今年下半期の北の地のフェアリー使いの戦績 総ざらい
2008年12月31日 TCG全般 コメント (7)いよいよ年の瀬という事で、色々な所で今年の総ざらいが始まってますね。
折角DNで大会の記録を付けているという事もあり、
8月~12月までの公式、非公式をひっくるめて、
今年出た大会の総まとめをしてみたいと思います。
あ、ちなみに~8月までの記録については
http://faerie.diarynote.jp/?day=20080829
こちらにまとめてあるので、興味があるという奇特な方がいればどうぞ。
あと、それぞれの大会の詳細記録については
日付を元に記事を辿れば書いてあると思います。
--------------
という訳で、9月からの足跡を辿ってみます。
9/5 くらげ杯@チームスタン:2-1(非公式)
使用デッキは青白鬼畜ヒバリ。今は無き猛威を振るっていたヒバリですね。
フェアリーを使うというのもアリではあったんですが、それではつまらないのと
フェアリー以外ならまず勝てるこのデッキを選択しました。
チーム結果は、0-1-2。無念。
9/20 くらげ杯:3-0で優勝(非公式)
ブリンクフェアリーを使ってひょろっと優勝。
くらげ杯が終わったあと、まだ時間あるんじゃね?
という事で北区グリフォンのフライデーにはしごするw
9/20 北区グリフォンFNM:3-0で優勝(非公式)
使用デッキはまたもブリンクフェアリー。
この時実はカズさんに勝ってるんだけど、何故か結果は反映されず。
8人参加の公式戦なのに反映されてないのがつらいなぁ。
まぁグリフォンだからこんなもんか。
9/6 第3回北林杯:2-1-1で予選抜け、決勝2-0で優勝(非公式)
使用デッキは昔懐かしメイン《滅び》入りフェアリー。なんか優勝してしまいました。
今思えば、この《滅び》入りフェアリーを使っていたからこそ、
今も《神の怒り》が搭載できるエスパーフェアリーを使ってるのかもしれません。
9/14 ICACUP:3-2で予選抜け、決勝3-0で優勝(1811→1818)
時のらせんブロックが落ちる最後の大会。
自分のマジックの原点に戻る、という事で青白黒ブリンクフェアリーで出場。
今もエスパーフェアリー使ってるけど、この頃から青白黒フェアリー使ってたんだなw
結果は上手くするすると勝てて優勝できました。
大会4連覇という事で、この頃がチートの最盛期でしたなw
-----------アラーラの断片発売
10/4 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキはテゼレット親和。
アラーラが出た直後だったので必死にパーツを集めて出場してきましたよ。
結果として、結局強いのは《思考囲い》と《潮の虚ろの漕ぎ手》だよね、という事で
デッキは解体、ノーテゼレットへと変化していく訳ですw
10/5 北林杯:3-2(非公式)
ほとんどブロック構築と同じような青黒フェアリーで出場。
結果はカズさんに負けての2位。だからもうほんとカズさんは苦手(ry
10/11 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキは何故かキスキン。
なんか北海道だとキスキン少ないよねって事でキスキン使って出場してみました。
結果は2-1という、まあフツーな感じの結果に。
10/18 くらげ杯:1-2(非公式)
使用デッキはノーテゼレット。青白黒グッドスタッフとも言う。
しかし実際回してみると微妙でした、デッキ内にほとんどシナジーが無いので。
結局このカラーやるならフェアリーでいいよね、っていう話に。
10/25 サンタカップ:3-6(非公式)
使用デッキは青黒フェアリー。フェアリーを使っておいてかなりの大敗。
これは翌日のFinals北海道予選に向けての調整会だったので
むしろボロボロにやられてデッキの調整点が分かって良かったのかも。
10/26 Finals北海道予選:4-1-1(1818→1838)
使用デッキは青黒フェアリー。
空気君と謎のIDをしてしまった事が唯一にして最大のミスでしたw
結果は4位となり、上位3名までの豪華景品を取り逃す。
空気君の快進撃が始まったのもここからかな。
11/7 くらげ杯:3-0で2位(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。この辺からエスパーフェアリーを使い始める。
結果は何とか3-0。しかも千葉神さんとカズさんを切ってた。
11/09 ICACUP:2-3で予選落ち(1838→1811)
使用デッキは青黒フェアリー。
徹夜は死亡フラグ、で望んだら本当に徹夜は死亡フラグだったよw
相手がサイド後に《山背骨の発動》をガン積みしてくるのが分かってたのに
サイドに用意してた《真髄の針》を積まないとか、なんかどうかしてた。
11/12 AKB杯:1-2(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。東京の厳しさを知って負け越し。
東京の厳しさを知り、あんちゃんさんやまつがんさんとも戦う事が出来、
