くらげ杯@スタンレポ 青白黒フェアリーで出場
2008年11月1日 TCG全般くらげ杯@スタンに出場してきました。
使用デッキは先のエントリで書いた青白黒フェアリー。
3-0目標で行くぜ! と意気込んだものの、結果は2-1の2位。
まあそんなもんか。
とりあえずそこそこの手応えはありました。
以下リスト。先のエントリに挙げたものと全く一緒です。
-------------------------------------
第1回戦 トースト(K峠君) ○-○
1回戦目はやや赤みを濃くした残酷な根本原理トースト
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスが場に立ち続けていて、常に手札が7枚の状態でアド差で勝ち。
ゲーム2:またも2T目《苦花》から3T目《ロクソドンの戦鎚》
相手の場に《ロウクスの戦修道士》と《静月の騎兵》が出てきて焦るも
《ロクソドンの戦鎚》がえらくて勝ち。
第2回戦 青黒フェアリー(カズさん) ○-○
ゲーム1:お互い2T目《苦花》セットからのスタート。
こちらが《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を割り、
そこからの《苦花》のアドバンテージ差で勝利しました。
ゲーム2:当然のように2T目《苦花》。
しかし、凄い勢いでライフを削られて《謎めいた命令》で
自分の《苦花》をバウンスする異常事態に。
こちら残ライフ2から、相手の手札も尽きての消耗戦に。
相手の展開を打ち消したり除去したりして、何とかいなして、
最後は《妖精の女王、ウーナ》様を叩き付けて勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(ISBSさん) ○-×-×
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスでアドバンテージをもっていきながら、《霧縛りの徒党》着地。
相手のブラフアタックを普通にブロックした所で、相手が投了。
ゲーム2:こちらが《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを稼ぐも、
相手のアタックでジェイスが死んだ所で、今度は向こうが《ジェイス・ベレレン》
そのジェイスを除去れず、あちらにアドバンテージをもっていかれて負け。
ゲーム3:2T目《苦花》もできず、土地が3枚で詰まってしまい
その間に相手が普通に展開して、普通に負け。
--------------------------------------
という訳で、結果は2-1。オポ差で2位でした。
同型に勝ちきれなかったのが悔しい所。
---------------------------------------
全体的な感想としては、思ったよりは戦える感じです。
特に、《エスパーの魔除け》と《ジェイス・ベレレン》がある為、
グタった後の今引きの期待値が従来のフェアリーに比べてやや高め。
今引き《エスパーの魔除け》はかなり希望が持てます。
それでいで、グダった後にウーナ様が降臨したり、
《苦花》→《霧縛りの徒党》を普通に決めたりで、何となく勝てちゃいます。
適当にグダらせてアドを稼いで勝つという僕の大好きな感じに仕上がりましたw
ただ、その代償としては
・土地クリーチャーの数が減っている為、覇権の種や、地味な一押しが出来ない
・単純に多色化している為、土地事故、タップイン土地で展開阻害が多い。
・純正青黒フェアリーと比べて、短期間にカタを付ける事が難しくなっている
という訳で、やはり青白黒フェアリーは非常に趣味が別れる形になっています。
そして、もう何十回も言われた事ですが青黒の方が強いというのは分かってます。
ただ、個人的に青黒白という色が好きなのもありますし、
青黒だといじる部分がほとんど無いというのもあるので、
もう暫くは青黒白の方向性を模索していこうと思います。
使用デッキは先のエントリで書いた青白黒フェアリー。
3-0目標で行くぜ! と意気込んだものの、結果は2-1の2位。
まあそんなもんか。
とりあえずそこそこの手応えはありました。
以下リスト。先のエントリに挙げたものと全く一緒です。
デッキ名:アド厨の、アド厨による、アド厨の為の青白黒フェアリー ver.1
// Lands
4 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
2 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会所
3 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [SHA] Mystic Gate/神秘の門
2 [SHA] Sunken Ruins/沈んだ廃墟
4 [SHA] Reflecting Pool/反射池
1 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
1 [SHA] Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
2 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
2 [LRW] Pestermite/やっかい児
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [ALA] Agony Warp/苦悶のねじれ
1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
3 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
2 [10E] Wrath of God/神の怒り
// Sideboard
SB: 1 [10E] Wrath of God/神の怒り
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 1 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
SB: 4 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 3 [SHA] Runed Halo/ルーンの光輪
SB: 2 [10E] Pithing Needle/真髄の針
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第1回戦 トースト(K峠君) ○-○
1回戦目はやや赤みを濃くした残酷な根本原理トースト
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスが場に立ち続けていて、常に手札が7枚の状態でアド差で勝ち。
ゲーム2:またも2T目《苦花》から3T目《ロクソドンの戦鎚》
相手の場に《ロウクスの戦修道士》と《静月の騎兵》が出てきて焦るも
《ロクソドンの戦鎚》がえらくて勝ち。
第2回戦 青黒フェアリー(カズさん) ○-○
ゲーム1:お互い2T目《苦花》セットからのスタート。
こちらが《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を割り、
そこからの《苦花》のアドバンテージ差で勝利しました。
ゲーム2:当然のように2T目《苦花》。
しかし、凄い勢いでライフを削られて《謎めいた命令》で
自分の《苦花》をバウンスする異常事態に。
こちら残ライフ2から、相手の手札も尽きての消耗戦に。
相手の展開を打ち消したり除去したりして、何とかいなして、
最後は《妖精の女王、ウーナ》様を叩き付けて勝ち。
第3回戦 青黒フェアリー(ISBSさん) ○-×-×
ゲーム1:2T目《苦花》から3T目《ジェイス・ベレレン》。
そのままジェイスでアドバンテージをもっていきながら、《霧縛りの徒党》着地。
相手のブラフアタックを普通にブロックした所で、相手が投了。
ゲーム2:こちらが《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを稼ぐも、
相手のアタックでジェイスが死んだ所で、今度は向こうが《ジェイス・ベレレン》
そのジェイスを除去れず、あちらにアドバンテージをもっていかれて負け。
ゲーム3:2T目《苦花》もできず、土地が3枚で詰まってしまい
その間に相手が普通に展開して、普通に負け。
--------------------------------------
という訳で、結果は2-1。オポ差で2位でした。
同型に勝ちきれなかったのが悔しい所。
---------------------------------------
全体的な感想としては、思ったよりは戦える感じです。
特に、《エスパーの魔除け》と《ジェイス・ベレレン》がある為、
グタった後の今引きの期待値が従来のフェアリーに比べてやや高め。
今引き《エスパーの魔除け》はかなり希望が持てます。
それでいで、グダった後にウーナ様が降臨したり、
《苦花》→《霧縛りの徒党》を普通に決めたりで、何となく勝てちゃいます。
適当にグダらせてアドを稼いで勝つという僕の大好きな感じに仕上がりましたw
ただ、その代償としては
・土地クリーチャーの数が減っている為、覇権の種や、地味な一押しが出来ない
・単純に多色化している為、土地事故、タップイン土地で展開阻害が多い。
・純正青黒フェアリーと比べて、短期間にカタを付ける事が難しくなっている
という訳で、やはり青白黒フェアリーは非常に趣味が別れる形になっています。
そして、もう何十回も言われた事ですが青黒の方が強いというのは分かってます。
ただ、個人的に青黒白という色が好きなのもありますし、
青黒だといじる部分がほとんど無いというのもあるので、
もう暫くは青黒白の方向性を模索していこうと思います。
PTベルリンが熱い。(フェアリー的な意味で)
2008年11月2日 TCG全般 コメント (6)一部で話題になってるPTベルリン。
PTQに出場はしたものの、エクテンのメタなんかとんと分からないので、
割と日和見的な感じで本戦にあんまり関心は無かったんですが、
トップ8のデッキリストを眺めていたら急激にテンションが上がりました。
やべえ、エクテンでもフェアリー来てる!
「フェアリーの定義は《苦花》と《変わり谷》と《呪文づまりのスプライト》、
そして《霧縛りの徒党》の4枚を使ったデッキだ」という理論を適用して、
エクテンのパワーカードを入れたらこうなった感じですね。
ドローソースが《祖先の幻視》3枚だけだったり、
《マナ漏出》が本来は《対抗呪文》なんだろうなぁ、とか
《差し戻し》1枚差しの意図とか
色々謎な点はありますが、エクテンのカードが入ると新鮮ですね。
そして何よりこの構成ならうっかり作れてしまいそうだから困る。
何故かフェッチランドは持ってるので、後高いレアは《梅澤の十手》くらい?
これは本格的にエクテンに参加するフラグが立ってしまったのか。
なんか噂によるとレガシーでもフェアリーは通用するという話もありますし
かなり長い事こいつらとは付き合っていけそうで嬉しい所。
今現在、まだトップ8の結果は出てない(よね?)ですが、
今後の動向から目が離せません。
優勝して欲しいけど優勝して欲しくない、微妙なところです。
--------------------------------------
あと、テゼレットを軸にしたアーティファクトデッキも来てましたね。
こちらもなかなかステキそうな構成。
フェアリーにもてぜれったーにも《ヴェンディリオン三人衆》が入っているのが驚き。
カードパワーが高いのは認めますが、まさかこれほどまでとは。
スタンだといまいちな彼ですが、《苦花》さえなければやりたい放題って所だろうか。
え? 親和ストームエルフ? 何その緑っぽい気持ち悪いデッキ。
《遺産のドルイド》大好きなカズさんあたりが解説してくれると思うのでスルー。
PTQに出場はしたものの、エクテンのメタなんかとんと分からないので、
割と日和見的な感じで本戦にあんまり関心は無かったんですが、
トップ8のデッキリストを眺めていたら急激にテンションが上がりました。
Denis Sinner - Faeries
2 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
6 Island/島
4 Mutavault/変わり谷
4 Polluted Delta/汚染された三角州
2 Riptide Laboratory/激浪の研究室
4 Secluded Glen/人里離れた谷間
1 Swamp/沼
1 Watery Grave/湿った墓
3 Mistbind Clique/霧縛りの徒党
4 Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
3 Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
3 Ancestral Vision/祖先の幻視
4 Bitterblossom/苦花
3 Cryptic Command/謎めいた命令
4 Mana Leak/マナ漏出
1 Remand/差し戻し
3 Smother/燻し
4 Spell Snare/呪文嵌め
2 Threads of Disloyalty/不忠の糸
2 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
----------------
Sideboard
2 Annul/無効
3 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Smother/燻し
2 Sower of Temptation/誘惑蒔き
1 Stifle/もみ消し
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Threads of Disloyalty/不忠の糸
やべえ、エクテンでもフェアリー来てる!
「フェアリーの定義は《苦花》と《変わり谷》と《呪文づまりのスプライト》、
そして《霧縛りの徒党》の4枚を使ったデッキだ」という理論を適用して、
エクテンのパワーカードを入れたらこうなった感じですね。
ドローソースが《祖先の幻視》3枚だけだったり、
《マナ漏出》が本来は《対抗呪文》なんだろうなぁ、とか
《差し戻し》1枚差しの意図とか
色々謎な点はありますが、エクテンのカードが入ると新鮮ですね。
そして何よりこの構成ならうっかり作れてしまいそうだから困る。
何故かフェッチランドは持ってるので、後高いレアは《梅澤の十手》くらい?
これは本格的にエクテンに参加するフラグが立ってしまったのか。
なんか噂によるとレガシーでもフェアリーは通用するという話もありますし
かなり長い事こいつらとは付き合っていけそうで嬉しい所。
今現在、まだトップ8の結果は出てない(よね?)ですが、
今後の動向から目が離せません。
優勝して欲しいけど優勝して欲しくない、微妙なところです。
--------------------------------------
あと、テゼレットを軸にしたアーティファクトデッキも来てましたね。
Kenny Oberg - The Tezzerator
2 Academy Ruins/アカデミーの廃墟
1 Breeding Pool/繁殖池
4 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
1 Great Furnace/大焼炉
6 Island/島
1 Miren, the Moaning Well/嘆きの井戸、未練
3 Polluted Delta/汚染された三角州
1 Riptide Laboratory/激浪の研究室
3 Steam Vents/蒸気孔
4 Trinket Mage/粗石の魔道師
3 Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
1 Venser, Shaper Savant/造物の学者、ヴェンセール
1 Aether Spellbomb
2 Chalice of the Void/虚空の杯
4 Chrome Mox/金属モックス
2 Cryptic Command/謎めいた命令
2 Engineered Explosives/仕組まれた疫病
1 Ensnaring Bridge/罠の端
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
3 Spell Snare/呪文嵌め
3 Stifle/もみ消し
3 Tezzeret the Seeker/求道者テゼレット
4 Thirst for Knowledge/知識の渇望
1 Trinisphere/三なる宝球
2 Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷
4 Ancient Grudge/古の遺恨
3 Blood Moon/血染めの月
4 Firespout/炎渦竜巻
1 Stifle/もみ消し
2 Threads of Disloyalty/不忠の糸
1 Tormod’s Crypt /トーモッドの墓所
こちらもなかなかステキそうな構成。
フェアリーにもてぜれったーにも《ヴェンディリオン三人衆》が入っているのが驚き。
カードパワーが高いのは認めますが、まさかこれほどまでとは。
スタンだといまいちな彼ですが、《苦花》さえなければやりたい放題って所だろうか。
え? 親和ストームエルフ? 何その緑っぽい気持ち悪いデッキ。
《遺産のドルイド》大好きなカズさんあたりが解説してくれると思うのでスルー。
PTベルリンが寒い。(エルフ的な意味で)
2008年11月3日 TCG全般 コメント (11) おれは今PTベルリン決勝ラウンドの中継をほんのちょっぴりだが見た。
い…いや…見たたというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐’’’’’""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『1T目《イラクサの歩哨》→2T目《垣間見る自然》と
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ プレイしたと思ったら、そのターンの内に勝負がついた』
|リ u’ } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ’eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/’ ヾ|宀| {´,)⌒`/ |(ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u’ | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ ’/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7’T’’ /u’ __ /:::::::/`ヽ
/’´r -―一ァ‐゙T´ ’"´ /::::/-‐ \ 十手だとかテゼレットだとか
/ // 广¨´ /’ /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ’ / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
----------------------------
1T目
土地セット、《イラクサの歩哨》プレイ
2T目
土地セット、《垣間見る自然》プレイ、《樺の知識のレインジャー》プレイ、1ドロー
2体タップ、《イラクサの歩哨》プレイ、イラクサ起きる、1ドロー。
イラクサ2体タップ、《ワイアウッドの共生虫》プレイ、イラクサ起きる。1ドロー。
イラクサ2体タップ、《ワイアウッドの共生虫》の能力で自身を戻す。
戻した《ワイアウッドの共生虫》をプレイ。イラクサ起きる、1ドロー。
《遺産のドルイド》をドローしたのでプレイ。イラクサ起きる、1ドロ(ry
《エルフの幻想家》プレイ。イラクサ起きる、2ドロー。
《エルフの幻想家》プレイ、イラクサ起きる、2ドロー。
《樺の知識のレインジャー》プレイ、イラクサ起きる。1ドロ(ry
《召喚士の契約》プレイ。《ワイアウッドの共生虫》を持ってくる。イラクサ起きる。
《ワイアウッドの共生虫》プレイ。イラクサ起きる、1ド(ry
途中省略
《召還の調べ》で《捕食者のドラゴン》出してたくさん食べて殴って終わり
------------------------
すごく・・・気持ち悪いです・・・。
《垣間見る自然》がある為に、いちいちドローが付いてくるのがほんと嘘くさい。
見た感じ、《神の怒り》があったとしても対策になりきらない感じでした。
真っ新になった後から1Tで立て直してそのターンの内に《思考停止》とか。いみふ。
その他にも、準決勝でライフが473vs480とか、自重しろにも程がある。
これから対策されるのか、禁止カードが出るのか、どうなる事やら。
フェアリーで勝てるのかなぁ、まか決勝ラウンド初戦であっけなく負けてましたが。
い…いや…見たたというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐’’’’’""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『1T目《イラクサの歩哨》→2T目《垣間見る自然》と
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ プレイしたと思ったら、そのターンの内に勝負がついた』
|リ u’ } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ’eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/’ ヾ|宀| {´,)⌒`/ |(ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u’ | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ ’/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7’T’’ /u’ __ /:::::::/`ヽ
/’´r -―一ァ‐゙T´ ’"´ /::::/-‐ \ 十手だとかテゼレットだとか
/ // 广¨´ /’ /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ’ / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
----------------------------
1T目
土地セット、《イラクサの歩哨》プレイ
2T目
土地セット、《垣間見る自然》プレイ、《樺の知識のレインジャー》プレイ、1ドロー
2体タップ、《イラクサの歩哨》プレイ、イラクサ起きる、1ドロー。
イラクサ2体タップ、《ワイアウッドの共生虫》プレイ、イラクサ起きる。1ドロー。
イラクサ2体タップ、《ワイアウッドの共生虫》の能力で自身を戻す。
戻した《ワイアウッドの共生虫》をプレイ。イラクサ起きる、1ドロー。
《遺産のドルイド》をドローしたのでプレイ。イラクサ起きる、1ドロ(ry
《エルフの幻想家》プレイ。イラクサ起きる、2ドロー。
《エルフの幻想家》プレイ、イラクサ起きる、2ドロー。
《樺の知識のレインジャー》プレイ、イラクサ起きる。1ドロ(ry
《召喚士の契約》プレイ。《ワイアウッドの共生虫》を持ってくる。イラクサ起きる。
《ワイアウッドの共生虫》プレイ。イラクサ起きる、1ド(ry
途中省略
《召還の調べ》で《捕食者のドラゴン》出してたくさん食べて殴って終わり
------------------------
すごく・・・気持ち悪いです・・・。
《垣間見る自然》がある為に、いちいちドローが付いてくるのがほんと嘘くさい。
見た感じ、《神の怒り》があったとしても対策になりきらない感じでした。
真っ新になった後から1Tで立て直してそのターンの内に《思考停止》とか。いみふ。
その他にも、準決勝でライフが473vs480とか、自重しろにも程がある。
これから対策されるのか、禁止カードが出るのか、どうなる事やら。
フェアリーで勝てるのかなぁ、まか決勝ラウンド初戦であっけなく負けてましたが。
北海道が寒い。(気温的な意味で) と AKB杯に向けて
2008年11月4日 TCG全般 コメント (4)さて、PTベルリンも終わって、スタンもリミテもエクテンも一段落。
特に記事にするような事も無くて困ってるわたくしです。
で、まあ自分は北海道でMTGをプレイしてる訳ですが、
北海道だとこの時期で既に寒いです。手袋とかマフラーとか欲しいです。
防寒着をちゃんと着ずに外に出ると泣きたくなります。
そろそろ雪も降り出しそうな感じ。
---------------
んで、とりあえず当面のモチベーションとしては11/11(火)のAKB杯の出場。
学校の予定と噛み合ったので、足を運ぶプランが現実的になってきました。
ちょっとスケジュール的に開催時刻に間に合うかどうかは分からないですが、
最悪ちょろっと様子を覗いてみるくらいの事はしてみたいと思います。
なんか噂によると超有名なプレイヤーさん達が集まるとかで今から緊張。
AKB杯での目標は、とりあえずはまあ勝ち越しと
初対面の相手から「相手の引きがチートなんだけど」と言われる事ですw
-------------------
それに伴って、持ち込むデッキをどうしようかと考え中。
キャラ的にフェアリーなのはまず確定なんですが、
・何の面白みもないけどとりあえず安定してる青黒フェアリー
と
・まだ調整段階でものすごい不安定な青白黒フェアリー
とで迷っております。
今週のくらげ杯やICAで青白黒で調整してみて決めるかなー。
東京のメタがよくわからんのもありますね、
とりあえず受けを広くしていくのがいいのかな。
特に記事にするような事も無くて困ってるわたくしです。
で、まあ自分は北海道でMTGをプレイしてる訳ですが、
北海道だとこの時期で既に寒いです。手袋とかマフラーとか欲しいです。
防寒着をちゃんと着ずに外に出ると泣きたくなります。
そろそろ雪も降り出しそうな感じ。
---------------
んで、とりあえず当面のモチベーションとしては11/11(火)のAKB杯の出場。
学校の予定と噛み合ったので、足を運ぶプランが現実的になってきました。
ちょっとスケジュール的に開催時刻に間に合うかどうかは分からないですが、
最悪ちょろっと様子を覗いてみるくらいの事はしてみたいと思います。
なんか噂によると超有名なプレイヤーさん達が集まるとかで今から緊張。
AKB杯での目標は、とりあえずはまあ勝ち越しと
初対面の相手から「相手の引きがチートなんだけど」と言われる事ですw
-------------------
それに伴って、持ち込むデッキをどうしようかと考え中。
キャラ的にフェアリーなのはまず確定なんですが、
・何の面白みもないけどとりあえず安定してる青黒フェアリー
と
・まだ調整段階でものすごい不安定な青白黒フェアリー
とで迷っております。
今週のくらげ杯やICAで青白黒で調整してみて決めるかなー。
東京のメタがよくわからんのもありますね、
とりあえず受けを広くしていくのがいいのかな。
褒賞カード大募集のお知らせ
2008年11月5日 TCG全般 コメント (9)褒賞カードのおはなし。
他の人の報告を見て初めて気がついたんですが、褒賞が届いてました。
いざ開けてみると、なかなかかっこいいじゃないですか、今回のカード。
あんまり集める気は無かったんですが、ちょっと気が変わりました。
今回の褒賞プログラムのあのカードを収集する事にしました。
という訳で
《残念 残忍なハイドラ》のビッグカードを募集しますw
この大きなカードを使ってシャドーアートを作ってみたい!
