで使って以来、かなーり《定業》大好きになってます、自分w
明らかな構築ミスとしては《沼》を3枚も入れてしまったこと。
青マナが出ない事が多々あったので、0枚でも良かったかも。入れても1枚。
《思考囲い》は、環境的にフェアリーはライフを大事にするべきだと思ったので
《コジレックの審問》に全部とっかえました。
《精神と肉体の剣》は完全におためし枠。《梅澤の十手》の変わりになる何かが欲しかった。
サイド後はビートガンメタということで《消耗の蒸気》を4枚積んでみました。
思いの外良い仕事をしてくれたと思いますw
《大祖始の遺産》と《虚無の呪文爆弾》が2枚ずつなのは急遽作ったサイドボードだったからですよ! 本来なら《大祖始の遺産》4枚にするよ! うわーん
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第1回戦 フェアリー ○-○
ゲーム1:お互いに「エクテン緊張しますねー」と言い合ってゲーム開始。
お互いフェアリーながら、2T目《苦花》は無いゆっくりした立ち上がり。
途中、カウンター合戦になり、こちらの打った《マナ漏出》に対して
あちらがフルタップで《謎めいた命令》を追加の《マナ漏出》でカウンター。
この時、相手が1回目の《マナ漏出》に普通に3マナ払わなかったミスプレイ。
結果的に《謎めいた命令》1枚、都合2枚分のカードアドをこちらが得して、
最終的にそのアド差で、《忍び寄るタール孔》に《精神と肉体の剣》が付いて勝ち
ゲーム2:こちら後手で、《苦花》も《コジレックの審問》も無かったのでマリガン
《コジレックの審問》でキープして、後手1T目に相手のハンドを覗くと、
《苦花》と残りは全部土地、というハンドでにやり。《苦花》は落とす。
続くターンで《精神と肉体の剣》を盤面に着地させる。
更に、《定業》から《苦花》を引き込んで設置。
完全に盤面の優位を確率して、そのまま殴り勝ち。
第2回戦 赤単 ○-×-○
ゲーム1:あちらダブマリ。が、《ゴブリンの先達》や《運命の大立者》に
かなり削られてワンチャンこちらのライフが危なくなる。
中盤、相手の攻撃をひととおりいなした後で《精神と肉体の剣》プレイ。
剣が付いたフェアリーで相手のライフを殴りつつブロッカーも生成。
《復讐の亜神》が墓地に落ちるのをひやひやしながら見つつ、
最後は《復讐の亜神》→青コマフルタップ→返しフルパンで勝ち。
ゲーム2:相手の動きをとにかく捌く。《消耗の蒸気》がひたすらがんばった。
途中、《復讐の亜神》→《消耗の蒸気》→返しで2体目の《復讐の亜神》
→返しで《消耗の蒸気》反復+2枚目の《消耗の蒸気》とかで
ライフがすごい勢いで変動して笑えましたw
ひとしきり相手の攻撃を捌いたものの、こちらのライフは残り1。
何か火力を引かれたら負け、という状況で、《謎めいた命令》を構えながら
《霧縛りの徒党》で相手のライフを削りに行く。
ターンが返ってくれば勝ち! という所で、相手のハンド2枚から
《復讐の亜神》→青コマフルタップ→《焼尽の猛火》1点で死亡。うがー。
ゲーム3:再び、相手の動きをとにかくひたすら捌くゲームに。
《燻し》《消耗の蒸気》がとにかく働いて、相手にクリーチャーを許さない。
ライフをゲインしつつ、しかしこちらも明確な攻め手がない状態。
仕方なく土地クリとでダメージを稼いで、相手が有効牌を引かない間に勝利。
第3回戦 ドラン ×-○-○
ゲーム1:相手先手からの2T目《包囲の搭、ドラン》のぶんぶんモード開始。
しかし、その後の後続が無かったので《精神を刻む者、ジェイス》でバウンス、
相手のドランをぎりぎりで止めつつジェイスががんばる形に。
…が、ここでこちらのプレイミスが発生。
盤面の優位を優先するあまり、戦闘中に「キレ縛り※1」をプレイしてしまう。
その結果、相手の《流刑への道》で覇権のタネを潰され、
ジェイスを潰され、完全に勝ちの目が無くなって負け。
もうちょっと慎重にプレイするべきでした…。
※1:「キレ縛り」とは、こちらフルタップで相手の除去があったらGGな状況で《霧縛りの徒党》をプレイすることを指す。
ゲーム2:初手に《弱者の消耗》があってので、相手の動きを上手く誘いつつ
《包囲の搭、ドラン》《聖遺の騎士》《クァーサルの群れ魔導師》と展開した所で
《弱者の消耗》!!! 一掃される相手の軍勢。
そこで得た圧倒的アドをもとに、こちらも攻めに転じたいが、
《活発な野生林》に殴られ続けて、わりとバカにならない状況。
《ガドック・ティーグ》が居るため、《精神を刻む者、ジェイス》も場に出せない。
こちらの《変わり谷》で応戦して、相手のガドックと相打ちを誘って
《ガドック・ティーグ》が死んだところでジェイス降臨!
