空気君の祝勝会が終わった後、
自重しない8人による徹夜カラオケが行われました。
まあ、徹夜カラオケとはいっても
フリータイムの23:00~翌朝の5:00の間
ほぼずっとマジックやってましたけどね!
いやー、カラオケボックスがあんな快適なデュエルスペースになるとはw
----------------------------------
という訳で、そのカラオケボックスデュエルスペースで何をやったかといえば
以前、黒海老さんが
「やっぱりデュエリストたるもの、どんなデッキも回せないとねー。
一度、デッキシャッフルしてみたら面白いんじゃない?」
的な事を仰っていたので、じゃあやってみようという事になり、
デッキシャッフル大会が勃発。
みんなが自分のデッキを持ち寄り、ダイスによって使用デッキが決められました。
で
結果
僕が選択したデッキは、黒緑エルフ。
丁度ビートダウンデッキを練習したいと思っていたので、まさにうってつけ。
よーし、いっちょがんばるか、と思って回りを見ると
かなーり見事にアドバンテージ脳の人がビート脳の人のデッキを掴まされ、
ビート脳の人がアドバンテージ脳の人のデッキを掴まされる展開に。
あちこちで悲鳴が上がるかなりカオスな状態になりながら試合開始。
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第1戦 トースト(YOU) ○-×-○
いつもは緑の前向きなデッキしか使わないYOUがトースト。
トーストのレシピを見て「うわ、気持ち悪。デッキに何の美しさも感じられない」
とか行ってたYOU君がトーストを使うとは、面白すぎて笑いがこらえられない自分
ゲーム1:とりあえず相手の隙を見て《カメレオンの巨像》を場に出す。
相手が出してきた《誘惑蒔き》を《雲打ち》で弾く。
多分対応できないだろうなー、というタイミングで追加の《雲打ち》。
結果、カメコロ、雲打ち無双で勝ち。
あれ? 《雲打ち》超つよくね!?
ゲーム2:こちらの攻撃を《糾弾》や《バントの魔除け》でいなされ
《ロウクスの戦修道士》を場に出され、ライフをどんどんゲインされて
明らかに相手の手には《謎めいた命令》とか構えてる感じで
コントロールしきられて負け。
YOU君が「コントロールきもちいいー!」とか絶頂してた。
ゲーム3:相手が《エレンドラ谷の大魔導師》を2匹も場に出すも、
マナが青1しか立っていなかったので、《変わり谷》アタックで頑強させたあと
《 雲 打 ち 》 で 一 掃 。やべえ何こいつ、ちょおつよいんだけど。
《雲打ち》様のパワー7とかいう意味不明なサイズで2パンくらいで相手が死亡。
あれ? 何これ? 《雲打ち》ちょおかっこいいんだけど。
第2戦 フェアリー(ふまぁらさん) ○-×-○
次なる相手はフェアリー。
フェアリーを使って黒緑エルフを相手にしたのは多分50回以上あるけど
逆はもしかして初めてかもしれない。なんか妙に新鮮な気持ちでゲーム開始。
ゲーム1:相手の《苦花》を気にせずびーとだうんびーとだうん。
相手にしゃくられないように、を心がけてとにかく止まらず攻める攻める攻める。
気がついたら相手のライフが0になってました、勝ち。
ゲーム2:2T目《苦花》からのアップキープ《霧縛りの徒党》に対応できず。
《ウーナの末裔》にも対応できず、順調にお空のクロックが増えて殴られ続けて負け。
どうしようもないなこれ。
ゲーム3:こっちダブマリ
相手2T目苦花→3T目ジェイス→4T目アップキープ霧縛り
でも何故か勝てた。 謎。 とにかくライフを攻める事を意識して攻めて、
気がついたらなんか相手が苦花死してました。
第3戦 バントトースト(空気君) ○-×-○
続いては、某FinalsTop8になって天狗になってる空気君w
彼もキャラとしてはビートよりのデッキを使っているのですが、
今回使用するデッキはk峠君作のバントトースト。
基本の動きはトーストなのですが、バント3色に限定した事で
タップインを減らして安定性を高めた…らしいデッキ。
ゲーム1:《レンの地の克服者》とか《樹上の村》とかがかなりがんばって