という欲求にもの凄い駆られてしまいましたw
シャドーアートに使う用で、失敗した時の予備も併せて6~7枚募集。
みんなのハイドラをオラにくれ!。
----------------------------------
え? 《謎めいた命令》?
まあ、実際見てみるとそこそこかっこよかったけど、
FOILだし、4枚集めるかどうかは微妙って感じですね。
《炎の投げ槍》と《損ない》も趣味じゃないのでパス。
特に《損ない》はノーマルバージョンのダークな雰囲気の方が良かったなぁ。
なんか褒賞の《損ない》の絵は単純に気持ち悪いだけだよ。
むしろ褒賞verの《恐怖》持ってる方が居れば募集ー。
他の人の報告を見て初めて気がついたんですが、褒賞が届いてました。
いざ開けてみると、なかなかかっこいいじゃないですか、今回のカード。
あんまり集める気は無かったんですが、ちょっと気が変わりました。
今回の褒賞プログラムのあのカードを収集する事にしました。
という訳で
《
この大きなカードを使ってシャドーアートを作ってみたい!
という欲求にもの凄い駆られてしまいましたw
シャドーアートに使う用で、失敗した時の予備も併せて6~7枚募集。
みんなのハイドラをオラにくれ!。
----------------------------------
え? 《謎めいた命令》?
まあ、実際見てみるとそこそこかっこよかったけど、
FOILだし、4枚集めるかどうかは微妙って感じですね。
《炎の投げ槍》と《損ない》も趣味じゃないのでパス。
特に《損ない》はノーマルバージョンのダークな雰囲気の方が良かったなぁ。
なんか褒賞の《損ない》の絵は単純に気持ち悪いだけだよ。
むしろ褒賞verの《恐怖》持ってる方が居れば募集ー。
極楽鳥 -bird of paradise- 【鏡音リン】(オリジナル)
2008年11月6日 動画 コメント (2)http://www.nicovideo.jp/watch/sm4842234
一部のDNでも話題になってるバッパラソング。
タイトルがMTGっぽいと見せかけてMTGの曲じゃないけど、
でも制作者はやっぱりMTG知ってるという微妙な立ち位置の曲。
さびかっけえです。欲を言えばどっか一ヶ所でもMTGっぽい歌詞があればなあ。
んで、極楽鳥ってそもそもなんだろうと調べてみたら
花(http://www.studio-bythesea.com/stockphoto/img/photo002_2.jpg)と
鳥(http://eco.nikkei.co.jp/photo/f1/MMECp1049025072007_1_0_f1.jpg)と、
極楽鳥と呼称されるものがリアルでガチにあったのにビビった。
これを見ると、ラヴニカの極楽鳥の方が本物に近いイラストなのか。
--------------------
という訳で今回はあんまりMTGに関係無い記事なので、
興味無い火は読み飛ばし推奨です。主にニコニコ系の話題。
で、最近作業用にニコニコでBGM掛けたりしてるんですが
その中で特に感動したのがあったのでこの場で紹介。
とある人が鏡音レンを使って曲を作る
【鏡音リン】 ココロ 【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500648
↓
ある台湾の人がそれにPVを作る
【鏡音リン】ココロ【手書きPV】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2671676
↓
それを見た別の方がココロに対する曲を作る
【鏡音レン】ココロ・キセキ【孤独な科学者】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2844465
↓
台湾の人がそれに対してもPVを作る
【鏡音レン】ココロ・キセキ【手書きPV】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3006660
↓
別の人が出来上がった2つの曲とPVを合体させる
「ココロ」と「ココロ・キセキ」を手書きPVで合わせてみた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3037926
↓
それを見て更に別の人が生声を入れる。これで一応の完成形?となる。
【憂病】ココロ×ココロ・キセキ 父の日なので百合…でもない【mp3】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3663823
-----------------
一番最後のを見た後にもう一度最初のを見ると、進化っぷりが分かる。
初代ガンダム→V2アサルトバスターくらいの超絶進化を遂げてる。
それが色々な人の手によって出来上がったものだと考えると時代ってすごいね。
まあ、一番最初のでも十分凄いんですけどね。
昔、MADムービーとか大好きだったので、
こういう自主製作的なムービーとかは大好きなんですが、
この課程には感動を禁じ得ない。ものすごく震えました。
こういうの見てるとDTMやりたくなってくるなー。
------------------
似たような事例として、↓の曲とかも最近のお気に入りです。
著作権とかにもひっかからないし、健全なのもマルですね。
【大合唱】真・精鋭達のブラック★ロックシューター -Band Edition-
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4624971
【7人の】 『 Dear 』 - ReEdited And Mastered - 【合唱】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5132988
ボカロ系とは毛色違うけどこれも凄いね。
[手書き]BADAPPLE!! Fullバージョン[完成]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5058847
東方→それを基にした東方の同人音楽→それを基にした字コンテ→それを基にしたPV
って凄くない? 2次創作でもなくて4次創作? 多すぎない? 馬鹿なの? 死ぬの?
-----------------
という訳で今回はMTGとはあまり関係無いお話でした。
何か他にもオススメのDTMっぽいのあったら教えて頂ければ幸いです。
------------------
更に関係無いお話
マクロスFの3枚目のサントラ、娘たまのラインナップが公開されました。
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/-/Information2/Z0221.html
娘フロと娘トラをスルーした僕の読みは間違っていなかった様だ。
とりあえずこれを買わない理由は一つも見あたらないね。ちょっとアイモ多杉だけど。
一部のDNでも話題になってるバッパラソング。
タイトルがMTGっぽいと見せかけてMTGの曲じゃないけど、
でも制作者はやっぱりMTG知ってるという微妙な立ち位置の曲。
さびかっけえです。欲を言えばどっか一ヶ所でもMTGっぽい歌詞があればなあ。
んで、極楽鳥ってそもそもなんだろうと調べてみたら
花(http://www.studio-bythesea.com/stockphoto/img/photo002_2.jpg)と
鳥(http://eco.nikkei.co.jp/photo/f1/MMECp1049025072007_1_0_f1.jpg)と、
極楽鳥と呼称されるものがリアルでガチにあったのにビビった。
これを見ると、ラヴニカの極楽鳥の方が本物に近いイラストなのか。
--------------------
という訳で今回はあんまりMTGに関係無い記事なので、
興味無い火は読み飛ばし推奨です。主にニコニコ系の話題。
で、最近作業用にニコニコでBGM掛けたりしてるんですが
その中で特に感動したのがあったのでこの場で紹介。
とある人が鏡音レンを使って曲を作る
【鏡音リン】 ココロ 【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500648
↓
ある台湾の人がそれにPVを作る
【鏡音リン】ココロ【手書きPV】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2671676
↓
それを見た別の方がココロに対する曲を作る
【鏡音レン】ココロ・キセキ【孤独な科学者】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2844465
↓
台湾の人がそれに対してもPVを作る
【鏡音レン】ココロ・キセキ【手書きPV】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3006660
↓
別の人が出来上がった2つの曲とPVを合体させる
「ココロ」と「ココロ・キセキ」を手書きPVで合わせてみた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3037926
↓
それを見て更に別の人が生声を入れる。これで一応の完成形?となる。
【憂病】ココロ×ココロ・キセキ 父の日なので百合…でもない【mp3】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3663823
-----------------
一番最後のを見た後にもう一度最初のを見ると、進化っぷりが分かる。
初代ガンダム→V2アサルトバスターくらいの超絶進化を遂げてる。
それが色々な人の手によって出来上がったものだと考えると時代ってすごいね。
まあ、一番最初のでも十分凄いんですけどね。
昔、MADムービーとか大好きだったので、
こういう自主製作的なムービーとかは大好きなんですが、
この課程には感動を禁じ得ない。ものすごく震えました。
こういうの見てるとDTMやりたくなってくるなー。
------------------
似たような事例として、↓の曲とかも最近のお気に入りです。
著作権とかにもひっかからないし、健全なのもマルですね。
【大合唱】真・精鋭達のブラック★ロックシューター -Band Edition-
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4624971
【7人の】 『 Dear 』 - ReEdited And Mastered - 【合唱】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5132988
ボカロ系とは毛色違うけどこれも凄いね。
[手書き]BADAPPLE!! Fullバージョン[完成]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5058847
東方→それを基にした東方の同人音楽→それを基にした字コンテ→それを基にしたPV
って凄くない? 2次創作でもなくて4次創作? 多すぎない? 馬鹿なの? 死ぬの?
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という訳で今回はMTGとはあまり関係無いお話でした。
何か他にもオススメのDTMっぽいのあったら教えて頂ければ幸いです。
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更に関係無いお話
マクロスFの3枚目のサントラ、娘たまのラインナップが公開されました。
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/-/Information2/Z0221.html
娘フロと娘トラをスルーした僕の読みは間違っていなかった様だ。
とりあえずこれを買わない理由は一つも見あたらないね。ちょっとアイモ多杉だけど。
くらげ杯@スタンレポ エスパーフェアリーでぶんぶん
2008年11月7日 TCG全般 コメント (6)
くらげ杯@スタンダートに出場してきました。
参加者は12名、というか16名くらい居てびびった。
会場の都合であわや0回戦ドロップかと思いきや、
瀬奈さんが自分の席を譲ってくれると申し出てくれて感謝感激。
そのご厚意に甘えて出る事に。ありがとうございます。
そして「出るなら当然3-0だよね」とありがたいお言葉が。
で、結果は何だかんだで3-0しちゃいました。主に引きで。
ただしオポ差で2位に。ちくしょーなんでだー。
-----------------------
使用デッキは最近板に付いてきた感のある青白黒フェアリー
結構構成としてもこなれてきて、回りもある程度安定してきました。
改良点はまだいくつかあるものの、
ガチでこのデッキを使っていってもいいかなと思う今日この頃。
--------------------------------------------
以下、試合レポ
第1回戦 スワンアサルト(千葉神さん) ×-○-○
千葉神さんのデッキは最近千葉さんお気に入りのスワンアサルト。
カウンターで相手を制しつつ、隙を見て《ブリン・アーゴルの白鳥》を場に出し、
ダメージを与えてカードを引き、そのアドバンテージで相手を圧倒するデッキ。
千葉さんとキャラ相性が悪い上、前回の大会でスワンアサルトに負けているので
あー、これはいきなり終わったかなー、とか思い始める。
ゲーム1:2T目《苦花》を決めるも、相手の場に《突撃の地鳴り》が出てしまう。
こちらのカウンターが息切れした所で《ブリン・アーゴルの白鳥》を出され、
ぼかすか火力を当てられてひたすらドローされる。そのまま持久戦となり、
相手のライブラリが残り3枚まで減るも、こちらのライフを削られて負け。
ゲーム2:2T目《苦花》から《砕けた野望》に繋ぎ、
《呪文づまりスプライト》のハメパターン。そのまま相手がロクに動けないまま勝ち。
ゲーム3:2T目《苦花》…はハンドに持っていたものの、
明らかに相手が《砕けた野望》を持っている空気だったで、敢えてターンエンド。
4マナまで溜まった所で《苦花》←《取り消し》←《砕けた野望》で《苦花》着地。
そこから更に《ジェイス・ベレレン》を場に出してアドを取りつつ勝ち。
第2回戦 黒緑エルフ(カズさん) ○-×-○
そして2回戦目で個人的ラスボスのカズさん登場、おわたと思ったw
カズさんはいつもの青っぽいデッキじゃなく、黒緑エルフでの参戦。
ゲーム1:2T目《苦花》から《ジェイス・ベレレン》に繋いで妥当に展開。
《やっかい児》で適当にだらだら時間を稼ぎながらアドを稼ぐ。
相手が終始「黒マナどこー」とか言ってる間に勝ち。
ゲーム2:初手に《神の怒り》が2枚見えたのでついうっかりキープしてしまう。
が、これが大失敗で、土地が詰まってる内にビートダウンを敢行される。
折角の《神の怒り》も1:1交換を無理矢理取らされ、いい所無し。
苦し紛れに《剃刀刃のマスティコア》を出すが、解答にならず押し切られてgg。
ゲーム3:当然のように2T目《苦花》。からお互い場を展開。
相手の《ハリケーン》×2を《瞬間凍結》×2でカウンターしたら相手愕然。
そしてハンドに《苦悶のねじれ》が3枚あったので狂ったように戦闘でアドを取る。
その後お互いワンパンで死ぬ局面で引いた4枚目の《苦悶のねじれ》が刺さって勝ち。
第3回戦 ランデス ○-○
最後はあまり見慣れないデッキ、全く分からないままプレイ。
後で聞いてみたら、どうやらランデスデッキだったらしい。
メインから《忍び寄るカビ》をプレイされて軽くビビった。
ゲーム1:相手が《ラノワールのエルフ》→《極楽鳥》とロケットスタート。
対するこちらは初動が《ジェイス・ベレレン》とかなり悠長な立ち上がり。
ジェイスの返しに《カメレオンの巨像》を場に出され、万事休す…かと思いきや
返しでデッキ1枚差しの《神の怒り》が炸裂。真っ新になる相手の場。
相手は土地が2枚で止まってマナクリーチャーに頼った場だった為、
相手の動きが止まった所で《苦花》を張りながら《ジェイス・ベレレン》を追加。
ジェイス無双が始まり、手札に《呪文づまりのスプライト》や《砕けた野望》が一杯。
常時手札7枚モードで相手のスペルを全て打ち消して完封勝利。
エスパーフェアリーならではのアド勝ちに超にんまりのゲームでしたw
「メインラスゴは警戒してないよー」との相手の悲鳴に余計にんまり。
ゲーム2:土地5枚と《苦花》《やっかり児》のハンドをキープ。
2T目《苦花》をすると、相手は返しに《大爆発の魔導師》。
更に続いて《大爆発の魔導師》を連打されて軽くビビる。
が、マナフラッド気味のゆとりキープをしたのが噛み合って、
ランデスされながらも毎ターン土地をセット。
そうこうしている内に相手が息切れしたので、《妖精の女王、ウーナ》様降臨。
相手がそれに対する解答を持っておらず、そのままビートダウンして勝利。
--------------------------------
という訳で結果は3-0のオポ差で2位。
出席権を譲ってくれた瀬奈さんに報いる?事が出来て何よりです。
青白黒フェアリーもだいぶ安定してきました。
まあ、主に異常なまでの2T目《苦花》率によるものと思われますが。
苦花初手率8割を超えてるんじゃなかろうかという勢い、ギャラリーも引いてた。
《ジェイス・ベレレン》や《エスパーの魔除け》でドローが出来るので、
全体的な回りとしてはだいぶ安定します。
《エスパーの魔除け》は無理して3T目に打つカードでも無いので、
別に白マナを即要求されるという訳でもなし。
《神の怒り》についてはちょっと不安が残る部分ではありますが
《神秘の門》1枚、、もしくは白マナの出る土地+《反射池》で出るので
意外に何とかなったりします。
------------------------------------
中途半端に結果を残してしまったので、
来週のAKB杯をのデッキを本格的に悩む事になりました。
青黒フェアリーか、青白黒フェアリーか。
ICAに青白黒で出てみて、その感触で決めるかなーという感じです。
ていうか東京の人としても、青黒フェアリーなんてさんざん戦ってるだろうから
相手しててもつまんないんじゃないかという考えが。どうなんだろ。
参加者は12名、というか16名くらい居てびびった。
会場の都合であわや0回戦ドロップかと思いきや、
瀬奈さんが自分の席を譲ってくれると申し出てくれて感謝感激。
そのご厚意に甘えて出る事に。ありがとうございます。
そして「出るなら当然3-0だよね」とありがたいお言葉が。
で、結果は何だかんだで3-0しちゃいました。主に引きで。
ただしオポ差で2位に。ちくしょーなんでだー。
-----------------------
使用デッキは最近板に付いてきた感のある青白黒フェアリー
デッキ名:青白黒アドバンテージフェアリー皆に青黒の方が強いと反対されながら意地で使っている甲斐あって、
// Lands
4 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
2 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会場
3 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [SHA] Mystic Gate/神秘の門
4 [SHA] Reflecting Pool/反射池
1 [10E] Adarkar Wastes/アダーカー荒原
2 [MOR] Mutavault/変わり谷