ブレストから《燻し》を引っ張ってきて、相手の《活発な野生林》を排除。
そこからはジェイス無双になって勝ち。
ゲーム3:相手の展開をこちらが除去る、よくある展開に。
とにかく相手の初動を捌いて、相手の動きを止めるが、
こちらも明確な攻め手が無く、仕方なく《呪文づまりのスプライト》を素出し。
クロックパーミッション的な動きでスプライトと《変わり谷》で細かく殴って勝ち。
という訳で、遂に来ました決勝戦。
これに勝てばサバンナゲット! がんばるぜ!
…という所で、にこにことこちらを見る亡骸の姿が。
どうやら決勝の相手はあやつらしい。しかも使用デッキはフェアリーらしい。
なんという負けられない戦い…。
回りから散々煽られながら決勝卓へ。
決勝戦 フェアリー(亡骸) ×-×
ゲーム1:お互い2T目《苦花》からゲーム開始。ですよねー。
相手の方が先に設置した強みを活かして、積極的に殴ってくる。
こちらは対応が後手後手になってしまい、ややツラい展開に。
途中、こちらのマナが寝た所で《変わり谷》を交えたパンチが入る。
これで都合2ダメージ損してしまい、ダメージレースが更に不利になる。
《苦花》のライフルーズを交えて細かくライフが遷移していくが、
結果的に、終始あちらがライフの優位を保つ形で、こちらのライフが0になって負け
ゲーム2:またもお互い2T目《苦花》。ですよねー。
今度はこちらが攻める番だぜー! と意気込むも、
こちらが《謎めいた命令》《精神を刻む者、ジェイス》と
やや重いスペルしか無いのに対して、あちらは《コショウ煙》《マナ漏出》と
軽く動いてくるため、手数の差で勝てない。
こちらのフェアリーを除去されて1ドローされ、
必殺技の《謎めいた命令》もあえなく《マナ漏出》。
いつのまにか盤面の優位が逆転しているのに加えて、
トドメとなる《精神と肉体の剣》を相手に着地させられる。
お前もそれ使ってるのかよー! とツッコみながら、そのまま押し切られて負け。
------------------
…という事で決勝で負けてしまいましたよ! ちく☆なん!
