アラーラのマナ補助について考える
ビジュアルの段階で目を付けてた美人さんの
《風生みの魔導士》が公開されてました。
そこそこ強そうですが、あまりに色拘束が強すぎる。
リミテでこれを3ターン目に出せる気が全くしません



そんな事をつらつら考えながらふと気になったんですが、
アラーラでのマナ基盤は一体どうなるんでしょうか。

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という訳で今回はアラーラのマナ補助についてのちょっとした考察。
単純なカード紹介はそこかしこのDNで行われてるから完全に出遅れたし

そもそものことの起こりは、ヘルカイトの首領が先行公開された時。
http://mtg.takaratomy.co.jp/product/fvd/img/DragonFoilCard_08.jpg
4黒赤赤緑という色拘束の高さに驚いたものですが、
その時は神話レアの超大型クリーチャーだから仕方ないかと思ったんです

で、今回発表された《風生みの魔導士》はどうなのかというと、
コモンなのに白青黒。マジですか。
《メリーキ・リ・ベリット》や《ドロマーの魔除け》と同等て。

いくらアラーラのテーマが3色とはいえ、これはやりすぎなのではないかなぁと。
そう思ってまわりのカードを見渡してみると

冷静な天使のコストが1緑白青
搭のガーゴイルのコストが1白青黒
ロウクスの戦修道士のコストが緑白青

と、近年稀に見る色拘束の強さとなっております。

で、この色拘束の強さって、構築はともかくとして、
リミテッドだと相応のマナ基盤が無いと無理だと思うんですよ。

ここで仮に鮮烈地形や印鑑のようなものがあっても、
焼け石に水というか、1枚だけではこれらのマナを満たすのは相当辛い気が。
つまり、1枚からどばーっと3色出るようなカードが出るのではないかと、
むしろ出ないんだとしたらどう落とし前付けるんだと。

結果として、個人的な予想としては

エスパーの印鑑(仮名) コモン
アーティファクト マナコスト:2
2(T):あなたのマナプールに青白黒を加える

こんな感じのマナアーティファクトが来るんじゃないかなぁ、とか想像してみました。

もし正解したらなんかくださいw

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