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
1 [SHA] Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
2 [LRW] Pestermite/やっかい児
3 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [ALA] Agony Warp/苦悶のねじれ
1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
3 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
1 [10E] Wrath of God/神の怒り
// Sideboard
SB: 2 [10E] Wrath of God/神の怒り
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 1 [EVE] Glen Elendra Archamge/エレンドラ谷の大魔導師
SB: 4 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 2 [10E] Pithing Needle/真髄の針
SB: 2 [10E] Razormane Masticore/剃刀刃のマスティコア
結構構成としてもこなれてきて、回りもある程度安定してきました。
改良点はまだいくつかあるものの、
ガチでこのデッキを使っていってもいいかなと思う今日この頃。
--------------------------------------------
以下、試合レポ
第1回戦 スワンアサルト(千葉神さん) ×-○-○
千葉神さんのデッキは最近千葉さんお気に入りのスワンアサルト。
カウンターで相手を制しつつ、隙を見て《ブリン・アーゴルの白鳥》を場に出し、
ダメージを与えてカードを引き、そのアドバンテージで相手を圧倒するデッキ。
千葉さんとキャラ相性が悪い上、前回の大会でスワンアサルトに負けているので
あー、これはいきなり終わったかなー、とか思い始める。
ゲーム1:2T目《苦花》を決めるも、相手の場に《突撃の地鳴り》が出てしまう。
こちらのカウンターが息切れした所で《ブリン・アーゴルの白鳥》を出され、
ぼかすか火力を当てられてひたすらドローされる。そのまま持久戦となり、
相手のライブラリが残り3枚まで減るも、こちらのライフを削られて負け。
ゲーム2:2T目《苦花》から《砕けた野望》に繋ぎ、
《呪文づまりスプライト》のハメパターン。そのまま相手がロクに動けないまま勝ち。
ゲーム3:2T目《苦花》…はハンドに持っていたものの、
明らかに相手が《砕けた野望》を持っている空気だったで、敢えてターンエンド。
4マナまで溜まった所で《苦花》←《取り消し》←《砕けた野望》で《苦花》着地。
そこから更に《ジェイス・ベレレン》を場に出してアドを取りつつ勝ち。
第2回戦 黒緑エルフ(カズさん) ○-×-○
そして2回戦目で個人的ラスボスのカズさん登場、おわたと思ったw
カズさんはいつもの青っぽいデッキじゃなく、黒緑エルフでの参戦。
ゲーム1:2T目《苦花》から《ジェイス・ベレレン》に繋いで妥当に展開。
《やっかい児》で適当にだらだら時間を稼ぎながらアドを稼ぐ。
相手が終始「黒マナどこー」とか言ってる間に勝ち。
ゲーム2:初手に《神の怒り》が2枚見えたのでついうっかりキープしてしまう。
が、これが大失敗で、土地が詰まってる内にビートダウンを敢行される。
折角の《神の怒り》も1:1交換を無理矢理取らされ、いい所無し。
苦し紛れに《剃刀刃のマスティコア》を出すが、解答にならず押し切られてgg。
ゲーム3:当然のように2T目《苦花》。からお互い場を展開。
相手の《ハリケーン》×2を《瞬間凍結》×2でカウンターしたら相手愕然。
そしてハンドに《苦悶のねじれ》が3枚あったので狂ったように戦闘でアドを取る。
その後お互いワンパンで死ぬ局面で引いた4枚目の《苦悶のねじれ》が刺さって勝ち。
第3回戦 ランデス ○-○
最後はあまり見慣れないデッキ、全く分からないままプレイ。
後で聞いてみたら、どうやらランデスデッキだったらしい。
メインから《忍び寄るカビ》をプレイされて軽くビビった。
ゲーム1:相手が《ラノワールのエルフ》→《極楽鳥》とロケットスタート。
対するこちらは初動が《ジェイス・ベレレン》とかなり悠長な立ち上がり。
ジェイスの返しに《カメレオンの巨像》を場に出され、万事休す…かと思いきや
返しでデッキ1枚差しの《神の怒り》が炸裂。真っ新になる相手の場。
相手は土地が2枚で止まってマナクリーチャーに頼った場だった為、
相手の動きが止まった所で《苦花》を張りながら《ジェイス・ベレレン》を追加。
ジェイス無双が始まり、手札に《呪文づまりのスプライト》や《砕けた野望》が一杯。
常時手札7枚モードで相手のスペルを全て打ち消して完封勝利。
エスパーフェアリーならではのアド勝ちに超にんまりのゲームでしたw
「メインラスゴは警戒してないよー」との相手の悲鳴に余計にんまり。
ゲーム2:土地5枚と《苦花》《やっかり児》のハンドをキープ。
2T目《苦花》をすると、相手は返しに《大爆発の魔導師》。
更に続いて《大爆発の魔導師》を連打されて軽くビビる。
が、マナフラッド気味のゆとりキープをしたのが噛み合って、
ランデスされながらも毎ターン土地をセット。
そうこうしている内に相手が息切れしたので、《妖精の女王、ウーナ》様降臨。
相手がそれに対する解答を持っておらず、そのままビートダウンして勝利。
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という訳で結果は3-0のオポ差で2位。
出席権を譲ってくれた瀬奈さんに報いる?事が出来て何よりです。
青白黒フェアリーもだいぶ安定してきました。
まあ、主に異常なまでの2T目《苦花》率によるものと思われますが。
苦花初手率8割を超えてるんじゃなかろうかという勢い、ギャラリーも引いてた。
《ジェイス・ベレレン》や《エスパーの魔除け》でドローが出来るので、
全体的な回りとしてはだいぶ安定します。
《エスパーの魔除け》は無理して3T目に打つカードでも無いので、
別に白マナを即要求されるという訳でもなし。
《神の怒り》についてはちょっと不安が残る部分ではありますが
《神秘の門》1枚、、もしくは白マナの出る土地+《反射池》で出るので
意外に何とかなったりします。
------------------------------------
中途半端に結果を残してしまったので、
来週のAKB杯をのデッキを本格的に悩む事になりました。
青黒フェアリーか、青白黒フェアリーか。
ICAに青白黒で出てみて、その感触で決めるかなーという感じです。
ていうか東京の人としても、青黒フェアリーなんてさんざん戦ってるだろうから
相手しててもつまんないんじゃないかという考えが。どうなんだろ。
ICACUP@スタン 0回戦レポ かゆ うま
2008年11月9日 TCG全般 コメント (4)明日(というか今日)のICAに出られるかどうか難しくなってきました。
今からICA開始時間までにどれだけ学校の用事が進むかかかっていると思われます。
0回戦ドロップにならないようにがんばれ自分。
ビッグカードハイドラ、通称「超残念なハイドラ」を回収しに行くのと、
ドイツ語版の苦花が僕を待っていると思うので、最悪一瞬顔は出します。
------------------------
↓ここから下は眠いテンションと現実逃避に書いた雑文↓
------------------------
関係ないけど、僕は《苦花》は嫌いです。だけど《Bitterblossom》は大好きです。
つまり《苦花》っていう和名がなんか嫌いなんですよね。
モーニングタイド出た当初、《Bitterblossom》の和名が《苦花》だと判明して、
みんな「《苦花》って何だよ、かっこわるい(笑)」みたいな雰囲気だったのに
今では当然のようにあちらこちらで「にたーんめにがばな」とか言われてるのが
人って慣れるもんなんだなぁとしみじみ思った。
-------------------
ちなみに、色々な国の苦花
日本語:《苦花》
英語:《Bitterblossom》
ドイツ語:《Bitterblüte》
イタリア語:《Fioritura Amara》
フランス語:《Âpre fleur》
ポルトガル語:《Florescência Amarga》
やべえなんかフランス語の苦花が優雅だ。ふるーれ。
そしてやっぱりダントツでかっこわるい日本の《苦花》(笑)
------------------------
そいや、当時は《苦花》トップレアじゃなかったんだよなぁ、
プレリ会場で《苦花》を800円で買い集めてたのが懐かしい。
でも、《苦花》は《ヴェンディリオン三人衆》と同じで、
とりあえずフェアリーだから集めておけってだけだったので、
ここまで強くなるとは思ってませんでした。
フェアリーデッキに入っても2~3枚かなと思ってたし、
サイドカードだと思ってたし。
むしろモータイは《目覚ましヒバリ》の方に目を付けて、
高騰するのを見越して600円くらいで10枚以上買い集めた記憶が。
まあ、果たしてそこそこヒバリは値上がった訳ですが
テーマデッキに入ってたためか、終始1200円で安定みたいな感じでしたね。
-------------------------------
しかしあれだ、DNを書くのに慣れてくると
論文を書くのにも太字を使いたくなって困りますね。
毎日文章を書いているのはレポートを書く練習になってるんだかなってないんだか。
---------------------------------
なんかせっぱ詰まってるのと夜中のテンションで文章の感じがいつもよりおかしい
そしてこれは仮にICA出れても徹夜確定なのでつまり死亡フラグだな
まあ大丈夫だよ、フェアリーなんて2T目《苦花》して
後は手なりプレイングでも勝てちゃうデッキだからうん
--------------------------------
ていうかこんな文章を書いてる暇あったら課題やれ僕
かゆ うま
今からICA開始時間までにどれだけ学校の用事が進むかかかっていると思われます。
0回戦ドロップにならないようにがんばれ自分。
ビッグカードハイドラ、通称「超残念なハイドラ」を回収しに行くのと、
ドイツ語版の苦花が僕を待っていると思うので、最悪一瞬顔は出します。
------------------------
↓ここから下は眠いテンションと現実逃避に書いた雑文↓
------------------------
関係ないけど、僕は《苦花》は嫌いです。だけど《Bitterblossom》は大好きです。
つまり《苦花》っていう和名がなんか嫌いなんですよね。
モーニングタイド出た当初、《Bitterblossom》の和名が《苦花》だと判明して、
みんな「《苦花》って何だよ、かっこわるい(笑)」みたいな雰囲気だったのに
今では当然のようにあちらこちらで「にたーんめにがばな」とか言われてるのが
人って慣れるもんなんだなぁとしみじみ思った。
-------------------
ちなみに、色々な国の苦花
日本語:《苦花》
英語:《Bitterblossom》
ドイツ語:《Bitterblüte》
イタリア語:《Fioritura Amara》
フランス語:《Âpre fleur》
ポルトガル語:《Florescência Amarga》
やべえなんかフランス語の苦花が優雅だ。ふるーれ。
そしてやっぱりダントツでかっこわるい日本の《苦花》(笑)
------------------------
そいや、当時は《苦花》トップレアじゃなかったんだよなぁ、
プレリ会場で《苦花》を800円で買い集めてたのが懐かしい。
でも、《苦花》は《ヴェンディリオン三人衆》と同じで、
とりあえずフェアリーだから集めておけってだけだったので、
ここまで強くなるとは思ってませんでした。
フェアリーデッキに入っても2~3枚かなと思ってたし、
サイドカードだと思ってたし。
むしろモータイは《目覚ましヒバリ》の方に目を付けて、
高騰するのを見越して600円くらいで10枚以上買い集めた記憶が。
まあ、果たしてそこそこヒバリは値上がった訳ですが
テーマデッキに入ってたためか、終始1200円で安定みたいな感じでしたね。
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しかしあれだ、DNを書くのに慣れてくると
論文を書くのにも太字を使いたくなって困りますね。
毎日文章を書いているのはレポートを書く練習になってるんだかなってないんだか。
---------------------------------
なんかせっぱ詰まってるのと夜中のテンションで文章の感じがいつもよりおかしい
そしてこれは仮にICA出れても徹夜確定なのでつまり死亡フラグだな
まあ大丈夫だよ、フェアリーなんて2T目《苦花》して
後は手なりプレイングでも勝てちゃうデッキだからうん
--------------------------------
ていうかこんな文章を書いてる暇あったら課題やれ僕
かゆ うま
徹夜明けICAレポ と ベルリンみやげ
2008年11月9日 TCG全般 コメント (5)
ICAは死亡フラグを立てていた事もあり
2連勝した後3連敗して予選落ちの負け越しでした。
2T目《苦花》も全然出来なかったし、
プレイングも杜撰な部分があって落とした部分もあり、
まあ自業自得で負けた感じです。gg。
眠いのも相まって詳細な試合レポはめんどくさいのでパスで。
主に自分のプレイングミスで負けました。
手なりプレイングじゃ勝てる試合も負けるってーの。
ただ、《神の怒り》と《エスパーの魔除け》は予想以上に強かった。
もう青白黒フェアリー以外考えられないレベル。これでいくぜ。
※追記
しかし、振り返ってみるとかなりメタが極端だったな。
フェアリー ○
白単プロテクション ○
赤緑 ×
ドラン ×
KDL ×
なんというビート祭り
毎回《神の怒り》フルにサイドインしてたよ。
《瞬間凍結》もほぼ毎回入れてた。
逆に《思考囲い》と《エレンドラ谷の大魔導師》は1度もインせず。
みんなトースト居るのにビート大好きだなぁ。
------------------------------------------
ICAが終わった後にベルリン返りのGILさんにいろいろとおみやげを頂く。
待望のドイツ語版《苦花》や
俺の嫁《黄昏の番人》のドイツ語版、ポルトガル語版、中国語版。
プロツアー限定の《ミラーリの目覚め》などを頂いてほくほく。
やっと《苦花》(笑)からおさらばできて、
フェアリーデッキもより一層引き締まった感じです。
----------------------------------------------
あと、Jace vs Chandra についてなのですが
・地元のイエサブで買えそうだったら買う
・予防線として、ネットショップでも注文しておく
・更に予防線として、名古屋の知り合いにも見かけたら買っておいて貰う
という厳重すぎるプレイングをした結果、
勢いあまって手元に3箱も舞い込んでくる結果になってしまいました。
2箱分は自分で使うアテがあるのでいいのですが、
1箱分余ってしまったので、もし欲しい方が居たらお譲りします。
1箱3000円で購入したので、そのまま3000円で。
コメント欄先着1名様までという事で、欲しい方が居ればお知らせください。
出来ればくらげ杯とかICAとかで受け渡しできる範囲内だと助かります。
エスパー王子さんにお譲りする事になりましたので〆
2連勝した後3連敗して予選落ちの負け越しでした。
2T目《苦花》も全然出来なかったし、
プレイングも杜撰な部分があって落とした部分もあり、
まあ自業自得で負けた感じです。gg。
眠いのも相まって詳細な試合レポはめんどくさいのでパスで。
主に自分のプレイングミスで負けました。
手なりプレイングじゃ勝てる試合も負けるってーの。
ただ、《神の怒り》と《エスパーの魔除け》は予想以上に強かった。
もう青白黒フェアリー以外考えられないレベル。これでいくぜ。
※追記
しかし、振り返ってみるとかなりメタが極端だったな。
フェアリー ○
白単プロテクション ○
赤緑 ×
ドラン ×
KDL ×
なんというビート祭り
毎回《神の怒り》フルにサイドインしてたよ。
《瞬間凍結》もほぼ毎回入れてた。
逆に《思考囲い》と《エレンドラ谷の大魔導師》は1度もインせず。
みんなトースト居るのにビート大好きだなぁ。
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ICAが終わった後にベルリン返りのGILさんにいろいろとおみやげを頂く。
待望のドイツ語版《苦花》や
俺の嫁《黄昏の番人》のドイツ語版、ポルトガル語版、中国語版。
プロツアー限定の《ミラーリの目覚め》などを頂いてほくほく。
やっと《苦花》(笑)からおさらばできて、
フェアリーデッキもより一層引き締まった感じです。
----------------------------------------------
あと、Jace vs Chandra についてなのですが
・地元のイエサブで買えそうだったら買う
・予防線として、ネットショップでも注文しておく
・更に予防線として、名古屋の知り合いにも見かけたら買っておいて貰う
という厳重すぎるプレイングをした結果、
勢いあまって手元に3箱も舞い込んでくる結果になってしまいました。
1箱分余ってしまったので、もし欲しい方が居たらお譲りします。
1箱3000円で購入したので、そのまま3000円で。
コメント欄先着1名様までという事で、欲しい方が居ればお知らせください。
出来ればくらげ杯とかICAとかで受け渡しできる範囲内だと助かります。
エスパー王子さんにお譲りする事になりましたので〆
敗北から学ぶプレイヤーは、強くなる。
2008年11月10日 TCG全般 コメント (10) ↑ by あんちゃんさん
昨日はなんか眠いのと論文書いてたのと久々に負け越して腐ってたので
細かい試合レポとか書くのめんどくせー、って感じだったんですが
日本最強のフェアリー使いとして一方的にリスペクトしてる
あんちゃんさん(GP的な意味で)のお言葉を見習って、
ICAでの敗因を分析、というむしろ敢えて恥の羅列をしようと思います。
--------------------------------
1戦目 青黒フェアリー(おーかさん) ○-○
この時はまだ集中力が結構保っていたのでそこまで極端なミスプレイは無かったと思う。
ていうか最近ハッキリしてきたけど、どうやらおーかさんとは相性が良いらしい。
何故か大会で当たった時はデッキの相性差関係無く勝ててる。まじっく不思議。
2戦目 白単プロテクション(KWIさん) ×-○-○
この辺から何か歯車が狂い始める。
ゲーム2での出来事
(´・ω・`) <《ルーンの光輪》プレイします、対象は《霧縛りの徒党》
( ´∀`) o O (なんだあの空気カード、別に盤面に影響ないっしょ)
( ´∀`) <どうぞ
・・・数ターン経過
( ´∀`) <あっぷきーぷきりしばり!
(´・ω・`) <うわ、やっぱりきたよ・・・。はい。覇権どうぞ。
( ´∀`) <じゃあ《苦花》トークンに覇権。
(´・ω・`) <はい。
( ´∀`) ・・・?
( ´∀`) <すいません、霧縛り覇権したんで土地寝てください。
(´・ω・`) <えっと、あの《ルーンの光輪》あるので寝ませんよ?
(; ´∀`) <え?