《雲打ち》さんもちょおがんばって、相手のライフを削りきって勝ち。
うわ、なんか僕らしくない緑々したビートっぽい勝ち方だ、なんだこれ。
ゲーム2:《リリアナ・ヴェス》を場に出して、相手に手札を捨てさせ続け
更に《思考の粉砕》が2発も相手にぶっささるというアドを取りながらも
相手の盤面に居る《ロウクスの戦修道士》×2があまりにも鬼畜すぎ、
相手のライフが50近く、更に更にトップから《目覚ましヒバリ》を引かれ
場でも負けて最後は《謎めいた命令》フルタップでのパンチでgg。
「アドバンテージにこだわりすぎるとこうなるよ」と空気君のお言葉。
やっぱり黒緑エルフを回す時にアド厨になるとあかんね。
ゲーム3:《狼骨のシャーマン》や《レンの地の克服者》で序盤にビートを重ね
手札に来た《不敬の命令》3枚を大事に温存しておき、
隙を見て除去+本体火力、リアニ+本体火力、といった形でアドとライフを稼ぐ。
相手の残りライフが3でフルタップした所で
最後の《不敬の命令》を手札から見せた所で決着。
いやー、《不敬の命令》ってつおいねほんと
----------------------
という訳で何故か黒緑エルフを使って3-0。
まあ、みんな不慣れなデッキを使っていたからというのはあるかもしれません。
なんかやってる内に黒緑エルフの事も好きになってきちゃいましたw
フェアリーと違って線が太く、どのデッキを相手にも出来るのはほんとたくましい。
逆に、エスパーフェアリーをシェアしたくらげは0-3。
やはりエスパーフェアリーは僕以外の人にはあまりオススメできない様子ですw
-----------------
ただ、《狼骨のシャーマン》の族系をかなり頻繁に忘れてしまったり
相手のライフを見ず、とにかくその場その場で攻めれるだけ攻めていたり(おいおい)
やってる最中に空気君から「やっぱ色々プレイング妖しいよ」と言われたり
まだまだ練習の余地は沢山ありそうな感じです。
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という訳で
いつもと一風変わったデュエルを楽しみたい方、
いつも同じデッキばかり使ってしまう方など、
シャッフルしての戦いもなかなか面白いですよー。
自重しない8人による徹夜カラオケが行われました。
まあ、徹夜カラオケとはいっても
フリータイムの23:00~翌朝の5:00の間
ほぼずっとマジックやってましたけどね!
いやー、カラオケボックスがあんな快適なデュエルスペースになるとはw
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という訳で、その
以前、黒海老さんが
「やっぱりデュエリストたるもの、どんなデッキも回せないとねー。
一度、デッキシャッフルしてみたら面白いんじゃない?」
的な事を仰っていたので、じゃあやってみようという事になり、
デッキシャッフル大会が勃発。
みんなが自分のデッキを持ち寄り、ダイスによって使用デッキが決められました。
で
結果
僕が選択したデッキは、黒緑エルフ。
丁度ビートダウンデッキを練習したいと思っていたので、まさにうってつけ。
よーし、いっちょがんばるか、と思って回りを見ると
かなーり見事にアドバンテージ脳の人がビート脳の人のデッキを掴まされ、
ビート脳の人がアドバンテージ脳の人のデッキを掴まされる展開に。
あちこちで悲鳴が上がるかなりカオスな状態になりながら試合開始。
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第1戦 トースト(YOU) ○-×-○
いつもは緑の前向きなデッキしか使わないYOUがトースト。
トーストのレシピを見て「うわ、気持ち悪。デッキに何の美しさも感じられない」
とか行ってたYOU君がトーストを使うとは、面白すぎて笑いがこらえられない自分
ゲーム1:とりあえず相手の隙を見て《カメレオンの巨像》を場に出す。
相手が出してきた《誘惑蒔き》を《雲打ち》で弾く。
多分対応できないだろうなー、というタイミングで追加の《雲打ち》。
結果、カメコロ、雲打ち無双で勝ち。
あれ? 《雲打ち》超つよくね!?
