昨日書ききれなかったため、マジックパズルについて、補足を行いたいと思います。
出題編
http://faerie.diarynote.jp/201211052231465417/
解答編
http://faerie.diarynote.jp/201211080014271497/
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■押し切るプランでいこうと考えた根拠について
相手の動きが、《協約のペガサス》→《アゾリウスの拘引者》→《魂の税収》であったため。
2T目に《アゾリウスの拘引者》を出したということは、他に出すべきクリーチャーが居ないと考えられます。
(他に2マナ域のクリーチャーが居れば、確実にそちらから先に出しているため)
そのため、その後たてつづけにクリーチャーを連打されるとは想像できず、
強気になるプランを選択する一因となりました。
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■《快楽殺人の暗殺者》解鎖なしのプランについて。デッキの内容把握ミス。
《快楽殺人の暗殺者》5T目解鎖無しは、どちらともいえないと濁しましたが、
結果的には、非常に丸いプランであることは間違いないです。
(不確定要素が多いものの、こちらが即死することはなくなるため)
改めて考えてみたものの、あのとき5T目に解鎖を選ばなかった理由として補足すると
アップキープ時、《ヘルホールのフレイル使い》を維持するかどうか悩んだ際。
フレイル使いをサクり、《穴あけ放題》+《快楽殺人の暗殺者》で盤面を更にすることは可能ですが、
その場合、もし土地を引かなかった場合、手札の《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》が無駄牌になるのに加え、クリーチャーが居ない場合《瞬間移動門》も実質的に無駄牌になるため、
相手の場にクリーチャーが1体残った状況で、こちらの身動きが全く取れなくなる、という事態を恐れていました。
(土地が5枚のままで止まっても、最悪《快楽殺人の暗殺者》+《ヘルホールのフレイル使い》で殴りきれるため)
あと、問題には記述していませんでしたが、相手の他の試合で《報復の矢》を見ていたので、
もしそれで《謝肉祭の地獄馬》を除去られたら…と考えてしまっていました。
…が、改めて考えてみると、この考えもちょっとアヤしかったですね。
5T目アップキープの時点では、土地が5枚しか分からず、後続が続くか分からなかったですが
実はこのデッキ《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》は一番重い6マナスペルであり、
…というわけで、既に5マナ溜まっており、《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》がある以上、
確実に今後数ターンは有効牌しか引かないという事実があったりしました。
(《裏切りの本能》と《爆突風》がしいていえば無駄牌になりますが、微々たる確率)
それを踏まえて考えると、
一番正解に近いのは5T目《快楽殺人の暗殺者》解鎖なし+《穴あけ三昧》が丸かったですね。
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■アド厨、マインドアドバンテージ厨の欲によるミス。
理屈の上では、上記のように《快楽殺人の暗殺者》を解鎖無しで出すのが正解だったわけですが。
アホみたいな理由ですが、そのプランから遠ざかった理由は、以下のような感情がありました。
仲間内でのワイワイドラフトならともかく、あの場ではもっとストイックに考えるべきでした。
(自分では当然真面目に考えていたつもりでしたが、
上記のような甘えた考えが生まれて、それにひっぱられていたのは事実でした。)
改めて文章に起こしてみれば、すっげーくだらないですが、
それが自分の悪いクセなんだと自覚して、今後に活かしていきたいと思います。
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■そして、僕が犯した最大のプレイングミス。
あまりにはずかしいのでひみつにて
出題編
http://faerie.diarynote.jp/201211052231465417/
解答編
http://faerie.diarynote.jp/201211080014271497/
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■押し切るプランでいこうと考えた根拠について
相手の動きが、《協約のペガサス》→《アゾリウスの拘引者》→《魂の税収》であったため。
2T目に《アゾリウスの拘引者》を出したということは、他に出すべきクリーチャーが居ないと考えられます。
(他に2マナ域のクリーチャーが居れば、確実にそちらから先に出しているため)
そのため、その後たてつづけにクリーチャーを連打されるとは想像できず、
強気になるプランを選択する一因となりました。
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■《快楽殺人の暗殺者》解鎖なしのプランについて。デッキの内容把握ミス。