(´・ω・`) <むしろターゲットそっちにしか取れないのでそっちの土地が寝ます。
(; ´∀`) <・・・・。
(この間、鳩が豆鉄砲喰らったような顔でリアルで5~6秒くらい固まる)
(; ´∀`) <・・・・・はい。土地寝ます。
・・・数ターン経過
( ´∀`) <よーし、盤面は支配しつつある。そろそろ攻めに転じるか。
( ´∀`) <《霧縛りの徒党》でアタックします。
(´・ω・`) <スルーします。
( ´∀`) <じゃあ4点で。
(´・ω・`) <いや、あの・・・。
( ´∀`) ?
(´・ω・`) <《ルーンの光輪》あるから、ダメージ0点なんですけど…。
( ;´∀`) ・・・。
「お前気づいて無かったのかよ!」と観客一同から総ツッコミが入る。
( ;´∀`) <はっ! ブラフだよブラフ! 全くもう動揺しちゃってみんな!
と激しく動揺するわたくし。
正直フェアリーデッキの生命線って《苦花》よりも《霧縛りの徒党》だと思ってるので
《霧縛りの徒党》を全否定されたこの試合は、試合に勝って勝負に負けた気分でした。
これだけ心が折れた試合は、《霧縛りの徒党》を《根絶》された時以来です。
---
ゲーム3での出来事。
場には《呪文づまりのスプライト》1体のみ。
相手の場には《印章持ちの聖騎士》が1体。
手札から出せるクリーチャは《剃刀毛のマスティコア》と《霧縛りの徒党》の二択。
その他には《謎めいた命令》と《エスパーの魔除け》も手に持ってました。
( ´∀`) o o (何とかボードでも圧倒したいけれど、
《霧縛りの徒党》をプレイすると、スプライトに《損ない》でこっちが壊滅するな。
とりあえず《剃刀刃のマスティコア》を出して相手の様子を伺ってみるか。
何より、初めてサイドに入れたコイツが活躍できそうだからワクワクするし!)
( ´∀`)<《剃刀刃のマスティコア》プレイ。
(´・ω・`)<うわぁ、厄介なの来たなぁ・・・、はい。
( ´∀`)<ターンエンド
(´・ω・`)<アンタップアップキープ。メインフェイス《忘却の輪》で
( ´∀`)<あ、はい、やっぱり除去持ってたか。
この時点で《損ない》を持っているかどうか探るためにマスティコアを出したのに
それをすっかり忘れてしまい、手札の《エスパーの魔除け》で《忘却の輪》を割り
《剃刀毛のマスティコア》を救出する事に意識が向いてしまう。
(仮に《損ない》を持っていたのであれば、フルタップでマスティコアを召還した時に
秒でマスティコア使っていたハズ。なので相手の手札にインスタント除去は無い。)
そのため、とっとと《霧縛りの徒党》を覇権して青コマを構えてれば勝ってました。
結局最後まで《剃刀毛のマスティコア》に固執してしまい、試合が長引いてしまった。
ほんと、試合には勝ったものの、色々プレイングがおかしかった。
3戦目 ドラン(社長)
この辺から徹夜の罠が忍び寄り、だいぶプレイングが怪しくなってくる。
《雲打ち》警戒しないプレイングとかアホだわ。
サイド後は4積みされて当然のカードなんだから、
持ってない前提でプレイとか無いわ。当然のように《雲打ち》想起されて負け。
こちら後手なのに《ジェイス・ベレレン》をサイドアウトしないとかアホだわ。
結果、3マナ寝た返しに相手の「《雲打ち》想起」がばんばん通ってしまい、
ブロッカーのトークンが一掃された上本体殴られて終了。
こっち先手の時に《砕けた野望》サイドアウトするとかアホだわ。
《瞬間凍結》4枚入れていい気になってたら、
相手のクリーチャーが軒並み巨大で《苦悶のねじれ》が空気。
んで結局カウンターが足りず相手の大型クリーチャーが場にぽんっと出てしまって、
ボードに触れるカードがほぼ《神の怒り》しか無いもんだから
《神の怒り》引きゲーになって、そんなヌルい考えじゃ引かなくて当然で負け。
4戦目 緑赤ビッグマナ(ゴエさん)
なんか相性が良いらしいゴエさんと当たるも、気分的には全く勝てる気せず。
いくら2T目《苦花》からブンブンだからって
《薄暮の大霊》を全くケアせずにプレイするとかアホだわ。
ぽんっと場に出た《薄暮の大霊》に全く対処できずに負けるとかアホだわ。
こっち先手の時に《砕けた野望》サイドアウトするとかア(ry
あっち明らかにドロソ無いデッキだから序盤凌いでアド稼げば良い訳で。
《瞬間凍結》4枚似加えて、《砕けた野望》も入れて序盤必死に消さないと。
3T目《カメレオンの巨像》に対処できない手札キープとか何なの?
そのまま対抗策無く殴り殺されるとか何なの? ばかなの?
5戦目 KDL(キタバヤシさん)
試合が開始して6ターン目くらいのできごと。
相手の場には《トゲだらけのボガード》。こちらの場には《苦花》は無い。
火力に加えて《欠片盗み》2連発でこっちのライフ残り9、相手は26。
手札に除去は無いため、ボガードのクロックがちくちく痛い。
こちらが3マナ立ってる状態で相手がターンエンド宣言。
ここで取る選択は《エスパーの魔除け》と《ウーナの末裔》の二択。
冷静に考えれば、魔除けを使って状況を打開する回答必死に探しに行くべきだった。
けれど、その当時の眠かった僕は、何故か
( ;´皿`)<もうこうなったらクロックで押し切るしかない!
と、 自分のライフ9、相手のライフ26の状態から考え、
《ウーナの末裔》をプレイするとかいう意味不明極まりないプレイングを行う。
場に出した《ウーナの末裔》が空気極まりなく
そのまま《トゲだらけのボガード》と火力連打で負け。アホすぎる。
後で山をめくってみたら《苦花》と《ロクソドンの戦鎚》がこんにちは。
さすがのチートもプレイングが下手だと台無しだという好例ですね。
あと、ゲーム3突入時に相手が《山背骨の発動》ガン積みしてきてるのに
サイドの《真髄の針》を積まないとか何なの? 本当にばかなの? 死ぬの?
あまつさえ相手がクリーチャー2体で殴りかかってきた所に
《苦悶のねじれ》が手札にある事を忘れていてスルーするとか何なの?
なんかもう色々ぼろぼろ過ぎて負けました。特に最後のミスは、以前やらかした
初手《祖先の幻視》キープで、1ターン目島セットターンエンド並にひどい。
-----------------
改めて書き出してみるとほんとにプレイングボロボロだな。
特に5戦目とかマジック引退しかねない下手さだわ。
前日のDNに「フェアリーなんて手なりプレイングでいいんだよ」とか書いた罰ですね
最終成績は2-0 2-0 1-2 1-2 1-2で
試合に負け越してるのに勝率が50%以上とかいう意味不明な状態に。
あと1試合どこでもいいから勝ってれば決勝ラウンド残れたのにね。
2-3だったのを幸いだと受け止めて、次からはちゃんとした思考で挑みたいです。
まあそれ以上に
改めて徹夜は死亡フラグだという事が分かりました。
さて、明日はいよいよ決戦(?)のAKB杯。
こんなテンション下がるエントリを書いた翌日で勝てるのか僕。
昨日はなんか眠いのと論文書いてたのと久々に負け越して腐ってたので
細かい試合レポとか書くのめんどくせー、って感じだったんですが
日本最強のフェアリー使いとして一方的にリスペクトしてる
あんちゃんさん(GP的な意味で)のお言葉を見習って、
ICAでの敗因を分析、というむしろ敢えて恥の羅列をしようと思います。
--------------------------------
1戦目 青黒フェアリー(おーかさん) ○-○
この時はまだ集中力が結構保っていたのでそこまで極端なミスプレイは無かったと思う。
ていうか最近ハッキリしてきたけど、どうやらおーかさんとは相性が良いらしい。
何故か大会で当たった時はデッキの相性差関係無く勝ててる。まじっく不思議。
2戦目 白単プロテクション(KWIさん) ×-○-○
この辺から何か歯車が狂い始める。
ゲーム2での出来事
(´・ω・`) <《ルーンの光輪》プレイします、対象は《霧縛りの徒党》
( ´∀`) o O (なんだあの空気カード、別に盤面に影響ないっしょ)
( ´∀`) <どうぞ
・・・数ターン経過
( ´∀`) <あっぷきーぷきりしばり!
(´・ω・`) <うわ、やっぱりきたよ・・・。はい。覇権どうぞ。
( ´∀`) <じゃあ《苦花》トークンに覇権。
(´・ω・`) <はい。
( ´∀`) ・・・?
( ´∀`) <すいません、霧縛り覇権したんで土地寝てください。
(´・ω・`) <えっと、あの《ルーンの光輪》あるので寝ませんよ?
(; ´∀`) <え?
(´・ω・`) <むしろターゲットそっちにしか取れないのでそっちの土地が寝ます。
(; ´∀`) <・・・・。
(この間、鳩が豆鉄砲喰らったような顔でリアルで5~6秒くらい固まる)
(; ´∀`) <・・・・・はい。土地寝ます。
・・・数ターン経過
( ´∀`) <よーし、盤面は支配しつつある。そろそろ攻めに転じるか。
( ´∀`) <《霧縛りの徒党》でアタックします。
(´・ω・`) <スルーします。
( ´∀`) <じゃあ4点で。
(´・ω・`) <いや、あの・・・。
( ´∀`) ?
(´・ω・`) <《ルーンの光輪》あるから、ダメージ0点なんですけど…。
( ;´∀`) ・・・。
「お前気づいて無かったのかよ!」と観客一同から総ツッコミが入る。
( ;´∀`) <はっ! ブラフだよブラフ! 全くもう動揺しちゃってみんな!
と激しく動揺するわたくし。
正直フェアリーデッキの生命線って《苦花》よりも《霧縛りの徒党》だと思ってるので
《霧縛りの徒党》を全否定されたこの試合は、試合に勝って勝負に負けた気分でした。
これだけ心が折れた試合は、《霧縛りの徒党》を《根絶》された時以来です。
---
ゲーム3での出来事。
場には《呪文づまりのスプライト》1体のみ。
相手の場には《印章持ちの聖騎士》が1体。
手札から出せるクリーチャは《剃刀毛のマスティコア》と《霧縛りの徒党》の二択。
その他には《謎めいた命令》と《エスパーの魔除け》も手に持ってました。
( ´∀`) o o (何とかボードでも圧倒したいけれど、
《霧縛りの徒党》をプレイすると、スプライトに《損ない》でこっちが壊滅するな。
とりあえず《剃刀刃のマスティコア》を出して相手の様子を伺ってみるか。
何より、初めてサイドに入れたコイツが活躍できそうだからワクワクするし!)
( ´∀`)<《剃刀刃のマスティコア》プレイ。
(´・ω・`)<うわぁ、厄介なの来たなぁ・・・、はい。
( ´∀`)<ターンエンド
(´・ω・`)<アンタップアップキープ。メインフェイス《忘却の輪》で
( ´∀`)<あ、はい、やっぱり除去持ってたか。
この時点で《損ない》を持っているかどうか探るためにマスティコアを出したのに
それをすっかり忘れてしまい、手札の《エスパーの魔除け》で《忘却の輪》を割り
《剃刀毛のマスティコア》を救出する事に意識が向いてしまう。
(仮に《損ない》を持っていたのであれば、フルタップでマスティコアを召還した時に
秒でマスティコア使っていたハズ。なので相手の手札にインスタント除去は無い。)
そのため、とっとと《霧縛りの徒党》を覇権して青コマを構えてれば勝ってました。
結局最後まで《剃刀毛のマスティコア》に固執してしまい、試合が長引いてしまった。
ほんと、試合には勝ったものの、色々プレイングがおかしかった。
3戦目 ドラン(社長)
この辺から徹夜の罠が忍び寄り、だいぶプレイングが怪しくなってくる。
《雲打ち》警戒しないプレイングとかアホだわ。
サイド後は4積みされて当然のカードなんだから、
持ってない前提でプレイとか無いわ。当然のように《雲打ち》想起されて負け。
こちら後手なのに《ジェイス・ベレレン》をサイドアウトしないとかアホだわ。
結果、3マナ寝た返しに相手の「《雲打ち》想起」がばんばん通ってしまい、
ブロッカーのトークンが一掃された上本体殴られて終了。
こっち先手の時に《砕けた野望》サイドアウトするとかアホだわ。
《瞬間凍結》4枚入れていい気になってたら、
相手のクリーチャーが軒並み巨大で《苦悶のねじれ》が空気。
んで結局カウンターが足りず相手の大型クリーチャーが場にぽんっと出てしまって、
ボードに触れるカードがほぼ《神の怒り》しか無いもんだから
《神の怒り》引きゲーになって、そんなヌルい考えじゃ引かなくて当然で負け。
4戦目 緑赤ビッグマナ(ゴエさん)
なんか相性が良いらしいゴエさんと当たるも、気分的には全く勝てる気せず。
いくら2T目《苦花》からブンブンだからって
《薄暮の大霊》を全くケアせずにプレイするとかアホだわ。
ぽんっと場に出た《薄暮の大霊》に全く対処できずに負けるとかアホだわ。
こっち先手の時に《砕けた野望》サイドアウトするとかア(ry
あっち明らかにドロソ無いデッキだから序盤凌いでアド稼げば良い訳で。
《瞬間凍結》4枚似加えて、《砕けた野望》も入れて序盤必死に消さないと。
3T目《カメレオンの巨像》に対処できない手札キープとか何なの?
そのまま対抗策無く殴り殺されるとか何なの? ばかなの?
5戦目 KDL(キタバヤシさん)
試合が開始して6ターン目くらいのできごと。
相手の場には《トゲだらけのボガード》。こちらの場には《苦花》は無い。
火力に加えて《欠片盗み》2連発でこっちのライフ残り9、相手は26。
手札に除去は無いため、ボガードのクロックがちくちく痛い。
こちらが3マナ立ってる状態で相手がターンエンド宣言。
ここで取る選択は《エスパーの魔除け》と《ウーナの末裔》の二択。
冷静に考えれば、魔除けを使って状況を打開する回答必死に探しに行くべきだった。
けれど、その当時の眠かった僕は、何故か
( ;´皿`)<もうこうなったらクロックで押し切るしかない!
と、 自分のライフ9、相手のライフ26の状態から考え、
《ウーナの末裔》をプレイするとかいう意味不明極まりないプレイングを行う。
場に出した《ウーナの末裔》が空気極まりなく
そのまま《トゲだらけのボガード》と火力連打で負け。アホすぎる。
後で山をめくってみたら《苦花》と《ロクソドンの戦鎚》がこんにちは。
さすがのチートもプレイングが下手だと台無しだという好例ですね。
あと、ゲーム3突入時に相手が《山背骨の発動》ガン積みしてきてるのに
サイドの《真髄の針》を積まないとか何なの? 本当にばかなの? 死ぬの?
あまつさえ相手がクリーチャー2体で殴りかかってきた所に
《苦悶のねじれ》が手札にある事を忘れていてスルーするとか何なの?
なんかもう色々ぼろぼろ過ぎて負けました。特に最後のミスは、以前やらかした
初手《祖先の幻視》キープで、1ターン目島セットターンエンド並にひどい。
-----------------
改めて書き出してみるとほんとにプレイングボロボロだな。
特に5戦目とかマジック引退しかねない下手さだわ。
前日のDNに「フェアリーなんて手なりプレイングでいいんだよ」とか書いた罰ですね
最終成績は2-0 2-0 1-2 1-2 1-2で
試合に負け越してるのに勝率が50%以上とかいう意味不明な状態に。
あと1試合どこでもいいから勝ってれば決勝ラウンド残れたのにね。
2-3だったのを幸いだと受け止めて、次からはちゃんとした思考で挑みたいです。
まあそれ以上に
改めて徹夜は死亡フラグだという事が分かりました。
さて、明日はいよいよ決戦(?)のAKB杯。
こんなテンション下がるエントリを書いた翌日で勝てるのか僕。
AKB杯 レポ
本日は弟の家から更新です。
AKB杯に出てきました。
使用デッキは何だかんだでエスパーフェアリー。
結果は1-2の惨敗 すいません、何だか面白みの無い結果で。
------------------------
会場に付くと、平日の大会だというのに参加者が30名を越えていてビビる。
普通にICAよりも多いことにショックを隠しきれないわたくし。
会場を見渡してみると、某シミチンさんや某あんちゃんさんが居て感激。
大会であたることになるのかな、とわくわくしながら開始を待ちました。
第1回戦 赤白バーン? ○-○
赤バーンを軸に白をタッチして
《忘却の輪》や《静月の騎兵》を加えた感じのデッキ。
《復讐のアジャニ》が入ってたのにビビった。
残念ながら《絵描きの召使い》と《混沌とした反発》の姿は見えませんでしたw
ゲーム1:ワンマリ後。2T目《苦花》するも、《忘却の輪》されてビビる。
が、手札に2枚目の《苦花》があったので張る。
しかし、その後土地が3枚でストップ。《苦花》だけでじりじり粘る。
相手の動きもそこそこヌルく、しばらくだれた後に4枚目の土地を引き当てる。
《復讐の亜神》を《神の怒り》で打ち落として、その後は普通に展開できて勝ち。
ゲーム2:ワンマリ後、2T目《苦花》は無し。
相手の《運命の大立者》を《苦悶のねじれ》で除去すると
相手が後続を引かず、そのままお互いだれる展開。
あまりに相手が何もしてこないので《エスパーの魔除け》でドローしようとしたら
《野生の跳ね返り》されて仲良く2ドローして笑った。
《ジェイス・ベレレン》を加えてアドバンテージを稼いだ後は、
《ロクソドンの戦槌》無双して勝ち。
第二回戦 青黒フェアリー ×-×
ゲーム1:マリガン後、《苦花》《ジェイス・ベレレン》というハンドをキープ。
2T目《苦花》→3T目ジェイスという最高の流れを決めるも
そこからジェイスで引けども引けども土地を全く引かない。
3枚のまま詰まって詰まって、4枚目を引いた頃にはどうしようもなくてgg。
ゲーム2:マリガン後、《思考囲い》《苦花》という完璧ハンドをキープ、
1T目に《思考囲い》で相手のハンドを見たら
《呪文づまりのスプライト》×2、《コショウ煙》、《ウーナの末裔》《思考囲い》
だったので《思考囲い》を落して次のターンに《苦花》着地するぜとターンエンド。
そしたら返しで《思考囲い》をトップデッキされて《苦花》を落とされました。
うわ、そんなんありか、とか思いながらターンを返す。
せめてビートダウンを敢行しようと《変わり谷》で殴りかかったら
相手が山の上から《苦悶のねじれ》を引いていて《変わり谷》を殺されました。
そんなんありかよー! とか思いながらターンを返すと
相手が山の上から《苦花》をトップデッキして張られました。
1T目に《思考囲い》で手札を確認したにもかかわらず、
次のターンから全て見てないカードで対処されて、訳がわかりませんでした。
こ、これが俗に言うチートというやつか…!