かなりあつかましいながらも、いい経験になりました。
11/14 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。まあいつものように2-1。
11/16 ICACUP:3-0-2で予選抜け、決勝1没(1811→1811)
使用デッキはエスパーフェアリー。
決勝でやられたのは千葉神さんのスワンアサルト。
千葉神さんもこの頃からスワンを使い続けてたんですねー。
11/29 第二回サンタカップ(アラーラブロック構築):2-4
Finalsの為に開催したサンタカップ。使用デッキはバント。
結果は引きが噛み合わず2-4とボロボロ。
でも、これがあったから空気君のTOP8入りがあったと思えば意味はあったか。
サンタカップ2回とも負け越してるあたり、サンタのレベルの高さが伺えます(?)
12/6 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキは白黒トークン。空気君とデッキを交換しての出場。
結果2-1は出来たものの、デッキがなじまずプレイミスも頻発。
多分もう白黒トークンを使う事はないでしょう。
12/14 ICACUP:4-0で予選抜け、決勝2没(1811→1816)
使用デッキはエスパーフェアリー。
決勝でやられたのはカズさん。だからほんとカズさん苦手なんだってばw
12/17 ちくたく杯:3-1-1で予選抜け、決勝2没(1816→1815)
使用デッキはエスパーフェアリー。室蘭に殴り込み。
レーティングの変動がおかしいですが、なんか集計がぐちゃってました。
12/28 ICACUP:3-1で予選抜け、決勝1没(未更新)
使用デッキはエスパーフェアリー。今年最後の大会。
決勝で負けたのはゆうたそさん。この大会でゆうたそさんも明確に苦手キャラにw
---------------
合計戦績:61勝 34敗 5分
という訳で、拾える範囲で拾った感じの構築の大会結果はこんな感じです。
レーティング自体は1811→1815とほぼ変わらず。
むしろ維持出来てるだけ良しとするべきか。
勝ち抜けは何とか安定して出来るようになってきてるけども、
最後で勝ちきれない(というか苦手キャラに負ける)事が多くなってきてるなー。
という訳で、次のステップに行くにあたって、プレイングを磨くのは勿論の事ですが
「カズさんと当たったから負けたー」とか「キャラ相性差がー」とか
そんな泣き言を言ってもいられなくなってくると思われるので
「誰が相手でも、優勝を目標に勝ちにいく」を目標に頑張りたいと思います。
------------------
おまけ
公式戦績累計から見るキャラ相性差
カズさん:0-6
たそさん:0-6
客観的に見て、この二人との相性差は絶望的と言わざるを得ません。
ほんと、当たる=死だと思って差し支えが無いレベルw
千葉神さん:1-3
YOU:1-3
このあたりも苦手な感じ。
千葉さんはプレイングで明らかに自分が負けてるのが分かる。
YOUは散々フェアリーとやってるから、手の内がバレすぎてて苦手です。
空気君:2-2-1
今をときめく空気君とはザ☆互角。
個人的に彼には負けたくないと思っているので、
年明けからは彼との戦いはより一層激しさを増しそうですw
-------------------
あ、ちなみに言うまでも無いですが
今年一番活躍したまいふぇいばりっとカードは
《Mistbint Clique/霧縛りの徒党》一択で。
---------------------
最後となりましたが
札幌でMTGを始めた頃からの付き合いであるk峠君と社長がDNを開設したので
こちらで宣伝しておきます。
社長
http://foranswer.diarynote.jp/
k峠
http://hipox187.diarynote.jp/
DNもどんどんやってる人が増えていって何より。
----------------------
という訳で皆さん、よいお年を。
年明けには某フライデーと某PTQに殴り込みに行く予定です。
折角DNで大会の記録を付けているという事もあり、
8月~12月までの公式、非公式をひっくるめて、
今年出た大会の総まとめをしてみたいと思います。
あ、ちなみに~8月までの記録については
http://faerie.diarynote.jp/?day=20080829
こちらにまとめてあるので、興味があるという奇特な方がいればどうぞ。
あと、それぞれの大会の詳細記録については
日付を元に記事を辿れば書いてあると思います。
--------------
という訳で、9月からの足跡を辿ってみます。
9/5 くらげ杯@チームスタン:2-1(非公式)
使用デッキは青白鬼畜ヒバリ。今は無き猛威を振るっていたヒバリですね。
フェアリーを使うというのもアリではあったんですが、それではつまらないのと
フェアリー以外ならまず勝てるこのデッキを選択しました。
チーム結果は、0-1-2。無念。
9/20 くらげ杯:3-0で優勝(非公式)
ブリンクフェアリーを使ってひょろっと優勝。
くらげ杯が終わったあと、まだ時間あるんじゃね?
