finals店舗予選@札幌厚別グリフォン と 某宅での鍋 と 風来のシレン
finalsレポ

グリフォン厚別店で行われたfinals予選簡易レポ。
結果は1−2(1勝はByeなので実質0−2)という散々なものでした。

使用したデッキはYOUのデッキシェアでドラン。

デッキ名:ドラン? いいえケフィアです。
// Lands
4 [10E] Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 [SHA] Wooded Bastion/樹木茂る砦
2 [TSB] Gemstone Mine/宝石鉱山
3 [SHA] Reflecting Pool/反射池
4 [MOR] Murmuring Bosk/つぶやき林
2 [FUT] Horizon Canopy/地平線の梢
1 [TSB] Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 [10E] Caves of Koilos/コイロスの洞窟

// Creatures
3 [LRW] Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
2 [LRW] Treefolk Harbinger/ツリーフォークの先触れ
4 [10E] Birds of Paradise/極楽鳥
4 [FUT] Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 [LRW] Ajani Goldmane/黄金のたてがみのアジャニ
3 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 [LRW] Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
2 [LRW] Shriekmaw/叫び大口

// Spells
3 [SHA] Spectral Processio/幽体の行列
4 [MOR] Bitterblossom/苦花
4 [LRW] Nameless Inversion/名も無き転置
1 [LRW] Crib Swap/外見の交換
3 [FUT] Slaughter Pact/殺戮の契約

// Sideboard
SB: 1 [SHA] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
SB: 1 [LRW] Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
SB: 2 [LRW] Shriekmaw/叫び大口
SB: 2 [SHA] Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
SB: 3 [LRW] Wispmare/薄れ馬
SB: 2 [LRW] Primal Command/原初の命令
SB: 4 [LRW] Thoughtseize/思考囲い


色々紆余曲折あったものの、ほとんど原型から変わっていない形。
飛行クリーチャーが多かったので、《雲打ち》は嘘っぽいなーと思い
変わりに《思考囲い》を4枚差してフェアリーにする対抗する形に。

ヒバリは居ないメタだったので対策カードは0枚です。

会場に到着すると、参加者は7名と、公認に足りないほどの少なさながら
その場に居たメンツがそうそうたるもので
Yyさん、TNKWさん、瀬奈さん、AKMTさん、YMZKさん、Rさんと、
レーティング平均値1800超えてるんじゃないかという顔ぶれ。

しかも7名中5名が既に権利を持っているとかいう謎な状況で試合開始。

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第一回戦 青緑(AKMTさん) ○-×-×

AKMTさんの使用したデッキは最近話題になっている青緑デッキ。
…けど、自分自身そのデッキのチェックをするのを忘れていたため
相手がどんな動きをするかが分からない、これは致命的。

 1ゲーム目:《タルモゴイフ》→《タルモゴイフ》→《野生語りのガラク》
 ぶんぶんしてる間に相手が土地1枚で止まって負け。
 4T目に《樹上の村》を起動しつつ《根の壁》を除去れた
 《殺戮の契約》はものすごくえらい子。
 
 2ゲーム目:
 《極楽鳥》→《包囲の搭、ドラン》→《黄金のたてがみのアジャニ》
 というこのデッキの勝ちパターンへともっていくも、
 相手から飛んでくる《糾弾》でドランを除去られ、著しくクロックが下がる。
 その後、3/4になった極楽鳥ビートダウンを敢行していたものの、
 その極楽鳥にも《糾弾》。ひたすら試合展開がグダる。
 何とか押し切ってやる、と思った所で降臨する《白金の天使》
 うわー、やべ、と思いながら《外見の交換》を打つと《否定の契約》。
 その後は《白金の天使》を除去れるカードを引かずgg
 
 3ゲーム目:こちらがいまいち攻め手に欠けている間に
 《熟考漂い》《入念な考慮》《その場しのぎの人形》で
 ものすごい勢いでアドバンテージを取られる。
 グダった後の引き勝負になった後も、あちらが一方的に複数枚引ける状況で
 苦し紛れに引いてきた思考囲いで相手の手札を見たら
 《テフェリーの濠》と《白金の天使》がこんにちわ、無理げー。
 

第二回戦 青黒フェアリー(瀬奈さん) ×-×
 
 1ゲーム目:1T目《祖先の幻視》から2T目《苦花》。
 こちらも《タルモゴイフ》とか《包囲の搭、ドラン》で対抗するも
 色々なアドバンテージ差で、最終的には苦花クロックを捌けず負け。


 2ゲーム目:2T目《苦花》から4T目《霧縛りの徒党》
 続けざま5T目にも《霧縛りの徒党》。無理無理無理無理。負け。

第三回戦目 Bye

 参加人数7名だったため0−2した僕はBye。
 なので実質的には0−2という非常に不名誉な結果に、うぐぅ。
 
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常にアドバンテージを求めてコントロール脳なデッキを回す僕にとって
ビート脳のYOUの使っているドランは今まで使ったことの無いタイプでしたが
やっぱりというか何というか、デッキを使いこなせている気がしませんでした。

デッキ自体のポテンシャルは決して低い訳ではないと思うので、
僕に緑キャラはあわないのかなぁ、とか思った1日でした。
相手が強かったのもあるけど、それ以上に回していて勝てる気が全くしない。

まあ、折角の色々なデッキを使ってみよう習慣なので、
もうちょっとビートダウンデッキを使ってみるのも楽しいかもしれません。

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その後、その場に居た人で8ドラをしたら0−3。
今日はマジックをやったらダメな日なんじゃないかと思い始める。

さらにその後、何故かK林さんの家にお邪魔する事に。
トッププレイヤーの部屋に行ける事にドキドキしながら足を踏み入れる。

K林さんを交えて6ドラをやったら何故か3−0。
勝因は青白黒という僕の大好きな色だった事だと思われますw

あと、みんなで鍋をしている横で何故か風来のシレンやろうぜという話に。
YyさんやYMZKさんがなんかもの凄いシレンについて詳しく、
やっぱりトッププレイヤーはゲーム全般について精通しているんだな、
とかよくわからない納得をしながらプレイを見守る。

1回限りのテーブルマウンテン攻略でどこまでいけるか、とかやってたら
なんか1発でクリアしちゃって驚くわたくしとRさん。

魔触虫に身代わりの杖が聞くなんて聞いてないよ!

そんなこんなで、非常に内容の濃い1日となりました。

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