その後普通にぶんぶんされて負けましたよ、負けましたとも。
第三回戦 青黒フェアリー ×-×
ゲーム1:マリガン後、っていうか今まで毎回マリガンしてるの気のせいか。
《苦花》は無いものの、《呪文詰まりのスプライト》や《ジェイス・ベレレン》
が等が見えたのでキープしてみたら、土地を全く引かず、ぴったり止まる。
が、相手も土地が止まって、ディスカードで《謎めいた命令》を捨ててびびる。
お互いナチュラルディスカードを繰り返す異様な光景。
そんなことをしている内に相手が《苦花》を引き当てて張る。
相変わらず土地が2枚で動ず、3枚目を引いた頃には相手はトークンが3~4匹。まけ。
なんというマナスクリュー・・・。
ゲーム2:マリガン後、っていや今まで全部マリガンしてるじゃん何これ。
《思考囲い》×2、《呪文づまりのスプライト》というハンドを仕方なくキープ。
《思考囲い》で相手のハンドを除くと、《苦花》、スプライト×2、《静月の騎兵》。
秒で《苦花》を落とし、次のターンにも《思考囲い》を打って《静月の騎兵》を落とす。
が、その後から引きが急激にヌルくなり、土地ばかりをドローし続ける。
相手が《苦花》を場に出し、《ウーナの末裔》をプレイし、ビートダウンする様子を、
毎ターン土地をセットしながら見守る僕。
結局、最後のターンまで土地を並べ続けて撲殺されました。
なんというマナフラッド・・・。ちゃんとシャッフルしたんだけどなぁ。
-------------------------------------------------
というわけで、結果は1-2。惨敗でした。
・・・・・・・・・・・・・が。
せっかく東京まで足を運んだこともあり、このままでは終われないと
ノリに任せ、あろうことかあんちゃんさんに喧嘩をふっかけてしまいました。
あんちゃんさんに快諾して頂き、感激するわたくし。緊張しながら卓に着く。
-------------------------------------------------------
【!】Extra Stage 青黒フェアリー(あんちゃんさん)【!】
ゲーム1:こちら後手からスタート。《苦花》キープで開始。
相手が2T目《苦花》しないものの、土地を立たせてターンを返してきたので
《砕けた野望》を警戒して《苦花》は出さずにターンを返す。
しばらくターンが経過した後に、隙を見て《苦花》を着地させる。
それを見た相手はかなりアグレッシブにライフを削りくるプレイング。
対するこちらは《ジェイス・ベレレン》を場に出してかなり悠長な構え。
《誘惑撒き》をプレイされ、トークンを撒かれ、更に相手のクロックは加速。
そして、フルパンがジェイスで沈んだ返しに頃合とばかりに
デッキ1枚差しの《神の怒り》を盤面に叩き付け、相手の場を一掃する。
よし、これでここから巻き返しを図るぞ、と思いきや
返しに《ウーナの末裔》2匹を盤面に出される。ちょっとまって。
場をリセットしたはずなのに瞬時にさっきよりも旗色が悪くなる場。
パワーが4になった《変わり谷》と《フェアリーの集会場》も殴りかかってきて
あっという間にライフをごっそり削られて負け。
ゲーム2:《苦花》は見えなかったものの、スプライトとジェイスが見えたのでキープ。
2T目に2マナ立たせて《砕けた野望》を持ってるブラフを張るも、
あっさり相手に《苦花》をプレイされて多少ビビる。
が、こちらも何とか《苦花》を引き、戦線はそこそこ拮抗状態に。
手札に《エスパーの魔除け》があったので、これで何とか相手の《苦花》を割ろうと、
《苦悶のねじれ》で相手の《呪文づまりのスプライト》のプレイを誘い
相手のマナが寝たところで《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を破壊。
返しのこちらのメインで《神の怒り》をプレイし、相手の戦線を壊滅させる。
その後、ジェイスから《謎めいた命令》《苦悶のねじれ》《霧縛りの徒党》と
欲しいパーツを全て引き、この日唯一のチート引きで勝利。
正直プレイングじゃなくて山の上が強かっただけです。
ゲーム3:僕はクズです。
初手ノーマリガンで《人里離れた谷間》《苦花》《思考囲い》の黄金セットがあり、
相手がダブマリしたにもかかわらず負けました。繰り返します、僕はクズです。
1T目《思考囲い》をプレイすると、
相手の手札が《エレンドラ谷の大魔道士》《ウーナの末裔》《ロクソドンの戦槌》。
僕は何を思ったのか《エレンドラ谷の大魔道士》を落とすことを選択。
これが全てのミスだった、《ロクソドンの戦槌》を落とすべきだった。
で、2T目《苦花》したら相手が返しで山の上《苦花》
有り得ないドローに驚愕。で、そのまま3T目《ロクソドンの戦槌》をプレイされ、
綺麗に苦花ハンマーを決められる。それに対する回答を持たず、
何か回答を求めてデッキを引けども引けども土地ばかり。
途中からはハンド全部土地でドロー土地セットランドエンドの繰り返し。
そのまま殴り負けました。はい、有り得ないよね、あの状態から負けるとか。
というわけで、僕がクズだったのであんちゃんさんに勝利する事は叶わず。1-2でした。
突然の申し出にも関わらずサイド込みで戦っていただけた
あんちゃんさんには感謝。厚かましくて申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
------------------------------------------
その後、まつがんさんにも相手をしてもらうも、1-1となった時に閉店時間。
名残惜しいながらも、そこで岐路に付く事となりました。
-------------------------------------------
で
今回初めて(?)札幌以外のそれなりの大会に出たわけですが。
個人的にものすごい色々と収穫がありました。
---
まず、自分はちょっと引きが強いだけでプレイングは下手なプレイヤーだということを
今更ながらではありますが、身にしみて知ることができました。
何ていうか、一定ラインより上の強い人になると
引きが強いってのはある程度前提で、かつプレイングも上手いので
チートだの何だのいっても、ごまかしきれない感じがすごいしました。
あと、仮にチートで勝っても、それは勝ちと数えられないなぁ、と思いました。
それって結局ぶん回ったかぶん回ってないかってだけのゲームだし。
特に今回感じたのは
・2,3ターン先の展開を見越したゲームプランを立てていない
・アドバンテージを取ることに集中するあまり、テンポや戦闘の駆け引きが下手すぎる
という点。
これから先MTGを上手くなるなら、この点をほんと鍛えないとダメだなと思いました。
まあ、負け惜しみになってしまいますが、今回の件でぼこぼこに負けてよかったです。
チートだけで勝ってた自分に慢心してたのを自覚できました。
フェアリーデッキのデッキパワーと引きだけで勝ってたんだなってのに尽きる。。
簡単に言えばまじっく下手すぎる。
----
そして、札幌以外の大会の雰囲気を知った事。
札幌の大会って結構なごやかな感じで、がやがややってる感じなんですが、
AKB杯は試合が始まると皆静かになって、プレイに必要な声だけを発してる感じでした。
なので、僕が結構ちょくちょく仕掛けるブラフというか口三味線もゼロでした。
当然のように外野からの野次とかコメントも無し。ものすごい静かでした。
けど、みんなおとなしい方なのかというと、これまた違う。
練習の時には、場面場面での細かなプレイに対して、
本当にそれが正しいプレイングだったのかとかなり熱く議論してます
たとえそのゲームの上ではそのプレイングが有効だっとしても、
あらゆる可能性を考慮してそれが最善手だったのかを尽きることなく語ってました。
札幌だと、試合が終わった後は
「あー疲れた、なんか食うか。お、そっちも試合終わった? どうだった?」
みたいな感じになっちゃうので、そういう所自分はなんか甘かったんだなぁ、と。
次からは、カズさんや瀬奈さんなんかがプレイングの反省してるのに加わってみよう。
---
まあ、すごく長くなってしまいましたが、こんな感じで。
色々ありましたが、一言で言えば、まじっく楽しかったです。
東京という空気に触れて、こういう場所でも戦ってみたい、とすごく思いましたし、
札幌にいると気がつけなかった色々なことにも気が付く事ができました。
これからは、名古屋に帰省する時は、
わざと東京寄るルートに変えようかなと思うくらいですw
もっと強くなるぞー。
----------------------------
最後になりましたが、本日AKB杯でお世話になった冠翼の聖天使さん、たまちゃんさん、
まつがんさん、あんちゃんさん、他の方々など、大変お騒がせ致しました。
お付き合い頂いて楽しかったです、また東京に行った時は、よければよろしくお願い致します。
本日は弟の家から更新です。
AKB杯に出てきました。
使用デッキは何だかんだでエスパーフェアリー。
結果は1-2の惨敗 すいません、何だか面白みの無い結果で。
------------------------
会場に付くと、平日の大会だというのに参加者が30名を越えていてビビる。
普通にICAよりも多いことにショックを隠しきれないわたくし。
会場を見渡してみると、某シミチンさんや某あんちゃんさんが居て感激。
大会であたることになるのかな、とわくわくしながら開始を待ちました。
第1回戦 赤白バーン? ○-○
赤バーンを軸に白をタッチして
《忘却の輪》や《静月の騎兵》を加えた感じのデッキ。
《復讐のアジャニ》が入ってたのにビビった。
残念ながら《絵描きの召使い》と《混沌とした反発》の姿は見えませんでしたw
ゲーム1:ワンマリ後。2T目《苦花》するも、《忘却の輪》されてビビる。
が、手札に2枚目の《苦花》があったので張る。
しかし、その後土地が3枚でストップ。《苦花》だけでじりじり粘る。
相手の動きもそこそこヌルく、しばらくだれた後に4枚目の土地を引き当てる。
《復讐の亜神》を《神の怒り》で打ち落として、その後は普通に展開できて勝ち。
ゲーム2:ワンマリ後、2T目《苦花》は無し。
相手の《運命の大立者》を《苦悶のねじれ》で除去すると
相手が後続を引かず、そのままお互いだれる展開。
あまりに相手が何もしてこないので《エスパーの魔除け》でドローしようとしたら
《野生の跳ね返り》されて仲良く2ドローして笑った。
《ジェイス・ベレレン》を加えてアドバンテージを稼いだ後は、
《ロクソドンの戦槌》無双して勝ち。
第二回戦 青黒フェアリー ×-×
ゲーム1:マリガン後、《苦花》《ジェイス・ベレレン》というハンドをキープ。
2T目《苦花》→3T目ジェイスという最高の流れを決めるも
そこからジェイスで引けども引けども土地を全く引かない。
3枚のまま詰まって詰まって、4枚目を引いた頃にはどうしようもなくてgg。
ゲーム2:マリガン後、《思考囲い》《苦花》という完璧ハンドをキープ、
1T目に《思考囲い》で相手のハンドを見たら
《呪文づまりのスプライト》×2、《コショウ煙》、《ウーナの末裔》《思考囲い》
だったので《思考囲い》を落して次のターンに《苦花》着地するぜとターンエンド。
そしたら返しで《思考囲い》をトップデッキされて《苦花》を落とされました。
うわ、そんなんありか、とか思いながらターンを返す。
せめてビートダウンを敢行しようと《変わり谷》で殴りかかったら
相手が山の上から《苦悶のねじれ》を引いていて《変わり谷》を殺されました。
そんなんありかよー! とか思いながらターンを返すと
相手が山の上から《苦花》をトップデッキして張られました。
1T目に《思考囲い》で手札を確認したにもかかわらず、
次のターンから全て見てないカードで対処されて、訳がわかりませんでした。
こ、これが俗に言うチートというやつか…!
その後普通にぶんぶんされて負けましたよ、負けましたとも。
第三回戦 青黒フェアリー ×-×
ゲーム1:マリガン後、っていうか今まで毎回マリガンしてるの気のせいか。
《苦花》は無いものの、《呪文詰まりのスプライト》や《ジェイス・ベレレン》
が等が見えたのでキープしてみたら、土地を全く引かず、ぴったり止まる。
が、相手も土地が止まって、ディスカードで《謎めいた命令》を捨ててびびる。
お互いナチュラルディスカードを繰り返す異様な光景。
そんなことをしている内に相手が《苦花》を引き当てて張る。
相変わらず土地が2枚で動ず、3枚目を引いた頃には相手はトークンが3~4匹。まけ。
なんというマナスクリュー・・・。
ゲーム2:マリガン後、っていや今まで全部マリガンしてるじゃん何これ。
《思考囲い》×2、《呪文づまりのスプライト》というハンドを仕方なくキープ。
《思考囲い》で相手のハンドを除くと、《苦花》、スプライト×2、《静月の騎兵》。
秒で《苦花》を落とし、次のターンにも《思考囲い》を打って《静月の騎兵》を落とす。
が、その後から引きが急激にヌルくなり、土地ばかりをドローし続ける。
相手が《苦花》を場に出し、《ウーナの末裔》をプレイし、ビートダウンする様子を、
毎ターン土地をセットしながら見守る僕。
結局、最後のターンまで土地を並べ続けて撲殺されました。
なんというマナフラッド・・・。ちゃんとシャッフルしたんだけどなぁ。
-------------------------------------------------
というわけで、結果は1-2。惨敗でした。
・・・・・・・・・・・・・が。
せっかく東京まで足を運んだこともあり、このままでは終われないと
ノリに任せ、あろうことかあんちゃんさんに喧嘩をふっかけてしまいました。
あんちゃんさんに快諾して頂き、感激するわたくし。緊張しながら卓に着く。
-------------------------------------------------------
【!】Extra Stage 青黒フェアリー(あんちゃんさん)【!】
ゲーム1:こちら後手からスタート。《苦花》キープで開始。
相手が2T目《苦花》しないものの、土地を立たせてターンを返してきたので
《砕けた野望》を警戒して《苦花》は出さずにターンを返す。
しばらくターンが経過した後に、隙を見て《苦花》を着地させる。
それを見た相手はかなりアグレッシブにライフを削りくるプレイング。
対するこちらは《ジェイス・ベレレン》を場に出してかなり悠長な構え。
《誘惑撒き》をプレイされ、トークンを撒かれ、更に相手のクロックは加速。
そして、フルパンがジェイスで沈んだ返しに頃合とばかりに
デッキ1枚差しの《神の怒り》を盤面に叩き付け、相手の場を一掃する。
よし、これでここから巻き返しを図るぞ、と思いきや
返しに《ウーナの末裔》2匹を盤面に出される。ちょっとまって。
場をリセットしたはずなのに瞬時にさっきよりも旗色が悪くなる場。
パワーが4になった《変わり谷》と《フェアリーの集会場》も殴りかかってきて
あっという間にライフをごっそり削られて負け。
ゲーム2:《苦花》は見えなかったものの、スプライトとジェイスが見えたのでキープ。
2T目に2マナ立たせて《砕けた野望》を持ってるブラフを張るも、
あっさり相手に《苦花》をプレイされて多少ビビる。
が、こちらも何とか《苦花》を引き、戦線はそこそこ拮抗状態に。
手札に《エスパーの魔除け》があったので、これで何とか相手の《苦花》を割ろうと、
《苦悶のねじれ》で相手の《呪文づまりのスプライト》のプレイを誘い
相手のマナが寝たところで《エスパーの魔除け》で相手の《苦花》を破壊。
返しのこちらのメインで《神の怒り》をプレイし、相手の戦線を壊滅させる。
その後、ジェイスから《謎めいた命令》《苦悶のねじれ》《霧縛りの徒党》と
欲しいパーツを全て引き、この日唯一のチート引きで勝利。
正直プレイングじゃなくて山の上が強かっただけです。
ゲーム3:僕はクズです。
初手ノーマリガンで《人里離れた谷間》《苦花》《思考囲い》の黄金セットがあり、
相手がダブマリしたにもかかわらず負けました。繰り返します、僕はクズです。
1T目《思考囲い》をプレイすると、
相手の手札が《エレンドラ谷の大魔道士》《ウーナの末裔》《ロクソドンの戦槌》。
僕は何を思ったのか《エレンドラ谷の大魔道士》を落とすことを選択。
これが全てのミスだった、《ロクソドンの戦槌》を落とすべきだった。
で、2T目《苦花》したら相手が返しで山の上《苦花》
有り得ないドローに驚愕。で、そのまま3T目《ロクソドンの戦槌》をプレイされ、
綺麗に苦花ハンマーを決められる。それに対する回答を持たず、
何か回答を求めてデッキを引けども引けども土地ばかり。
途中からはハンド全部土地でドロー土地セットランドエンドの繰り返し。
そのまま殴り負けました。はい、有り得ないよね、あの状態から負けるとか。
というわけで、僕がクズだったのであんちゃんさんに勝利する事は叶わず。1-2でした。
突然の申し出にも関わらずサイド込みで戦っていただけた
あんちゃんさんには感謝。厚かましくて申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
------------------------------------------
その後、まつがんさんにも相手をしてもらうも、1-1となった時に閉店時間。
名残惜しいながらも、そこで岐路に付く事となりました。
-------------------------------------------
で
今回初めて(?)札幌以外のそれなりの大会に出たわけですが。
個人的にものすごい色々と収穫がありました。
---
まず、自分はちょっと引きが強いだけでプレイングは下手なプレイヤーだということを
今更ながらではありますが、身にしみて知ることができました。
何ていうか、一定ラインより上の強い人になると
引きが強いってのはある程度前提で、かつプレイングも上手いので
チートだの何だのいっても、ごまかしきれない感じがすごいしました。
あと、仮にチートで勝っても、それは勝ちと数えられないなぁ、と思いました。
それって結局ぶん回ったかぶん回ってないかってだけのゲームだし。
特に今回感じたのは
・2,3ターン先の展開を見越したゲームプランを立てていない
・アドバンテージを取ることに集中するあまり、テンポや戦闘の駆け引きが下手すぎる
という点。
これから先MTGを上手くなるなら、この点をほんと鍛えないとダメだなと思いました。
まあ、負け惜しみになってしまいますが、今回の件でぼこぼこに負けてよかったです。
チートだけで勝ってた自分に慢心してたのを自覚できました。
フェアリーデッキのデッキパワーと引きだけで勝ってたんだなってのに尽きる。。
簡単に言えばまじっく下手すぎる。
----
そして、札幌以外の大会の雰囲気を知った事。
札幌の大会って結構なごやかな感じで、がやがややってる感じなんですが、
AKB杯は試合が始まると皆静かになって、プレイに必要な声だけを発してる感じでした。
なので、僕が結構ちょくちょく仕掛けるブラフというか口三味線もゼロでした。
当然のように外野からの野次とかコメントも無し。ものすごい静かでした。
けど、みんなおとなしい方なのかというと、これまた違う。
練習の時には、場面場面での細かなプレイに対して、
本当にそれが正しいプレイングだったのかとかなり熱く議論してます
たとえそのゲームの上ではそのプレイングが有効だっとしても、
あらゆる可能性を考慮してそれが最善手だったのかを尽きることなく語ってました。
札幌だと、試合が終わった後は
「あー疲れた、なんか食うか。お、そっちも試合終わった? どうだった?」
みたいな感じになっちゃうので、そういう所自分はなんか甘かったんだなぁ、と。
次からは、カズさんや瀬奈さんなんかがプレイングの反省してるのに加わってみよう。
---
まあ、すごく長くなってしまいましたが、こんな感じで。
色々ありましたが、一言で言えば、まじっく楽しかったです。
東京という空気に触れて、こういう場所でも戦ってみたい、とすごく思いましたし、
札幌にいると気がつけなかった色々なことにも気が付く事ができました。
これからは、名古屋に帰省する時は、
わざと東京寄るルートに変えようかなと思うくらいですw
もっと強くなるぞー。
----------------------------
最後になりましたが、本日AKB杯でお世話になった冠翼の聖天使さん、たまちゃんさん、
まつがんさん、あんちゃんさん、他の方々など、大変お騒がせ致しました。
お付き合い頂いて楽しかったです、また東京に行った時は、よければよろしくお願い致します。
エスパーフェアリー ver.2
2008年11月13日 TCG全般 コメント (3)散々みんなから「青黒の方が強いって」と言われ
某妖精王さんからも「そんな無理に白足す必要あるの?」と言われ
更に、先日のICA、AKB杯と連続で負け越してしまい
もう素直に青黒に戻そうかと思っていたエスパーフェアリー
そんな事を思っていた矢先、
弟が「そういやサークルでMTGやってる先輩いるよ」とか言い出したので
弟をツテにヰチさんと突如お会いするイベントが発生。
ヰチさんの回す白ウィニーと戦って
「あれ? 白ウィニー強くね? なんで北海道で流行ってないの?」とか思ったり
先日までの無様な負け方をしないよう、プレイングに気を使って回したり
それでもプレイングミスした場合は忘れないように悔いたり
ヰチさんが嬉しそうにたま姉トークンを並べる様子を眺めていたり
ひととおり遊んだあと、初心に戻ったつもりになって、
ヰチさんにいろいろとデッキ構築指導をして頂きました。
・単純にカードパワーだけじゃなく、デッキ全体の動きを考えた構成
・サイドボードを含めた全75枚を意識したデッキ調整
・初手キープ基準から考えた、1マナ域、2マナ域のカード枚数
等といった部分にびしびしご指摘を頂き、
その上で、青白黒の利点をしっかりと活かしたデッキ構成となりました。
試しに回してみると、今までの青白黒フェアリーが嘘だったかのように
しっくり手になじんだデッキとなり、とても良い感じでした。
という訳で、生まれ変わった(?)新生エスパーフェアリーで
もう暫く青白黒大好きな自分を貫いていきたいと思います。
今週末のICAで結果を出して、青白黒が正義だという事を示してやるぜ!