という事で北区グリフォンのフライデーにはしごするw
9/20 北区グリフォンFNM:3-0で優勝(非公式)
使用デッキはまたもブリンクフェアリー。
この時実はカズさんに勝ってるんだけど、何故か結果は反映されず。
8人参加の公式戦なのに反映されてないのがつらいなぁ。
まぁグリフォンだからこんなもんか。
9/6 第3回北林杯:2-1-1で予選抜け、決勝2-0で優勝(非公式)
使用デッキは昔懐かしメイン《滅び》入りフェアリー。なんか優勝してしまいました。
今思えば、この《滅び》入りフェアリーを使っていたからこそ、
今も《神の怒り》が搭載できるエスパーフェアリーを使ってるのかもしれません。
9/14 ICACUP:3-2で予選抜け、決勝3-0で優勝(1811→1818)
時のらせんブロックが落ちる最後の大会。
自分のマジックの原点に戻る、という事で青白黒ブリンクフェアリーで出場。
今もエスパーフェアリー使ってるけど、この頃から青白黒フェアリー使ってたんだなw
結果は上手くするすると勝てて優勝できました。
大会4連覇という事で、この頃がチートの最盛期でしたなw
-----------アラーラの断片発売
10/4 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキはテゼレット親和。
アラーラが出た直後だったので必死にパーツを集めて出場してきましたよ。
結果として、結局強いのは《思考囲い》と《潮の虚ろの漕ぎ手》だよね、という事で
デッキは解体、ノーテゼレットへと変化していく訳ですw
10/5 北林杯:3-2(非公式)
ほとんどブロック構築と同じような青黒フェアリーで出場。
結果はカズさんに負けての2位。だからもうほんとカズさんは苦手(ry
10/11 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキは何故かキスキン。
なんか北海道だとキスキン少ないよねって事でキスキン使って出場してみました。
結果は2-1という、まあフツーな感じの結果に。
10/18 くらげ杯:1-2(非公式)
使用デッキはノーテゼレット。青白黒グッドスタッフとも言う。
しかし実際回してみると微妙でした、デッキ内にほとんどシナジーが無いので。
結局このカラーやるならフェアリーでいいよね、っていう話に。
10/25 サンタカップ:3-6(非公式)
使用デッキは青黒フェアリー。フェアリーを使っておいてかなりの大敗。
これは翌日のFinals北海道予選に向けての調整会だったので
むしろボロボロにやられてデッキの調整点が分かって良かったのかも。
10/26 Finals北海道予選:4-1-1(1818→1838)
使用デッキは青黒フェアリー。
空気君と謎のIDをしてしまった事が唯一にして最大のミスでしたw
結果は4位となり、上位3名までの豪華景品を取り逃す。
空気君の快進撃が始まったのもここからかな。
11/7 くらげ杯:3-0で2位(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。この辺からエスパーフェアリーを使い始める。
結果は何とか3-0。しかも千葉神さんとカズさんを切ってた。
11/09 ICACUP:2-3で予選落ち(1838→1811)
使用デッキは青黒フェアリー。
徹夜は死亡フラグ、で望んだら本当に徹夜は死亡フラグだったよw
相手がサイド後に《山背骨の発動》をガン積みしてくるのが分かってたのに
サイドに用意してた《真髄の針》を積まないとか、なんかどうかしてた。
11/12 AKB杯:1-2(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。東京の厳しさを知って負け越し。
東京の厳しさを知り、あんちゃんさんやまつがんさんとも戦う事が出来、
かなりあつかましいながらも、いい経験になりました。
11/14 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキはエスパーフェアリー。まあいつものように2-1。
11/16 ICACUP:3-0-2で予選抜け、決勝1没(1811→1811)
使用デッキはエスパーフェアリー。
決勝でやられたのは千葉神さんのスワンアサルト。
千葉神さんもこの頃からスワンを使い続けてたんですねー。
11/29 第二回サンタカップ(アラーラブロック構築):2-4
Finalsの為に開催したサンタカップ。使用デッキはバント。
結果は引きが噛み合わず2-4とボロボロ。
でも、これがあったから空気君のTOP8入りがあったと思えば意味はあったか。
サンタカップ2回とも負け越してるあたり、サンタのレベルの高さが伺えます(?)