ゲーム2:こちらの攻撃を《糾弾》や《バントの魔除け》でいなされ
《ロウクスの戦修道士》を場に出され、ライフをどんどんゲインされて
明らかに相手の手には《謎めいた命令》とか構えてる感じで
コントロールしきられて負け。
YOU君が「コントロールきもちいいー!」とか絶頂してた。
ゲーム3:相手が《エレンドラ谷の大魔導師》を2匹も場に出すも、
マナが青1しか立っていなかったので、《変わり谷》アタックで頑強させたあと
《 雲 打 ち 》 で 一 掃 。やべえ何こいつ、ちょおつよいんだけど。
《雲打ち》様のパワー7とかいう意味不明なサイズで2パンくらいで相手が死亡。
あれ? 何これ? 《雲打ち》ちょおかっこいいんだけど。
第2戦 フェアリー(ふまぁらさん) ○-×-○
次なる相手はフェアリー。
フェアリーを使って黒緑エルフを相手にしたのは多分50回以上あるけど
逆はもしかして初めてかもしれない。なんか妙に新鮮な気持ちでゲーム開始。
ゲーム1:相手の《苦花》を気にせずびーとだうんびーとだうん。
相手にしゃくられないように、を心がけてとにかく止まらず攻める攻める攻める。
気がついたら相手のライフが0になってました、勝ち。
ゲーム2:2T目《苦花》からのアップキープ《霧縛りの徒党》に対応できず。
《ウーナの末裔》にも対応できず、順調にお空のクロックが増えて殴られ続けて負け。
どうしようもないなこれ。
ゲーム3:こっちダブマリ
相手2T目苦花→3T目ジェイス→4T目アップキープ霧縛り
でも何故か勝てた。 謎。 とにかくライフを攻める事を意識して攻めて、
気がついたらなんか相手が苦花死してました。
第3戦 バントトースト(空気君) ○-×-○
続いては、某FinalsTop8になって天狗になってる空気君w
彼もキャラとしてはビートよりのデッキを使っているのですが、
今回使用するデッキはk峠君作のバントトースト。
基本の動きはトーストなのですが、バント3色に限定した事で
タップインを減らして安定性を高めた…らしいデッキ。
ゲーム1:《レンの地の克服者》とか《樹上の村》とかがかなりがんばって
《雲打ち》さんもちょおがんばって、相手のライフを削りきって勝ち。
うわ、なんか僕らしくない緑々したビートっぽい勝ち方だ、なんだこれ。
ゲーム2:《リリアナ・ヴェス》を場に出して、相手に手札を捨てさせ続け
更に《思考の粉砕》が2発も相手にぶっささるというアドを取りながらも
相手の盤面に居る《ロウクスの戦修道士》×2があまりにも鬼畜すぎ、
相手のライフが50近く、更に更にトップから《目覚ましヒバリ》を引かれ
場でも負けて最後は《謎めいた命令》フルタップでのパンチでgg。
「アドバンテージにこだわりすぎるとこうなるよ」と空気君のお言葉。
やっぱり黒緑エルフを回す時にアド厨になるとあかんね。
ゲーム3:《狼骨のシャーマン》や《レンの地の克服者》で序盤にビートを重ね
手札に来た《不敬の命令》3枚を大事に温存しておき、
隙を見て除去+本体火力、リアニ+本体火力、といった形でアドとライフを稼ぐ。
相手の残りライフが3でフルタップした所で
最後の《不敬の命令》を手札から見せた所で決着。
いやー、《不敬の命令》ってつおいねほんと
----------------------
という訳で何故か黒緑エルフを使って3-0。
まあ、みんな不慣れなデッキを使っていたからというのはあるかもしれません。
なんかやってる内に黒緑エルフの事も好きになってきちゃいましたw
フェアリーと違って線が太く、どのデッキを相手にも出来るのはほんとたくましい。
逆に、エスパーフェアリーをシェアしたくらげは0-3。
やはりエスパーフェアリーは僕以外の人にはあまりオススメできない様子ですw
-----------------
ただ、《狼骨のシャーマン》の族系をかなり頻繁に忘れてしまったり
相手のライフを見ず、とにかくその場その場で攻めれるだけ攻めていたり(おいおい)
やってる最中に空気君から「やっぱ色々プレイング妖しいよ」と言われたり
まだまだ練習の余地は沢山ありそうな感じです。
--------------------
という訳で
いつもと一風変わったデュエルを楽しみたい方、
いつも同じデッキばかり使ってしまう方など、
シャッフルしての戦いもなかなか面白いですよー。
コメント
NGI画伯キター!
とりあえずリンクさせて頂きました。