という訳でデッキリストはICA終わるまではひみつ
-----------------------------
しかしあれだね
青白黒の利点を活かしたサイドボーディングを考えているときに
( ´ー`) o 0 (うーん、何かしらライフゲイン手段が欲しいなあ)
( ´ー`) o 0 (≪ボトルのノーム≫を入れるようなスロットは無いし)
( ´ー`) o 0 (≪ロクソドンの戦槌≫2枚目というのも芸が無い・・・)
( ´ー`) o 0 (折角だから、白の利点を活かしたライフゲイン手段…)
( ´ー`) o 0 (前の環境なら≪エイヴンの裂け目追い≫が居たんだけど)
( ´ー`) o 0 (≪戦誉の天使≫も、苦花に微妙に会わないし)
( ´ー`) o 0 (何かないかなあ、こう、理不尽にライフゲインができて
なおかつ青白黒じゃないと積めないような素敵なカード)
( ´ー`) ・・・
( ´ー`) ・・・
( ´□`)Σ !?
( ;´□`) <≪アミーシャの口づけ≫・・・!?
青白黒フェアリーの明日はどっちだ
某妖精王さんからも「そんな無理に白足す必要あるの?」と言われ
更に、先日のICA、AKB杯と連続で負け越してしまい
もう素直に青黒に戻そうかと思っていたエスパーフェアリー
そんな事を思っていた矢先、
弟が「そういやサークルでMTGやってる先輩いるよ」とか言い出したので
弟をツテにヰチさんと突如お会いするイベントが発生。
ヰチさんの回す白ウィニーと戦って
「あれ? 白ウィニー強くね? なんで北海道で流行ってないの?」とか思ったり
先日までの無様な負け方をしないよう、プレイングに気を使って回したり
それでもプレイングミスした場合は忘れないように悔いたり
ヰチさんが嬉しそうにたま姉トークンを並べる様子を眺めていたり
ひととおり遊んだあと、初心に戻ったつもりになって、
ヰチさんにいろいろとデッキ構築指導をして頂きました。
・単純にカードパワーだけじゃなく、デッキ全体の動きを考えた構成
・サイドボードを含めた全75枚を意識したデッキ調整
・初手キープ基準から考えた、1マナ域、2マナ域のカード枚数
等といった部分にびしびしご指摘を頂き、
その上で、青白黒の利点をしっかりと活かしたデッキ構成となりました。
試しに回してみると、今までの青白黒フェアリーが嘘だったかのように
しっくり手になじんだデッキとなり、とても良い感じでした。
という訳で、生まれ変わった(?)新生エスパーフェアリーで
もう暫く青白黒大好きな自分を貫いていきたいと思います。
今週末のICAで結果を出して、青白黒が正義だという事を示してやるぜ!
という訳でデッキリストはICA終わるまではひみつ
-----------------------------
しかしあれだね
青白黒の利点を活かしたサイドボーディングを考えているときに
( ´ー`) o 0 (うーん、何かしらライフゲイン手段が欲しいなあ)
( ´ー`) o 0 (≪ボトルのノーム≫を入れるようなスロットは無いし)
( ´ー`) o 0 (≪ロクソドンの戦槌≫2枚目というのも芸が無い・・・)
( ´ー`) o 0 (折角だから、白の利点を活かしたライフゲイン手段…)
( ´ー`) o 0 (前の環境なら≪エイヴンの裂け目追い≫が居たんだけど)
( ´ー`) o 0 (≪戦誉の天使≫も、苦花に微妙に会わないし)
( ´ー`) o 0 (何かないかなあ、こう、理不尽にライフゲインができて
なおかつ青白黒じゃないと積めないような素敵なカード)
( ´ー`) ・・・
( ´ー`) ・・・
( ´□`)Σ !?
( ;´□`) <≪アミーシャの口づけ≫・・・!?
青白黒フェアリーの明日はどっちだ
なんかもう誰しもが忘れてそうですが
このページは実は自作トークン配布所でもあるんですよね。
で、以前配布していた僕のシンボルにもなりつつある
《苦花》用チルノトークンですが、
東京でのお披露目も終わったコトなので
折角なので使いやすい形にして再配布してみます。
http://www4.atpages.jp/yasu02/tiruno.pdf
↑これをダウンロードして印刷して、
ちょきちょき切って、スリーブの中にてきとーなカードと一緒に入れれば完成。
マジックのコモンカードなんかを裏に入れると試合で使う時マズいので、
トークンカードや他のカードゲームのカードを使うとgoodです。
場合によってはマジックのカードに貼り付けても良いかも。
http://www4.atpages.jp/yasu02/myon.pdf
おまけで《幽体の行列》用スピリットみょんトークンも配布。
3枚の絵が繋がってたりしますが、みょん以外はかなり適当なのでお好みで。
これを試合で使えば「うわぁ、あいつ東方厨かよ」という
蔑んだ視線で見られる事間違いなし! 人生捨てた人にオススメです!
いやでも実際、使い勝手はいいのでぜひお試しあれ。
…でも、なんかMTGやってる人ってソッチ系が多いので関係無いかも。
札幌でも名古屋でも、リセのカードをトークンにしてる人結構見ますしw
-----------------------------
他のトークンもどんどん量産してみたい所ではあるんですが
モチベーションとか時間的になかなか作れず、うがー。
今の環境的には、兵士トークンとかキスキントークンとか
ゴブリントークンあたりが需要あるのかな?
-----------------------------
※配布するのってアレとかコレ的に大丈夫なのかな
一応Magic set editorとか使ってる訳でもないし、
マナ・コストのシンボルもカードに使ってる訳でもないし、
無料配布だし、枠とかもドット絵でせこせこ打ったので、
おそらく大丈夫だとは思うんですが、なんかマズかったら教えてください。
このページは実は自作トークン配布所でもあるんですよね。
で、以前配布していた僕のシンボルにもなりつつある
《苦花》用チルノトークンですが、
東京でのお披露目も終わったコトなので
折角なので使いやすい形にして再配布してみます。
http://www4.atpages.jp/yasu02/tiruno.pdf
↑これをダウンロードして印刷して、
ちょきちょき切って、スリーブの中にてきとーなカードと一緒に入れれば完成。
マジックのコモンカードなんかを裏に入れると試合で使う時マズいので、
トークンカードや他のカードゲームのカードを使うとgoodです。
場合によってはマジックのカードに貼り付けても良いかも。
http://www4.atpages.jp/yasu02/myon.pdf
おまけで《幽体の行列》用スピリットみょんトークンも配布。
3枚の絵が繋がってたりしますが、みょん以外はかなり適当なのでお好みで。
これを試合で使えば「うわぁ、あいつ東方厨かよ」という
蔑んだ視線で見られる事間違いなし! 人生捨てた人にオススメです!
いやでも実際、使い勝手はいいのでぜひお試しあれ。
…でも、なんかMTGやってる人ってソッチ系が多いので関係無いかも。
札幌でも名古屋でも、リセのカードをトークンにしてる人結構見ますしw
-----------------------------
他のトークンもどんどん量産してみたい所ではあるんですが
モチベーションとか時間的になかなか作れず、うがー。
今の環境的には、兵士トークンとかキスキントークンとか
ゴブリントークンあたりが需要あるのかな?
-----------------------------
※配布するのってアレとかコレ的に大丈夫なのかな
一応Magic set editorとか使ってる訳でもないし、
マナ・コストのシンボルもカードに使ってる訳でもないし、
無料配布だし、枠とかもドット絵でせこせこ打ったので、
おそらく大丈夫だとは思うんですが、なんかマズかったら教えてください。
くらげ杯@スタンレポ エスパーフェアリーで出場 と 8ドラレポ
2008年11月15日 TCG全般 コメント (3)東京に行った時に風邪を引いてしまい、ダウン中ですorz
せめて明日のICAには出られるように、現在休養中。
という訳で、げほげほ咳き込みながらくらげ杯のレポと8ドラレポ。
----------------
くらげ杯@スタンにエスパーフェアリーで出場してきました。
明日のICAの為にデッキリストは非公開で。
第1回戦 ツリーフォーク ×-○-○
ゲーム1:ダブマリからスタート、あわや負けたかなーと思うも
《誘惑蒔き》を2枚引き当て、相手のクリーチャーをパクって戦線拮抗。
が、ダメージ計算をミスり、確実に勝てる場面で自分から負けにいってしまう。
ないわー。
ゲーム2:2T目《苦花》。から順当に展開するも、
相手に《薄暮の大霊》を場に出され、びびる。
が、エスパーフェアリーの強みならではの某カードで処理し、
後は普通に殴りきって勝ち。
ゲーム3:2T目《苦花》→4T目《霧縛りの徒党》。以下省略
第2回戦 ターボフォグ(ふまぁらさん)×-○-○
ゲーム1:《苦花》を2枚張りしてトークンで攻め込もうとするも、
《神の怒り》やフォグでいなされ、逆にこちらに《苦花》死が見えてくる。
《ロクソドンの戦鎚》を引き当て、何とかライフゲインしようとするも
《ジェイス・ベレレン》で相手がものすごい勢いでドローし、
ありあまるフォグの嵐で、そこから1点も攻撃が通らず苦花死。
ゲーム2:相手に《石臼》を設置され、多少ビビるも。実は《石臼》は空気でした。
今度はこちらが《ジェイス・ベレレン》を出し、自分だけドローしながら
妥当に相手の勝ち手段を潰していって勝ち。
ゲーム3:ゲーム1と同じように、《苦花》2枚張りで攻めるこちら。
またも《ロクソドンの戦鎚》を引き当て、装備して殴りにかかる。
この攻撃うっかり通って通ってしまい、ライフゲイン。
《苦花》死の危険性も無くなった所で、後は普通に殴りきって勝利。
第3回戦 白黒トークン(空気君) ×-×
ゲーム1:相手の展開が《思考囲い》×3と《潮の虚ろの漕ぎ手》×3とかいう
意味不明な動きでgg。初手に持っていた《苦花》も当然落とされました。
ゲーム2:初手に《人里離れた谷間》と《変わり谷》、《砕けた野望》
《誘惑蒔き》、《霧縛りの徒党》、《苦悶のねじれ》×2が見えたので
これならまあ何とかいけるかなー、と思いきや
まずは《砕けた野望》が《思考囲い》で落とされ、
更に土地が2枚で止まり、《苦悶のねじれ》も撃てず、
ただただ展開していく相手をぼーっと眺めながら、一方的に撲殺されて終了。
-----------------------------------
くらげ杯が終わった後は8ドラをやりました。
初手《破片撒きのスフィンクス》から、青を軸にしたデッキに決め打ち決定。
《秘儀の聖域》や《聖域のガーゴイル》といったエスパーパーツを集めながら
《器用な決闘者》や《アラクサの守護者》といったさんびーとのパーツも集めていく。
出来上がったデッキは、青白t黒の賛美エスパー。
卓内にエスパーが3人も居たため、
《破片撒きのスフィンクス》とシナジーするようなカードは薄いものの
全体的に優秀なパーツが集められ、デッキとしては68点といった所。
第1回戦 空気君(ナヤ) ○-○
ゲーム1:2T目《器用な決闘者》→3T目《アラクサの守護者》でぶんぶん。
ゲーム2:2T目《器用な決闘者》→3T目《アラクサの守護者》でぶんぶん
《破片撒きのスフィンクス》の出番はありませんでした。
あいらぶ《器用な決闘者》
第2回戦 TZWさん(エスパー) ○-○
ゲーム1:《霞の悪鬼》によるビートにかなりビビるも、
何とかライフを繋いで、相手のアーティファクトが息切れした所で押し切り勝ち。
ゲーム2:《器用な決闘者》を軸に、基本こちらが先手先手で押す。
微妙に相手も粘るが、《搭のガーゴイル》《破片撒きのスフィンクス》も場に出して
負けようの無い場になって勝ち。
第3回戦 瀬奈さん(グリクシス) ○-×-○
ゲーム1:2T目《器用な決闘者》から妥当にビートダウン開始。
相手の残りライフが1の状態から《残酷な根本原理》を打たれてビビる。
が、手札が空の状態から《急使の薬包》を引き当て、何とか場を整えて
そのまま押し切って勝ち。
ゲーム2:《残酷な根本原理》って強いですね!
ゲーム3:サイドから更に投入し、2枚となった《妨げる光》を手に握って
《残酷な根本原理》を警戒しながら、妥当に展開、妥当に殴り勝ち。
----------------------------
という事でうっかり3-0して1位。賞品は《ヘルカイトの首領》でした。
しかし、何だかんだでドラフトをやると青を軸にしてしまう自分。
今回も《器用な決闘者》を軸にしたデッキを組んだ訳ですが
それを見た皆から「お前またそいつか!」とツッコミを受けました。
やっぱり何というか、この環境のドラフトにおいても
青厨である自分は、気がついたら青を軸にしてピックしてしまうらしいですw
せめて明日のICAには出られるように、現在休養中。
という訳で、げほげほ咳き込みながらくらげ杯のレポと8ドラレポ。
----------------
くらげ杯@スタンにエスパーフェアリーで出場してきました。
明日のICAの為にデッキリストは非公開で。
第1回戦 ツリーフォーク ×-○-○
ゲーム1:ダブマリからスタート、あわや負けたかなーと思うも
《誘惑蒔き》を2枚引き当て、相手のクリーチャーをパクって戦線拮抗。
が、ダメージ計算をミスり、確実に勝てる場面で自分から負けにいってしまう。
ないわー。
ゲーム2:2T目《苦花》。から順当に展開するも、
相手に《薄暮の大霊》を場に出され、びびる。
が、エスパーフェアリーの強みならではの某カードで処理し、
後は普通に殴りきって勝ち。
ゲーム3:2T目《苦花》→4T目《霧縛りの徒党》。以下省略
第2回戦 ターボフォグ(ふまぁらさん)×-○-○
ゲーム1:《苦花》を2枚張りしてトークンで攻め込もうとするも、
《神の怒り》やフォグでいなされ、逆にこちらに《苦花》死が見えてくる。
《ロクソドンの戦鎚》を引き当て、何とかライフゲインしようとするも
《ジェイス・ベレレン》で相手がものすごい勢いでドローし、
ありあまるフォグの嵐で、そこから1点も攻撃が通らず苦花死。
ゲーム2:相手に《石臼》を設置され、多少ビビるも。実は《石臼》は空気でした。
今度はこちらが《ジェイス・ベレレン》を出し、自分だけドローしながら
妥当に相手の勝ち手段を潰していって勝ち。
ゲーム3:ゲーム1と同じように、《苦花》2枚張りで攻めるこちら。
またも《ロクソドンの戦鎚》を引き当て、装備して殴りにかかる。
この攻撃うっかり通って通ってしまい、ライフゲイン。
《苦花》死の危険性も無くなった所で、後は普通に殴りきって勝利。
第3回戦 白黒トークン(空気君) ×-×
ゲーム1:相手の展開が《思考囲い》×3と《潮の虚ろの漕ぎ手》×3とかいう
意味不明な動きでgg。初手に持っていた《苦花》も当然落とされました。
ゲーム2:初手に《人里離れた谷間》と《変わり谷》、《砕けた野望》
《誘惑蒔き》、《霧縛りの徒党》、《苦悶のねじれ》×2が見えたので
これならまあ何とかいけるかなー、と思いきや
まずは《砕けた野望》が《思考囲い》で落とされ、
更に土地が2枚で止まり、《苦悶のねじれ》も撃てず、
ただただ展開していく相手をぼーっと眺めながら、一方的に撲殺されて終了。
-----------------------------------
くらげ杯が終わった後は8ドラをやりました。
初手《破片撒きのスフィンクス》から、青を軸にしたデッキに決め打ち決定。
《秘儀の聖域》や《聖域のガーゴイル》といったエスパーパーツを集めながら
《器用な決闘者》や《アラクサの守護者》といったさんびーとのパーツも集めていく。
出来上がったデッキは、青白t黒の賛美エスパー。
《アラクサの従者》
《器用な決闘者》×3
《機械医師》
《印章持ちの聖騎士》
《アラクサの守護者》×2
《風生みの魔導師》
《暁の光の射手》
《搭のガーゴイル》
《破片撒きのスフィンクス》
《鋤引きの耕し獣》
《処刑人の薬包》
《急使の薬包》×2
《苦悶のねじれ》
《天使歌》
《妨げる光》
《破門》
《エスパーのオベリスク》
《圧倒する静寂》×2
《エスパーの全景》
《秘儀の聖域》
《沼》×2
《平地》×7
《島》×6
卓内にエスパーが3人も居たため、
《破片撒きのスフィンクス》とシナジーするようなカードは薄いものの
全体的に優秀なパーツが集められ、デッキとしては68点といった所。
第1回戦 空気君(ナヤ) ○-○
ゲーム1:2T目《器用な決闘者》→3T目《アラクサの守護者》でぶんぶん。
ゲーム2:2T目《器用な決闘者》→3T目《アラクサの守護者》でぶんぶん
《破片撒きのスフィンクス》の出番はありませんでした。
あいらぶ《器用な決闘者》
第2回戦 TZWさん(エスパー) ○-○
ゲーム1:《霞の悪鬼》によるビートにかなりビビるも、
何とかライフを繋いで、相手のアーティファクトが息切れした所で押し切り勝ち。
ゲーム2:《器用な決闘者》を軸に、基本こちらが先手先手で押す。
微妙に相手も粘るが、《搭のガーゴイル》《破片撒きのスフィンクス》も場に出して
負けようの無い場になって勝ち。
第3回戦 瀬奈さん(グリクシス) ○-×-○
ゲーム1:2T目《器用な決闘者》から妥当にビートダウン開始。
相手の残りライフが1の状態から《残酷な根本原理》を打たれてビビる。
が、手札が空の状態から《急使の薬包》を引き当て、何とか場を整えて
そのまま押し切って勝ち。
ゲーム2:《残酷な根本原理》って強いですね!