《快楽殺人の暗殺者》5T目解鎖無しは、どちらともいえないと濁しましたが、
結果的には、非常に丸いプランであることは間違いないです。
(不確定要素が多いものの、こちらが即死することはなくなるため)
改めて考えてみたものの、あのとき5T目に解鎖を選ばなかった理由として補足すると
アップキープ時、《ヘルホールのフレイル使い》を維持するかどうか悩んだ際。
フレイル使いをサクり、《穴あけ放題》+《快楽殺人の暗殺者》で盤面を更にすることは可能ですが、
その場合、もし土地を引かなかった場合、手札の《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》が無駄牌になるのに加え、クリーチャーが居ない場合《瞬間移動門》も実質的に無駄牌になるため、
相手の場にクリーチャーが1体残った状況で、こちらの身動きが全く取れなくなる、という事態を恐れていました。
(土地が5枚のままで止まっても、最悪《快楽殺人の暗殺者》+《ヘルホールのフレイル使い》で殴りきれるため)
あと、問題には記述していませんでしたが、相手の他の試合で《報復の矢》を見ていたので、
もしそれで《謝肉祭の地獄馬》を除去られたら…と考えてしまっていました。
…が、改めて考えてみると、この考えもちょっとアヤしかったですね。
5T目アップキープの時点では、土地が5枚しか分からず、後続が続くか分からなかったですが
実はこのデッキ《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》は一番重い6マナスペルであり、
・次のドローが土地の場合
→《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》をプレイ可能になる(2アクション保障される)
・次のドローが土地以外の場合
→確実に5マナ以下のスペルを引けるため、何かしらアクション可能。
…というわけで、既に5マナ溜まっており、《謝肉祭の地獄馬》と《暗殺者の一撃》がある以上、
確実に今後数ターンは有効牌しか引かないという事実があったりしました。
(《裏切りの本能》と《爆突風》がしいていえば無駄牌になりますが、微々たる確率)
それを踏まえて考えると、
一番正解に近いのは5T目《快楽殺人の暗殺者》解鎖なし+《穴あけ三昧》が丸かったですね。
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■アド厨、マインドアドバンテージ厨の欲によるミス。
理屈の上では、上記のように《快楽殺人の暗殺者》を解鎖無しで出すのが正解だったわけですが。
アホみたいな理由ですが、そのプランから遠ざかった理由は、以下のような感情がありました。
・《快楽殺人の暗殺者》《ヘルホールのフレイル使い》を解鎖してアタックにいくと、どれもこれも、戦略的にはあまり関係ない、マインドアドバンテージ的な側面が強く、
ほぼ確実に相手に対して1:2交換が取れるのに対して、
解鎖無しでブロックに回った場合。1:1交換になってしまう。
・《穴あけ三昧》という非常に高得点のカードを
《協約のペガサス》や《叫びまわる亡霊》という低得点カードに使いたくない。
せめて使うなら、インスタントである利点を活かして相手をシャクりたい。
・アンコモンの《快楽殺人の暗殺者》《ヘルホールのフレイル使い》を
コモンの《アゾリウスの拘引者》や《叫びまわる亡霊》と相打ちをとるのがもったいなかった。
仲間内でのワイワイドラフトならともかく、あの場ではもっとストイックに考えるべきでした。
(自分では当然真面目に考えていたつもりでしたが、
上記のような甘えた考えが生まれて、それにひっぱられていたのは事実でした。)
改めて文章に起こしてみれば、すっげーくだらないですが、
それが自分の悪いクセなんだと自覚して、今後に活かしていきたいと思います。
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■そして、僕が犯した最大のプレイングミス。
あまりにはずかしいのでひみつにて
コメント
>ひ
マジですか!おめでとうございます!!
リア充爆発しまくりじゃないですかw。 おめでとうございます。
で、もったいない・焦りってのはこういうゲームではマイナス要因になりますねえw。まあどれだけ自分の状況を客観的に見られるかが鍵になってくるんでしょうね。
男の子だったらやるに決まってるだろ!いい加減にしろ!!(ラクドスを回す息子を隠しながら)おめ。
おめでとうございます^^
4月とかアド厨の鑑ですね
なんで俺の名前がないねん
おぉ、おめでとうございます!
教育に悪いってのがなんともですねーw
おめ!やることやってんなw
おめでとうございます><
おめ!
武百獣王(ぶらいおん)とか不加齢(ふぇいじ)とか、大会で注目される
DQネームにしたったらいいと思うよ^^
あら おめでとう!
お名前は勿論「妖精(ふぇありー)」だよね?w
おめでとう!
PTQの下りはこれを
言うためだったのかw
yasuパパ誕生!
うちも4月でした。お互い両立プレイヤー頑張りましょう
(推測でコメントしました)
おめでとうございます