12/6 くらげ杯:2-1(非公式)
使用デッキは白黒トークン。空気君とデッキを交換しての出場。
結果2-1は出来たものの、デッキがなじまずプレイミスも頻発。
多分もう白黒トークンを使う事はないでしょう。
12/14 ICACUP:4-0で予選抜け、決勝2没(1811→1816)
使用デッキはエスパーフェアリー。
決勝でやられたのはカズさん。だからほんとカズさん苦手なんだってばw
12/17 ちくたく杯:3-1-1で予選抜け、決勝2没(1816→1815)
使用デッキはエスパーフェアリー。室蘭に殴り込み。
レーティングの変動がおかしいですが、なんか集計がぐちゃってました。
12/28 ICACUP:3-1で予選抜け、決勝1没(未更新)
使用デッキはエスパーフェアリー。今年最後の大会。
決勝で負けたのはゆうたそさん。この大会でゆうたそさんも明確に苦手キャラにw
---------------
合計戦績:61勝 34敗 5分
という訳で、拾える範囲で拾った感じの構築の大会結果はこんな感じです。
レーティング自体は1811→1815とほぼ変わらず。
むしろ維持出来てるだけ良しとするべきか。
勝ち抜けは何とか安定して出来るようになってきてるけども、
最後で勝ちきれない(というか苦手キャラに負ける)事が多くなってきてるなー。
という訳で、次のステップに行くにあたって、プレイングを磨くのは勿論の事ですが
「カズさんと当たったから負けたー」とか「キャラ相性差がー」とか
そんな泣き言を言ってもいられなくなってくると思われるので
「誰が相手でも、優勝を目標に勝ちにいく」を目標に頑張りたいと思います。
------------------
おまけ
公式戦績累計から見るキャラ相性差
カズさん:0-6
たそさん:0-6
客観的に見て、この二人との相性差は絶望的と言わざるを得ません。
ほんと、当たる=死だと思って差し支えが無いレベルw
千葉神さん:1-3
YOU:1-3
このあたりも苦手な感じ。
千葉さんはプレイングで明らかに自分が負けてるのが分かる。
YOUは散々フェアリーとやってるから、手の内がバレすぎてて苦手です。
空気君:2-2-1
今をときめく空気君とはザ☆互角。
個人的に彼には負けたくないと思っているので、
年明けからは彼との戦いはより一層激しさを増しそうですw
-------------------
あ、ちなみに言うまでも無いですが
今年一番活躍したまいふぇいばりっとカードは
《Mistbint Clique/霧縛りの徒党》一択で。
---------------------
最後となりましたが
札幌でMTGを始めた頃からの付き合いであるk峠君と社長がDNを開設したので
こちらで宣伝しておきます。
社長
http://foranswer.diarynote.jp/
k峠
http://hipox187.diarynote.jp/
DNもどんどんやってる人が増えていって何より。
----------------------
という訳で皆さん、よいお年を。
年明けには某フライデーと某PTQに殴り込みに行く予定です。
今年お世話になったカード & 吐き気を催すカード ベスト4
2008年12月31日 TCG全般 コメント (4)昨日のエントリで今年の締めとしようかと思ったのですが
なんか皆がやってる「お世話になったカード、嫌いなカード」が面白そうなので
それについてを書いてみました。
ほんとはベスト5にしたかったけど時間ないのでベスト4でw
----------------------------------------
ではまず
構築でお世話になったカードベスト4
4位:≪ぬいぐるみ人形≫
ぬいぐるみかわいいよぬいぐるみ。