ゲーム3:サイドから更に投入し、2枚となった《妨げる光》を手に握って
《残酷な根本原理》を警戒しながら、妥当に展開、妥当に殴り勝ち。
----------------------------
という事でうっかり3-0して1位。賞品は《ヘルカイトの首領》でした。
しかし、何だかんだでドラフトをやると青を軸にしてしまう自分。
今回も《器用な決闘者》を軸にしたデッキを組んだ訳ですが
それを見た皆から「お前またそいつか!」とツッコミを受けました。
やっぱり何というか、この環境のドラフトにおいても
青厨である自分は、気がついたら青を軸にしてピックしてしまうらしいですw
あまりにも自重しなさすぎるデッキ
2008年11月16日 TCG全般 コメント (8)アメリカ選手権のデッキが発表された訳ですが
その中にあまりにも自重しなさすぎるデッキがあったのでつい載せてみた。
なんという1枚差しの嵐wwwリストが普段の3倍くらいの量あるよww
そしてこれで1位取るとかどんだけwww
これ、相当人間力がある人じゃないと回せないだろうなぁ。
ただ、あまりに1枚差しが多すぎて
パーツ的にうっかり組めそうな構成なので、
今日のICA、これを持ち込んでみようかと一瞬思ってしまったw
その中にあまりにも自重しなさすぎるデッキがあったのでつい載せてみた。
2008 State Championship - Alaska 1st
Jia Wu
1 Adarkar Wastes/アダーカー荒原
1 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
1 Cascade Bluffs/滝の断崖
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市
1 Flooded Grove/溢れかえる果樹園
1 Jungle Shrine/ジャングルの祭殿
1 Mystic Gate/秘境の門
4 Reflecting Pool/反射池
1 Shivan Reef/シヴの浅瀬
1 Sunken Ruins/沈んだ廃墟
1 Underground River/地底の大河
1 Vivid Crag/鮮烈な岩山
3 Vivid Creek/鮮烈な小川
1 Vivid Grove/鮮烈な林
1 Vivid Marsh/鮮烈な湿地
4 Vivid Meadow/鮮烈な草地
1 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
1 Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン
1 Figure of Destiny/運命の大立て者
1 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 Mulldrifter/熟考漂い
1 Nucklavee/ナックラヴィー
1 Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
1 Plumeveil/羽毛多い
1 Rhox War Monk/ロウクスの戦修道士
1 Shriekmaw/叫び大口
1 Ajani Vengeant/復讐のアジャニ
1 Bant Charm/バンドの魔除け
1 Condemn/糾弾
1 Cruel Ultimatum/残酷な根本原理
4 Cryptic Command/謎めいた命令
1 Elspeth, Knight-Errant/遍歴の騎士、エルズペス
4 Esper Charm/エスパーの魔除け
1 Firespout/炎渦竜巻
1 Hallowed Burial/神聖なる埋葬
1 Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
1 Mind Spring/思考の泉
1 Negate/否認
1 Oblivion Ring/忘却の輪
1 Oona’s Grace/ウーナの寵愛
1 Primal Command/原初の命令
1 Pyroclasm/紅蓮地獄
1 Remove Soul/霊魂放逐
1 Tidings/連絡
1 Wrath of God/神の怒り
Sideboard
1 Bitterblossom/苦花
1 Chandra Nalaar/チャンドラ・ナラー
1 Cloudthresher/雲打ち
1 Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
1 Faerie Macabre/フェアリーの忌み者
1 Fulminator Mage/大爆発の魔導師
1 Glen Elendra Archmage/エレンドラ谷の大魔導師
1 Mind Shatter/思考の粉砕
1 Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
1 Runed Halo/ルーンの光輪
1 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理
1 Wispmare/薄れ馬
なんという1枚差しの嵐wwwリストが普段の3倍くらいの量あるよww
そしてこれで1位取るとかどんだけwww
これ、相当人間力がある人じゃないと回せないだろうなぁ。
ただ、あまりに1枚差しが多すぎて
パーツ的にうっかり組めそうな構成なので、
今日のICA、これを持ち込んでみようかと一瞬思ってしまったw
ICA@スタンレポ エスパーフェアリーで出場
2008年11月17日 TCG全般 コメント (5)風邪で丸一日ダウンしてましたorz
という訳で一日遅れのICA@スタンレポ。
参加者は24名。どうやらここ1年で最大の動員数らしい。
使用デッキはエスパーフェアリー。
3-0-2で予選抜けた後決勝1没。勝ちきれませんでした。
デッキリストは↓
《糾弾》の採用。これ強いです。
結局、《神の怒り》で対処したい《カメレオンの巨像》とか《薄暮の大霊》に効く上
《樹上の村》なんかにも効くし、何より1マナが偉い。
今まで《神の怒り》の白白が出てた訳ですから、当然《糾弾》の白が出ない訳も無く。
本来は《神の怒り》はゼロで、《糾弾》がメインサイド併せて計3枚入ってたんですが
札幌のメタに併せた結果、やっぱり《神の怒り》は外せないという結論になり、
急遽会場で追加採用する事になりました。
また、《ジェイス・ベレレン》をサイドに下げ、
その分《ウーナの末裔》の枚数を増やす事でビート方向にもシフトしました、
アドバンテージと取るだけ取って何も出来ない、という事が多かったので。
それに加えて《誘惑蒔き》も増量。何だかんだでつよいですコイツ。
同型で4枚欲しいのと、大体のビート系に刺さるので。
以下、試合レポ
-------------------------------------
第1回戦 絵描きボロス(YOU) ○-○
ゲーム1:いきなり身内ゲーでげんなり。折角の動員数なのに。
まあ嘆いていても仕方ないのでゲーム開始。
2T目《苦花》の返しに《山背骨の発動》を張られ、一瞬焦るも
《エスパーの魔除け》で破壊、そして《霧縛りの徒党》覇権。そのまま勝ち。
ゲーム2:相手のクリーチャーを《誘惑蒔き》でパクると、
相手は非常に苦い表情で何もせずにターンを帰す。
「《誘惑蒔き》が場に立ってればそのゲームは勝ち」というテキストの通り、
そのまま殴りきって勝ち。
第2回戦 赤緑ビッグマナ(SGWRさん) ○-○
ゲーム1:2T目《苦花》からのぶんぶん。
特に《雲打ち》とかが飛んでくる事も無く、妥当に殴りきって勝ち。
ゲーム2:相手の《台所の嫌がらせ屋》を《誘惑蒔き》でパクると
相手が返しで《剃刀刃のマスティコア》を出してきたので
2枚目の《誘惑蒔き》でマスティコアも追加パクるw
が、マスティコアを護りきれる気があまりしなかったので、
次のアップキープで敢えてディスカードせずマスティコア破壊。
そのまま除去を打たれたり色々で消耗戦にもつれこみ、
こちらの残ライフ1まで追い込まれるも、ブラフを張って強気にプレイング。
相手が微妙にぴより気味のプレイングをしている所を
《呪文詰まりのスプライト》と《変わり谷》ビートで無理矢理押し込んで勝ち。
第3回戦 キスキン ×-○-○
ゲーム1:札幌では絶滅危惧種に指定されていたキスキン。
そのキスキンと出会って意味もなく嬉しくなってしまう。
《メドウグレインの騎士》2体によるビートダウンを止める事が出来ず、
《栄光の頌歌》を張られ、《誘惑蒔き》でパクっても一方的に負ける事態に。
更に追加で《山羊雲のレインジャー》をプレイされ、
秘匿ランドから《シズルダウンのしもべ》《幽体の行列》と連打される。無理。
ゲーム2:こちらダブマリからスタート。
あー、これは前のICAと同じで、2連勝の後3連敗フラグかな、とか思い始める
が、ここで当日投入した《神の怒り》が効果を現し始める。
相手が展開しきった所でおもむろに《神の怒り》をプレイ。
ダブマリ分のアドを取り返した所で、《霧縛りの徒党》からのビートダウン、勝ち。
ゲーム3:相手が展開しきった所で《神の怒り》。
返しのターンで再展開した相手に再び《神の怒り》。
息切れしながらも健気に展開する相手に《誘惑蒔き》でクリーチャーをパクる。
鬼畜プレイによる圧倒的アド差を付けて勝ち。
第4回戦 青黒フェアリー(おーかさん) ID
IDで抜け確定なので、お互い疲れましたよねーという事で握手。
第5回戦 トースト(エスパー王子さん) ID
同様にIDで抜け確定なので握手。
東方カウンターを譲って頂きました、ありがとうございます。
--------------------------------
決勝ラウンドに進出したのは
決勝第1回戦 スワンアサルト(千葉神さん) ×-×
ゲーム1:《苦花》の無いぬるハンドをキープしてしたら、
微妙にだれた展開となり、《紅蓮地獄》なんかで度々場を流され、
気がついたら手札の枚数差が圧倒的に相手の方が多くなっていてgg。
ゲーム2:2T目《苦花》を決めるも、無効からサイドインされた
《ヴェティアのとげ刺し》によって無残に打ち落とされていくフェアリートークン。
更に、だれている間に《ブリン・アーゴルの白鳥》までも場に出されてしまう。
とにかく除去が欲しかったけれど、《苦悶のねじれ》を1枚も引かないで終了。
うーむ、どうにも千葉神さんと戦うのは苦手だ。
自分より上手にプレイングしてアドを取ってくる人には勝てる気がしない。
千葉さんが赤単を使ってた時も、キスキンを使ってた時も、負けた記憶しかありませんw
という訳で決勝1没。残念無念。
優勝はおーかさんでした、おめでとうございます。
----------------------------------------------------
これから暫く札幌では大きな大会は無いですし、
丁度修論もせっぱつまってくる頃合いなので、しばらく構築は休憩かも。
だらだらエスパーフェアリーを回し続けてると思われますw
第二回サンタカップを開いてみたい欲求はあるんですがねー、どうなんでしょ。
という訳で一日遅れのICA@スタンレポ。
参加者は24名。どうやらここ1年で最大の動員数らしい。
使用デッキはエスパーフェアリー。
3-0-2で予選抜けた後決勝1没。勝ちきれませんでした。
デッキリストは↓
エスパーフェアリーver.2a 寒冷地仕様前回と比較してもっとも変わった部分は
// Lands
4 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
1 [10E] Faerie Conclave/フェアリーの集会場
4 [10E] Underground River/地底の大河
4 [LRW] Secluded Glen/人里離れた谷間
4 [SHA] Mystic Gate/神秘の門
4 [SHA] Reflecting Pool/反射池
3 [MOR] Mutavault/変わり谷
1 [LRW] Vivid Creek/鮮烈な小川
// Creatures
4 [LRW] Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
4 [LRW] Mistbind Clique/霧縛りの徒党
3 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
3 [LRW] Scion of Oona/ウーナの末裔
// Spells
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
3 [LRW] Broken Ambitions/砕けた野望
4 [LRW] Cryptic Command/謎めいた命令
4 [ALA] Agony Warp/苦悶のねじれ
1 [10E] Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦鎚
3 [ALA] Esper Charm/エスパーの魔除け
1 [LRW] Familiar’s Ruse/使い魔の策略
1 [10E] Condemn/糾弾
// Sideboard
SB: 1 [LRW] Sower of Temptation/誘惑蒔き
SB: 1 [10E] Condemn/糾弾
SB: 3 [LRW] Thoughtseize/思考囲い
SB: 4 [10E] Flashfreeze/瞬間凍結
SB: 3 [LRW] Jace Beleren/ジェイス・ベレレン
SB: 3 [10E] Wrath of God/神の怒り
《糾弾》の採用。これ強いです。
結局、《神の怒り》で対処したい《カメレオンの巨像》とか《薄暮の大霊》に効く上
《樹上の村》なんかにも効くし、何より1マナが偉い。
今まで《神の怒り》の白白が出てた訳ですから、当然《糾弾》の白が出ない訳も無く。
本来は《神の怒り》はゼロで、《糾弾》がメインサイド併せて計3枚入ってたんですが
札幌のメタに併せた結果、やっぱり《神の怒り》は外せないという結論になり、
急遽会場で追加採用する事になりました。
また、《ジェイス・ベレレン》をサイドに下げ、
その分《ウーナの末裔》の枚数を増やす事でビート方向にもシフトしました、
アドバンテージと取るだけ取って何も出来ない、という事が多かったので。
それに加えて《誘惑蒔き》も増量。何だかんだでつよいですコイツ。
同型で4枚欲しいのと、大体のビート系に刺さるので。
以下、試合レポ
-------------------------------------
第1回戦 絵描きボロス(YOU) ○-○
ゲーム1:いきなり身内ゲーでげんなり。折角の動員数なのに。
まあ嘆いていても仕方ないのでゲーム開始。
2T目《苦花》の返しに《山背骨の発動》を張られ、一瞬焦るも
《エスパーの魔除け》で破壊、そして《霧縛りの徒党》覇権。そのまま勝ち。
ゲーム2:相手のクリーチャーを《誘惑蒔き》でパクると、
相手は非常に苦い表情で何もせずにターンを帰す。
「《誘惑蒔き》が場に立ってればそのゲームは勝ち」というテキストの通り、
そのまま殴りきって勝ち。
第2回戦 赤緑ビッグマナ(SGWRさん) ○-○
ゲーム1:2T目《苦花》からのぶんぶん。
特に《雲打ち》とかが飛んでくる事も無く、妥当に殴りきって勝ち。
ゲーム2:相手の《台所の嫌がらせ屋》を《誘惑蒔き》でパクると
相手が返しで《剃刀刃のマスティコア》を出してきたので
2枚目の《誘惑蒔き》でマスティコアも追加パクるw
が、マスティコアを護りきれる気があまりしなかったので、
次のアップキープで敢えてディスカードせずマスティコア破壊。
そのまま除去を打たれたり色々で消耗戦にもつれこみ、
こちらの残ライフ1まで追い込まれるも、ブラフを張って強気にプレイング。
相手が微妙にぴより気味のプレイングをしている所を
《呪文詰まりのスプライト》と《変わり谷》ビートで無理矢理押し込んで勝ち。
第3回戦 キスキン ×-○-○
ゲーム1:札幌では絶滅危惧種に指定されていたキスキン。
そのキスキンと出会って意味もなく嬉しくなってしまう。
《メドウグレインの騎士》2体によるビートダウンを止める事が出来ず、
《栄光の頌歌》を張られ、《誘惑蒔き》でパクっても一方的に負ける事態に。
更に追加で《山羊雲のレインジャー》をプレイされ、
秘匿ランドから《シズルダウンのしもべ》《幽体の行列》と連打される。無理。
ゲーム2:こちらダブマリからスタート。
あー、これは前のICAと同じで、2連勝の後3連敗フラグかな、とか思い始める
が、ここで当日投入した《神の怒り》が効果を現し始める。
相手が展開しきった所でおもむろに《神の怒り》をプレイ。
ダブマリ分のアドを取り返した所で、《霧縛りの徒党》からのビートダウン、勝ち。
ゲーム3:相手が展開しきった所で《神の怒り》。
返しのターンで再展開した相手に再び《神の怒り》。
息切れしながらも健気に展開する相手に《誘惑蒔き》でクリーチャーをパクる。
鬼畜プレイによる圧倒的アド差を付けて勝ち。
第4回戦 青黒フェアリー(おーかさん) ID
IDで抜け確定なので、お互い疲れましたよねーという事で握手。
第5回戦 トースト(エスパー王子さん) ID
同様にIDで抜け確定なので握手。
東方カウンターを譲って頂きました、ありがとうございます。
--------------------------------
決勝ラウンドに進出したのは
白黒トークン(Yyさん)
白黒トークン(空気君)
青黒フェアリー(カズさん)
青黒フェアリー(おーかさん)
エスパーフェアリー(僕)
トースト(エスパー王子さん)
ドラン(社長)
スワンアサルト(千葉神さん)
の8名。
やはり白黒トークンとフェアリーが優勢か。
決勝第1回戦 スワンアサルト(千葉神さん) ×-×
ゲーム1:《苦花》の無いぬるハンドをキープしてしたら、
微妙にだれた展開となり、《紅蓮地獄》なんかで度々場を流され、
気がついたら手札の枚数差が圧倒的に相手の方が多くなっていてgg。
ゲーム2:2T目《苦花》を決めるも、無効からサイドインされた
《ヴェティアのとげ刺し》によって無残に打ち落とされていくフェアリートークン。
更に、だれている間に《ブリン・アーゴルの白鳥》までも場に出されてしまう。
とにかく除去が欲しかったけれど、《苦悶のねじれ》を1枚も引かないで終了。
うーむ、どうにも千葉神さんと戦うのは苦手だ。
自分より上手にプレイングしてアドを取ってくる人には勝てる気がしない。
千葉さんが赤単を使ってた時も、キスキンを使ってた時も、負けた記憶しかありませんw
という訳で決勝1没。残念無念。
優勝はおーかさんでした、おめでとうございます。
----------------------------------------------------
これから暫く札幌では大きな大会は無いですし、
丁度修論もせっぱつまってくる頃合いなので、しばらく構築は休憩かも。
だらだらエスパーフェアリーを回し続けてると思われますw
第二回サンタカップを開いてみたい欲求はあるんですがねー、どうなんでしょ。
プロモーションカード先取り
2008年11月18日 TCG全般 コメント (8)
未だに風邪が後を引いて、
日中は倒れたり起きたりを断続的に繰り返してました、うぐぅ。
関係ないけど「うぐぅ」が分かる人ってあんまり居ないのかな、今。
という訳で中途半端に眠れないけど長文を書く気力も無いので
mtg salvationさんとかから拾ってきた
プロモーション画像の紹介で簡単にエントリを投下したいと思います。
----------------------------------------
で、とりあえず目に付いたのは
アリーナ用の《長毛のソクター》と《芽吹くトリナクス》
MPSランドの《平地》の3枚。
ソクター威厳があってかっけえw
基本的に僕はキューブ用のカードを集めている事もあり、
プロモーションカード大好きなんですが、
今回のプロモカードはどっちも緑のナマモノ、
MPSランドも前年の方が好きな絵柄というのもあり、
あんまり食指は動かない感じです。
気になるのは2009年MPSランドの《島》でしょうか。
2008年MPSランドの《沼》はもう文句無しに大好きなんですが
2008年MPSランドの《島》は何というか微妙に地味なので。
今回もまた絵師はJohn Avonさんなので期待。
日中は倒れたり起きたりを断続的に繰り返してました、うぐぅ。
関係ないけど「うぐぅ」が分かる人ってあんまり居ないのかな、今。
という訳で中途半端に眠れないけど長文を書く気力も無いので
mtg salvationさんとかから拾ってきた
プロモーション画像の紹介で簡単にエントリを投下したいと思います。
----------------------------------------
で、とりあえず目に付いたのは
アリーナ用の《長毛のソクター》と《芽吹くトリナクス》
MPSランドの《平地》の3枚。
ソクター威厳があってかっけえw
基本的に僕はキューブ用のカードを集めている事もあり、
プロモーションカード大好きなんですが、
今回のプロモカードはどっちも緑のナマモノ、
MPSランドも前年の方が好きな絵柄というのもあり、
あんまり食指は動かない感じです。
気になるのは2009年MPSランドの《島》でしょうか。
2008年MPSランドの《沼》はもう文句無しに大好きなんですが
2008年MPSランドの《島》は何というか微妙に地味なので。
今回もまた絵師はJohn Avonさんなので期待。
【アラーラブロック構築】全く自重しない調整会と、デッキと、大会開きたい宣言
2008年11月20日 TCG全般 コメント (10)先日「暫く構築はお休み」だとか宣言した矢先に、
ひょんな事から某北海道チャンプ(笑)のお部屋にお邪魔して
夜通しで全く自重しないアラーラブロック構築の調整会を行ってしまいました。
とりあえず、僕とYOU君と空気君の3人で、
それぞれのアラーラブロック構築のデッキのアーキタイプを作成。
それらのデッキを色々とぐるぐる回してみました。
で、とりあえず僕が即席で作ったデッキは↓
いわゆる賛美ビートに分類されるデッキ。
《数多のラフィーク》や《冷静な天使》といった部分は抜いて
とにかくテンポを重視したデッキ構成にしてみました。
つまりはまあ、ブードラで僕がよくやる青白賛美ビートの延長戦上ですねw
結果的には《蔓延》や《カルデラの乱暴者》、《ジャンドの魔除け》等の
全体除去に全く耐性が無くてgg。
微妙に初動をトチった相手には強いけど、
逆にこちらが初動をトチってもggという不安定さ。
ガチで勝ちに行くにはちょっと辛い構成だね、という感じになりました。
で
色々デッキをぐるぐる回しているうちに、
この環境のわび・さびっぽいものが分かってきました。
などなど。
そのわびさびを活かして、賛美ビートを組み直してみたのが↓
なんという超グッドスタッフ。2マナのマナクリ以外弱い部分が見あたらない!