結果は3-1の2位。パック貰えたけど悔しさしかのこらねええええ。
負けた原因は、プレイミスも勿論あるけど、
それ以上にデッキ構築が明らかにあちらの方が練り込まれていたのが悔しい。
聞く所によると、あちらはMOのエクテンで調整を重ねていたらしい。
なんと羨ましい…。
今回、二人ともが共通して《精神と肉体の剣》を採用していたのが面白かったです。
出して付けば勝ちだし、装備コスト2も軽くて悪くない装備品ではあるんだけど。
・ライフが回復出来ない
・ライブラリ削れるのがデメリットにもなる
(赤単の《復讐の亜神》《地獄火花の精霊》とか、ヒバリとか)
ので、これがソリューションかどうかは未定。
殴りながらブロッカー用意しながらプロテ緑付くのは偉いんだけどねー…。
--------------------
という訳で、エクテンシーズン始まってやっとこさ練習大会に出た訳ですが、
正直感じたのは、デッキの練り込み不足と練習不足。
キレ縛りもそうだし、基本的なプレイングが出来なくなってる。
こんなんじゃファイナルズいっても勝てないですな。
一ヶ月後に向けて、課題は多そうです。
---------------------
しかし、エクテンは面白いですね。
スタンと比べて一手一手が重い感じがするし、細かい計算も多い。
試合内容も、一進一退の白熱した勝負が多くなるし、楽しいです。
何より「あっぷきーぷきりしばり」が気持ちよすぎるwww
ここからしばらくは、エクテン厨になりそうです。
コメント
エクテン やっぱりフェアリーですよね。
剣よさそうですね、試してみます。
やっぱりyasuさんは僕みたいな雑魚とはやっぱり格が違いますね。
「2ターン目苦花」や「あっぷきーぷきりしばり」がまた聞けるとは(´Д⊂ヽ
2位とは残念ですが、GP神戸に向けて頑張って下さい!!
同じ愛知県でもメタが違うw
トースト多いなら1ターン目に打つ必要が無いけど、同型多いなら1ターン目に打ちたいから減らせないんじゃないかな?
俺は沼1枚のフェアリー回して、1ターン目にも3ターン目にもハンデス打てなくてキレそうになったw
あと土地23は嘘だと思うんだ。定業の枚数は減らす理由にならないよ。ミラディン土地のリスクをわかってない。
重い装備品も入れてマナ食い虫なんだから少ないと思う。
そもそもフェアリーは4枚目をアンタップインできて強い動きができるんだから、その辺をもう少し考えた方がいいんじゃないかな。4マナ11枚も入ってるのに4ターン目の土地の枚数の期待値が4未満は流石にやり過ぎ。
コジレックは幽体の行列落とせなくて個人的に嫌い。
後手とった時にこれ対処できるのマナリークしかない。
後は消耗の蒸気と弱者の消耗の使い勝手を教えて欲しいです。
剣はなかなか良い働きをしてくれますが、
他に何か無いかなーと探している最中でもあります。
赤単とヒバリに対してほんと殴るのが怖いですw
>千葉神さん
どもです。何か良い案があればそちらからも教えて頂けると嬉しいです。
>亡骸さん
いやー華麗にサバンナゲットした亡骸さんには敵いませんよ
>コーチンさん
やっぱりあっぷきーぷきりしばり! は気持ちよいですねー。
とりあえずはFinalsに向けて納得いく調整をしたいと思います
>スライ信者さん
何分にも参加人数が少ないので、メタは偏るでしょうねー。
次回開催されたら、また全然違うメタになりそう。
>カズさん
一応、《人里離れた谷間》と《闇滑りの岸》があるので、かなり安定はしているかなーと個人的には思います。
2T目以降になれば、その他の青黒ランドも入ってくるし。
黒1マナあれば基本的に回る構成になっているのに対して、
青マナはダブルシンボルトリプルシンボル結構あったりするので、やはり《島》は増やしたいかなーと。
土地は《定業》頼みなのはまさにその通りですねー。
実際回してみると微妙に止まる感じだったので24枚欲しいトコですが、何を抜くかは要検討。
《思考囲い》は、ライフゲインを重視してコジレックにしました。
《幽体の行列》落とせないのは確かにありますが、逆にいえば厄介なのはこれくらいで、
他はカウンターで弾いたり、サイド後の《強迫》でなんとかしたりしてがんばります。
《消耗の蒸気》は結構良い働きをしました。
アド取れる、ライフゲイン出来る、除去出来ると、フェアリーが苦手とする要素を補ってくれます。
得に苦手とする赤単やドランに対してこうかはばつぐんなのが良い所。
ただ、役割が《弱者の消耗》と被ってるので、どっちかにした方が良いと思います。