僕がデッキを組もうとしたきっかけであり、大会に出ようという原動力になったカード。
コイツが居なければマジックに復帰しなかった、という事を考えると
非常に大きな存在であると言わざるを得ないでしょうw
≪シヴ山の隕石≫とか≪稲妻の斧≫とか落としたなぁ。
3位:≪一瞬の瞬き≫
ただ「カードを取り除いて、場に出す」という一見無意味な能力ながら、
その使い方次第でどんなカードよりも強力な効果を生み出す夢のカード。
僕が当初使っていたブリンクフェアリーでは
・アップキープ霧縛り→アップキープブリンク霧縛り→アップキープブリンクFB霧縛り
という黄金パターンで数々の対戦相手を絶望の淵に追いやったり
・≪呪文づまりのスプライト≫FB尽きのカウンタースペル
・≪誘惑撒き≫に使って再利用
・≪ウーナの末裔≫に対する除去回避
・≪エイヴンの裂け目追い≫に撃ってライフゲイン
などなど、八面六臂の大活躍でした。
ある意味、タイムスパイラルで落ちて一番惜しいカードかも。
2位:≪人里離れた谷間≫
実は、このカードが無ければフェアリー使いになっていなかったかもしれない1枚。
ローウィンがスポイラーで公開されている当初、
≪人里離れた谷間≫のビジュアルの美しさに惚れ込み、
フェアリーデッキを作る事を決意したのでした。
実際、フェアリーデッキでは≪Undergrond Sea≫とほぼ等しいこのカード。
≪苦花≫以上に、フェアリーデッキの必須パーツだと言えるでしょう。
1位:≪霧縛りの徒党≫
トップは何を差し置いてもこいつしかいないでしょう。
こいつで勝てた試合は数知れず。逆に、こいつが居なければ勝てませんでした。
ローウィン時代の貧弱なフェアリーでも勝てたのはひとえにコイツのおかげ。
僕のトーナメントプレイヤーとしてのマジック人生は
コイツと共に歩んできたといっても過言ではありません。
・4/4というサイズ
・瞬速の能力
・覇権という能力(≪苦花≫をリムーブしたり、≪誘惑撒き≫を再利用したり)
・覇権誘発の土地が寝る能力
すべての能力が大好きで、そのどれもが欠かせない能力です。
トップ≪霧縛りの徒党≫や、≪霧縛りの徒党≫連打で勝った事は数知れず。
何より「あっぷきーぷきりしばり!」はもう200回以上は言ったんじゃないでしょうかw
------------------------
続いて
構築で吐き気を催す気持ち悪いカードベスト4
第4位:≪苦花≫
お世話になったカードベスト3で「あれ? ≪苦花≫は?」 という声が聞こえてきそうですが、
僕自身、あまり≪苦花≫というカードは好きではありません。なのでこの位置。
フェアリーデッキの一番の強みであるのは確かですが、それど同時に癌でもあります。
フェアリーがあまりにも≪苦花≫に依存しすぎてしまっているため、
フェアリーデッキの戦いの半分以上は2T目≪苦花≫で決まってしまうのに加えて
フェアリーが負ける原因も≪苦花≫にある為です。
赤単バーンや緑黒エルフ、キスキンから赤黒アグロに至るまで
2T目≪苦花≫をしないとダメだけど、2T目≪苦花≫したらダメ
というのが非常に気に食わない。
(返しでフルパンされたり、返しで≪薄れ馬≫されたり、返しで≪カメレオンの巨像≫出されたり)
なので、そいつらと戦う時は≪苦花≫をサイドアウトして、
自分から2T目≪苦花≫を放棄して戦う事も多々あります。
また、そういった弱みの部分を差し引いても
≪苦花≫が強すぎる故に環境にフェアリーが蔓延ってしまい、
それに対抗するために、エルフや白黒トークンにも≪苦花≫が積まれ
果てはトーストにも入る始末。これを気持ち悪いと言わずして何というべきか。
まあ、なんだかんだで自分自身2T目≪苦花≫に助けられていますし
フェアリーである以上依存せざるを得ないのは事実なんですけどね。