デッキ戦略としてもデカブツを出して殴っての繰り返し! まじっくかんたん!
馬鹿みたいなデッキになってしまいましたが、意外に馬鹿になりませんこれ。
ただ、これもちょっとチートさが足りない感じはするので、
勝ちに行くとしたらもうちょっとひと工夫必要か。
とかやってる所で空が白みかけてきたのでタイムアップ。
岐路につくことになりました。全くなんでこんな事になったんだろう。
---------------------------
という訳で、突然のアラーラブロック構築を楽しむハメになってしまいました。
とりあえず、YOU君が組んだデッキがかなりガチで強く、
Finals本戦に向けては空気君がそのデッキを持ち込む方向となりました。
デッキの内容はシークレットという事で。
本人曰く「超気持ちいいデッキだよ!」との事です。
----------------------------
アラーラブロック構築、思ったよりも面白いです。
エスパーやナヤといった5つの断片に加え、
2つの断片をまたいだ4色だったり、あるいは5カラーといったものも考えられ、
非常に色々なデッキタイプが考えられます。
なおかつ、どのデッキもお安く済むという良心的な設計。
しかも、まだメタも何も固まってる状態ではないため、
手探りでデッキを作っていくわくわく感がかなり半端無いです。
で、実際「finals本戦に出るから練習したい」って需要も一定以上あるかと思います。
という訳で、ワンチャンス ウチでリアルに、
もしくはmwsを介しでネット上で、アラーラブロック構築の大会を開きたいとか
徹夜明けのテンションで無責任に言ってみました。
自重しろ自分。
ひょんな事から某北海道チャンプ(笑)のお部屋にお邪魔して
夜通しで全く自重しないアラーラブロック構築の調整会を行ってしまいました。
とりあえず、僕とYOU君と空気君の3人で、
それぞれのアラーラブロック構築のデッキのアーキタイプを作成。
それらのデッキを色々とぐるぐる回してみました。
で、とりあえず僕が即席で作ったデッキは↓
デッキ名:《器用な決闘者》とか大好きだから!
// Lands
10 [ALA] Plains/平地
5 [ALA] Island/島
2 [ALA] Forest/森
2 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
4 [ALA] Seaside Citadel/海辺の城砦
// Creatures
4 [ALA] Rhox War Monk/ロウクスの戦修道士
4 [ALA] Deft Duelist/器用な決闘者
4 [ALA] Battlegrace Angel/戦誉の天使
4 [ALA] Sigiled Paladin/印章持ちの聖騎士
2 [ALA] Knight of the White Orchid/白蘭の騎士
4 [ALA] Akrasan Squire/アクラサの従者
// Spells
2 [ALA] Cancel/取り消し
4 [ALA] Bant Charm/バントの魔除け
4 [ALA] Elspeth Knight-Errant/遍歴の騎士、エルズペス
4 [ALA] Oblivion Ring/忘却の輪
いわゆる賛美ビートに分類されるデッキ。
《数多のラフィーク》や《冷静な天使》といった部分は抜いて
とにかくテンポを重視したデッキ構成にしてみました。
つまりはまあ、ブードラで僕がよくやる青白賛美ビートの延長戦上ですねw
結果的には《蔓延》や《カルデラの乱暴者》、《ジャンドの魔除け》等の
全体除去に全く耐性が無くてgg。
微妙に初動をトチった相手には強いけど、
逆にこちらが初動をトチってもggという不安定さ。
ガチで勝ちに行くにはちょっと辛い構成だね、という感じになりました。
で
色々デッキをぐるぐる回しているうちに、
この環境のわび・さびっぽいものが分かってきました。
・《全景》サイクルはゴミ。タップインランドの下位互換ってレベルじゃない。
序盤から中盤以降、設置して起動したいタイミングが全く存在しない。
・この環境は3点除去が基本。なのでタフネス4はもの凄い偉大。
・巨大生物を除去れたり、墓地利用されたりしないリムーブ除去が超偉大。
特に《聖域のガーゴイル》と《覇者シャルム》の悪戯っぷりが尋常じゃないので
エスパーを相手にする時には、常に墓地に気を遣う必要アリ。
などなど。
そのわびさびを活かして、賛美ビートを組み直してみたのが↓
デッキ名:全く自重しないバントナヤ賛美とかどこに消えたんでしょうね全く。
// Lands
6 [ALA] Forest/森
2 [ALA] Island/島
6 [ALA] Plains/平地
4 [ALA] Jungle Shrine/ジャングルの祭殿
2 [ALA] Arcane Sanctum/秘儀の聖域
4 [ALA] Seaside Citadel/海辺の城砦
// Creatures
4 [ALA] Druid of the Anima/アニマのドルイド
4 [ALA] Steward of Valeron/ヴァレロンに仕える者
4 [ALA] Realm Razer/領土を滅ぼす者
4 [ALA] Woolly Thoctar/長毛のソクター
4 [ALA] Battlegrace Angel/戦誉の天使
4 [ALA] Rhox War Monk/ロウクスの戦修道士
// Spells
4 [ALA] Oblivion Ring/忘却の輪
4 [ALA] Bant Charm/バントの魔除け
4 [ALA] Elspeth Knight-Errant/遍歴の騎士、エルズペス
なんという超グッドスタッフ。2マナのマナクリ以外弱い部分が見あたらない!
デッキ戦略としてもデカブツを出して殴っての繰り返し! まじっくかんたん!
馬鹿みたいなデッキになってしまいましたが、意外に馬鹿になりませんこれ。
ただ、これもちょっとチートさが足りない感じはするので、
勝ちに行くとしたらもうちょっとひと工夫必要か。
とかやってる所で空が白みかけてきたのでタイムアップ。
岐路につくことになりました。全くなんでこんな事になったんだろう。
---------------------------
という訳で、突然のアラーラブロック構築を楽しむハメになってしまいました。
とりあえず、YOU君が組んだデッキがかなりガチで強く、
Finals本戦に向けては空気君がそのデッキを持ち込む方向となりました。
デッキの内容はシークレットという事で。
本人曰く「超気持ちいいデッキだよ!」との事です。
----------------------------
アラーラブロック構築、思ったよりも面白いです。
エスパーやナヤといった5つの断片に加え、
2つの断片をまたいだ4色だったり、あるいは5カラーといったものも考えられ、
非常に色々なデッキタイプが考えられます。
なおかつ、どのデッキもお安く済むという良心的な設計。
しかも、まだメタも何も固まってる状態ではないため、
手探りでデッキを作っていくわくわく感がかなり半端無いです。
で、実際「finals本戦に出るから練習したい」って需要も一定以上あるかと思います。
という訳で、ワンチャンス ウチでリアルに、
もしくはmwsを介しでネット上で、アラーラブロック構築の大会を開きたいとか
徹夜明けのテンションで無責任に言ってみました。
自重しろ自分。
第二回サンタカップ - アラーラブロック構築大会 のお知らせ
2008年11月21日 TCG全般 コメント (10)昨日のエントリで瀬奈さんから
「第二回サンタカップはアラーラブロック構築ですね」
と焚きつけられてはみたものの、
アラーラブロック構築の大会って人集まるんだろうか。
もし仮に人が集まるんなら開催したいです。
8人が望ましい。6人だとちょっと微妙かなぁ。それでも十分かもだけどw
やるとしたら11月末~12月初旬にかけての土曜日くらいでしょうか。
第一予定日は11月29日(土)で。
GP岡山に併せて開催とかいうそんな鬼畜なマネはしませんのでご安心を。
という訳で、第二回サンタカップに参加する意志のある方は
このコメント欄にてお知らせください。
8名くらい集まるようだったら開催します。最小決行人数は6名?
また、「出たいけど、デッキを考えるのが面倒くさい…」という方が居れば
アーキタイプに沿って作ったデッキを貸し出しするのでお知らせください。
あ、あと、ある程度まではプロキシも容認の方向で。
Fiansls本戦に向かう人に向けて、アラーラ環境を研究するのが第一目的なので。
「第二回サンタカップはアラーラブロック構築ですね」
と焚きつけられてはみたものの、
アラーラブロック構築の大会って人集まるんだろうか。
もし仮に人が集まるんなら開催したいです。
8人が望ましい。6人だとちょっと微妙かなぁ。それでも十分かもだけどw
やるとしたら11月末~12月初旬にかけての土曜日くらいでしょうか。
第一予定日は11月29日(土)で。
GP岡山に併せて開催とかいうそんな鬼畜なマネはしませんのでご安心を。
という訳で、第二回サンタカップに参加する意志のある方は
このコメント欄にてお知らせください。
8名くらい集まるようだったら開催します。最小決行人数は6名?
また、「出たいけど、デッキを考えるのが面倒くさい…」という方が居れば
アーキタイプに沿って作ったデッキを貸し出しするのでお知らせください。
あ、あと、ある程度まではプロキシも容認の方向で。
Fiansls本戦に向かう人に向けて、アラーラ環境を研究するのが第一目的なので。
くらげ杯@リミテレポ と ガンダムウォーで何が起こってるのか
2008年11月22日 TCG全般 コメント (8)
くらげ杯@ブードラレポ
金曜日に行われたくらげ杯。今回はブードラでした。
という訳で時間ギリギリに会場に駆け込んで8ドラを開始。
初手《戦誉の天使》でうきうきしていたら
上から1-2《ゴブリンの突撃》が流れてきて焦る。
更に1-3《槍折りのビヒモス》で、ナヤカラー不人気?とか思い始める。
ナヤを軸にピックしていくも、結局みんなナヤやっててその後の流れがイマイチ。
逆に青黒の人気が無く、《骨の粉砕》が11手目に来るとか意味不明な事態に。
結局、白赤緑t黒とかいう死んだほうがいいグチャったデッキが完成。
低マナ域がほぼ取れず、初動3T目とかいう意味不明さ。
あるのはただただレアパワーのみ。
やっぱりナヤはシグナルが分かりづらくて嫌いです。
結果は負け→勝ち→勝ちの2-1で4位でした。むしろよく2回も勝てたな自分。
-----------------------------------------------
で
以前のエントリでも紹介した
ガンダムウォーの新エキスパンション「戦場の女神2」
http://faerie.diarynote.jp/200809032259520000/
びみょーに気になってはいたのですが、
最近発売されたらしいです。
で、このエキスパンションの目玉が「グラビアG」とかいう奴らしくて
ぶっちゃけて言えば「可愛い女の子の絵が書かれた基本地形」ですね。
その画像を見てみたら、なんか僕の中のGWに対する概念が崩壊しました。
GWってもっと硬派に、MSを軸にガノタに向けて売り出してるのかと思いきや
なんかもうこれ、リセとかアクエリとかと同じ空気になっちゃってるよ!
別に自分もソッチ系の人間なので萌え系を否定する訳では全く無いんですが、
わざわざGWっていうカードゲームでやるのはどうなのかなぁとか思ったり。
しかも恐ろしい事に、このグラビアG、
初動で4000円とか5000円の値段が付いてたらしい。
サルカンもびっくりです。
そりゃまあ、基本地形と同じカードな訳だから、
デッキにガン積みしようとすると4枚どころじゃない枚数が必要になる訳ですが
今では落ち着いて(?)2000円~3000円くらいになってるみたいですが
それでもかなり驚きの値段。ていうかサルカンと同じ動きw
うーん
基本地形とサルカンが同じくらいかぁ…。
でもこれ、ある意味商売としては正しいのかもしれない。
金曜日に行われたくらげ杯。今回はブードラでした。
という訳で時間ギリギリに会場に駆け込んで8ドラを開始。
初手《戦誉の天使》でうきうきしていたら
上から1-2《ゴブリンの突撃》が流れてきて焦る。
更に1-3《槍折りのビヒモス》で、ナヤカラー不人気?とか思い始める。
ナヤを軸にピックしていくも、結局みんなナヤやっててその後の流れがイマイチ。
逆に青黒の人気が無く、《骨の粉砕》が11手目に来るとか意味不明な事態に。
結局、白赤緑t黒とかいう死んだほうがいいグチャったデッキが完成。
低マナ域がほぼ取れず、初動3T目とかいう意味不明さ。
あるのはただただレアパワーのみ。
やっぱりナヤはシグナルが分かりづらくて嫌いです。
結果は負け→勝ち→勝ちの2-1で4位でした。むしろよく2回も勝てたな自分。
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で
以前のエントリでも紹介した
ガンダムウォーの新エキスパンション「戦場の女神2」
http://faerie.diarynote.jp/200809032259520000/
びみょーに気になってはいたのですが、
最近発売されたらしいです。
で、このエキスパンションの目玉が「グラビアG」とかいう奴らしくて
ぶっちゃけて言えば「可愛い女の子の絵が書かれた基本地形」ですね。
その画像を見てみたら、なんか僕の中のGWに対する概念が崩壊しました。
GWってもっと硬派に、MSを軸にガノタに向けて売り出してるのかと思いきや
なんかもうこれ、リセとかアクエリとかと同じ空気になっちゃってるよ!
別に自分もソッチ系の人間なので萌え系を否定する訳では全く無いんですが、
わざわざGWっていうカードゲームでやるのはどうなのかなぁとか思ったり。
しかも恐ろしい事に、このグラビアG、
初動で4000円とか5000円の値段が付いてたらしい。
サルカンもびっくりです。
そりゃまあ、基本地形と同じカードな訳だから、
デッキにガン積みしようとすると4枚どころじゃない枚数が必要になる訳ですが
今では落ち着いて(?)2000円~3000円くらいになってるみたいですが
それでもかなり驚きの値段。ていうかサルカンと同じ動きw
うーん
基本地形とサルカンが同じくらいかぁ…。
でもこれ、ある意味商売としては正しいのかもしれない。
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