一種のツンデレというか、同属嫌悪みたいな形でこの順位。
第3位:≪ロクソドンの戦槌≫
これについては、わざわざ補足するまでもないと思います。
どんなデッキにも1枚差しておけばあら不思議。何とかなっちゃうミラクルカード☆
自分も使っているのであまりデカい事は言えないのですが、
こいつほど「クソゲーメーカ」という言葉が似合うカードも無いと思う。
札幌だと特にこれを積んでいるデッキが多いから、クソハンゲーになる事も多々。
第2位:≪目覚ましヒバリ≫
アド厨的にはすごい魅力的で、イラストも綺麗で素敵…になる筈だったんですが
YOU君の日記でもある通り、モータイスポイラーの段階で組んだヒバリデッキが
あまりに鬼畜すぎてキモすぎて、逆に引いた。
こんなの相手にするビートデッキ使いの人はゲンナリするだろうなぁと。
≪神の怒り≫で死なないどころか2ドローして生物が逆に増えてたりして
ああ、これはそういうとんでもなくダメなカードなんだな、と思った。
それ以来、ヒバリとはあまり縁がありません。
第1位:≪雲打ち≫
キモい。
主に身体がキモい。
カードイラストでうねうね出てる触手がキモい。
7/7とかいう意味不明なサイズがキモい。
緑緑緑緑とかいう色拘束がキモい。
緑の生物なのに瞬速持ってるのもキモい。
本体に2点入るのもキモい。
こいつのすべてがキモい。
CONFLUXでフェアリーメタカードだのなんだの騒いでますが
ローウィンの時点で既に完璧なメタカードが作られてると思ってます、個人的に。
---------------------
といった感じで。
それでは、いまから初詣いって年越しそば食べてきます。
みなさまよいお年を。
なんか皆がやってる「お世話になったカード、嫌いなカード」が面白そうなので
それについてを書いてみました。
ほんとはベスト5にしたかったけど時間ないのでベスト4でw
----------------------------------------
ではまず
構築でお世話になったカードベスト4
4位:≪ぬいぐるみ人形≫
ぬいぐるみかわいいよぬいぐるみ。
僕がデッキを組もうとしたきっかけであり、大会に出ようという原動力になったカード。
コイツが居なければマジックに復帰しなかった、という事を考えると
非常に大きな存在であると言わざるを得ないでしょうw
≪シヴ山の隕石≫とか≪稲妻の斧≫とか落としたなぁ。
3位:≪一瞬の瞬き≫
ただ「カードを取り除いて、場に出す」という一見無意味な能力ながら、
その使い方次第でどんなカードよりも強力な効果を生み出す夢のカード。
僕が当初使っていたブリンクフェアリーでは
・アップキープ霧縛り→アップキープブリンク霧縛り→アップキープブリンクFB霧縛り
という黄金パターンで数々の対戦相手を絶望の淵に追いやったり
・≪呪文づまりのスプライト≫FB尽きのカウンタースペル
・≪誘惑撒き≫に使って再利用
・≪ウーナの末裔≫に対する除去回避
・≪エイヴンの裂け目追い≫に撃ってライフゲイン
などなど、八面六臂の大活躍でした。
ある意味、タイムスパイラルで落ちて一番惜しいカードかも。
2位:≪人里離れた谷間≫
実は、このカードが無ければフェアリー使いになっていなかったかもしれない1枚。
ローウィンがスポイラーで公開されている当初、
≪人里離れた谷間≫のビジュアルの美しさに惚れ込み、
フェアリーデッキを作る事を決意したのでした。
実際、フェアリーデッキでは≪Undergrond Sea≫とほぼ等しいこのカード。
≪苦花≫以上に、フェアリーデッキの必須パーツだと言えるでしょう。
1位:≪霧縛りの徒党≫
トップは何を差し置いてもこいつしかいないでしょう。
こいつで勝てた試合は数知れず。逆に、こいつが居なければ勝てませんでした。
ローウィン時代の貧弱なフェアリーでも勝てたのはひとえにコイツのおかげ。
僕のトーナメントプレイヤーとしてのマジック人生は
コイツと共に歩んできたといっても過言ではありません。
・4/4というサイズ
・瞬速の能力
・覇権という能力(≪苦花≫をリムーブしたり、≪誘惑撒き≫を再利用したり)
・覇権誘発の土地が寝る能力
すべての能力が大好きで、そのどれもが欠かせない能力です。
トップ≪霧縛りの徒党≫や、≪霧縛りの徒党≫連打で勝った事は数知れず。
何より「あっぷきーぷきりしばり!」はもう200回以上は言ったんじゃないでしょうかw
------------------------
続いて
構築で吐き気を催す気持ち悪いカードベスト4
第4位:≪苦花≫
お世話になったカードベスト3で「あれ? ≪苦花≫は?」 という声が聞こえてきそうですが、
僕自身、あまり≪苦花≫というカードは好きではありません。なのでこの位置。
フェアリーデッキの一番の強みであるのは確かですが、それど同時に癌でもあります。
フェアリーがあまりにも≪苦花≫に依存しすぎてしまっているため、
フェアリーデッキの戦いの半分以上は2T目≪苦花≫で決まってしまうのに加えて
フェアリーが負ける原因も≪苦花≫にある為です。
赤単バーンや緑黒エルフ、キスキンから赤黒アグロに至るまで
2T目≪苦花≫をしないとダメだけど、2T目≪苦花≫したらダメ
というのが非常に気に食わない。
(返しでフルパンされたり、返しで≪薄れ馬≫されたり、返しで≪カメレオンの巨像≫出されたり)
なので、そいつらと戦う時は≪苦花≫をサイドアウトして、
自分から2T目≪苦花≫を放棄して戦う事も多々あります。
また、そういった弱みの部分を差し引いても
≪苦花≫が強すぎる故に環境にフェアリーが蔓延ってしまい、
それに対抗するために、エルフや白黒トークンにも≪苦花≫が積まれ
果てはトーストにも入る始末。これを気持ち悪いと言わずして何というべきか。
まあ、なんだかんだで自分自身2T目≪苦花≫に助けられていますし
フェアリーである以上依存せざるを得ないのは事実なんですけどね。
一種のツンデレというか、同属嫌悪みたいな形でこの順位。
第3位:≪ロクソドンの戦槌≫
これについては、わざわざ補足するまでもないと思います。
どんなデッキにも1枚差しておけばあら不思議。何とかなっちゃうミラクルカード☆
自分も使っているのであまりデカい事は言えないのですが、
こいつほど「クソゲーメーカ」という言葉が似合うカードも無いと思う。
札幌だと特にこれを積んでいるデッキが多いから、クソハンゲーになる事も多々。
第2位:≪目覚ましヒバリ≫
アド厨的にはすごい魅力的で、イラストも綺麗で素敵…になる筈だったんですが
YOU君の日記でもある通り、モータイスポイラーの段階で組んだヒバリデッキが
あまりに鬼畜すぎてキモすぎて、逆に引いた。
こんなの相手にするビートデッキ使いの人はゲンナリするだろうなぁと。
≪神の怒り≫で死なないどころか2ドローして生物が逆に増えてたりして
ああ、これはそういうとんでもなくダメなカードなんだな、と思った。
それ以来、ヒバリとはあまり縁がありません。
第1位:≪雲打ち≫
キモい。
主に身体がキモい。
カードイラストでうねうね出てる触手がキモい。
7/7とかいう意味不明なサイズがキモい。
緑緑緑緑とかいう色拘束がキモい。
緑の生物なのに瞬速持ってるのもキモい。
本体に2点入るのもキモい。
こいつのすべてがキモい。
CONFLUXでフェアリーメタカードだのなんだの騒いでますが
ローウィンの時点で既に完璧なメタカードが作られてると思ってます、個人的に。
---------------------
といった感じで。
それでは、いまから初詣いって年越しそば食べてきます。
みなさまよいお年を。